この度はご支援いただき、誠にありがとうございます。おかげさまで目標金額の60%を達成することができました。引き続き、目標の80%達成に向けて邁進して参りますので、情報の拡散にもご協力いただけますと幸いです。
さて、この機会に私が現在の研究室で取り組んでいる研究を始めた背景などについてお話しします。幼い頃から太陽光発電や風力発電など「エネルギーを作れるシステム」に興味を持っており、その情熱は大人になってからも変わりませんでした。
研究室選びの決め手は、忘れもしない元指導教員である中村先生の熱い研究室紹介の授業です。エネルギー研究の可能性を感じるだけでなく、中村先生のもとで学ぶことで人間としても成長できると直感しました。そして、この選択は私が研究者として、また人間として成長する大きな一歩となりました。
学会での受賞経験もこれまでに5回以上あり、かつては人前で話すとあがってしまう自分からは考えられない成長を遂げました。これは熱心に指導してくださった先生方のおかげです。先生方には心から感謝しています。
中村先生の退官後は、武安先生のもとで研究を続けており、科学的探求心と共に、エネルギー問題の危機への対応の重要性を痛感しています。これを解決するには、私たち科学者が危機意識を共有し、カーボンニュートラルの実現に向けた研究を進めることが重要です。そこで、私は今回のクラファンである燃料電池の研究を通じて、まずは水素利用の基盤環境を整備することを決断しました。
長文をお読みいただき、ありがとうございます。環境問題への貢献を目指して、引き続き研究に励んでまいります。今後とも、変わらぬご支援とご声援を心よりお願いします!
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