量子フェスのクラウドファンディングも残すところ約2週間となりましたが、お陰様で第1目標である650万円に達し、フェス開催を決定することができました。これもサポーターの皆様一人一人の温かいご支援と応援のおかげです。本当にありがとうございました。
第1目標を達成したことでフェス開催は確実となりましたが、この金額はフェス開催のために最低限必要な予算でした。量子フェスを皆様により楽しんでいただくために、私たちは残り2週間も
・量子音楽演奏会の演出の充実化
・ドイツ量子フェスから物理学者を招聘し、量子フェスでの講演「量子と芸術」でトークショーを実施
の実現に向けて挑戦を続けて参ります。
これらの活動が「科学と社会の架け橋」となることを信じ、1つ1つ丁寧に準備を進めて参りますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします
日頃より量子フェスの応援ありがとうございます。クラウドファンディングを開始してから6週間が経過しました。この6週間で、量子フェスは**200人**を超えるサポーターに支えられるイベントに成長しました。6週間前の「不安」な気持ちは、今では「勇気」に変わりました。本当にありがとうございます。
まだ目標金額には達成していませんが、サポーターの皆様の期待を裏切らないように、しっかりと準備を進めてまいりますので、引き続き応援のほど、よろしくお願いします。
第1回と第2回ともに大好評につきまして、第3回YouTubeライブを配信させていただきます!
日時:2025年3月13日(木)20:00-21:30(予定)
配信URL:https://www.youtube.com/live/1SsP7cRo6o0?si=H9C4tfNqiUQRRLsO
出 演 :山本 貴博(量子フェス実行委員長、日本物理学会理事、東京理科大学教授)
橋本 幸士(量子フェスプログラム委員長、京都大学教授)
ゲスト:板倉 龍(科学雑誌Newton、編集部長)
第3回は、科学雑誌Newtonの編集部長の板倉龍さんをスペシャルゲストとしてお招きして、量子力学これまでの100年とこれからの100年について語り合います。あの伝説の2025年2月号「量子力学100年」大特集号の制作秘話も!
日本最高峰のサイエンスエンターテイメント雑誌Newtonの編集部長と物理学者らのクロストークをお楽しみに!
最後の最後まで盛り上げてまいりますので、引き続き、量子フェスへのご支援と応援のほどよろしくお願いします。
※SNSの投稿時には「#量子フェス」で応援よろしくお願いします。
皆様の温かいご支援と応援のおかげで、日を追うごとに「量子フェス」も広く世間に浸透し始め、支援金額も目標の **80%** に到達し、フェス開催の現実味が一気に増してきたと感じております。ファス実行委員一同、感謝の気持ちでいっぱいです。
フェス開催までの道のりはまだまだ続きますので、一歩一歩丁寧に歩んで参ります。皆様の変わらぬご支援とご協力をお願いします。
皆様の温かいご支援のおかげで、私たちのプロジェクトは目標金額の **70%** を達成しました。心より感謝申し上げます。皆様一人ひとりの応援が、量子フェスの実現に向けた一歩となり、私たちにとって何よりの励みです。実行委員一同、感謝の気持ちでいっぱいです。
支援期間も残りわずか20日を切りました。残りの期間もYouTube Liveなどを開催し、「量子」の魅力を発信し続けていきたいと思います。皆様の変わらぬご支援とご協力をお願いします。
2025年6月14・15日にユネスコ国際量子科学技術年を記念して、日本科学未来館にて開催される「量子フェス」の講師陣のお知らせです。
・量子コンピューター 藤井啓祐(大阪大学大学院基礎工学研究科)
・量子宇宙科学 石原安野(千葉大学ハドロン宇宙国際研究センター)
・量子スピントロニクス 齊藤英治(東京大学大学院工学系研究科)
・量子通信 鯨岡真美子(株式会社 東芝)
・量子と芸術 橋本幸士(京都大学大学院理学研究科)
クラウドファンディングの応援も引き続きよろしくお願いいたします。
ご支援はこちら → https://academist-cf.com/projects/367?lang=ja
寒さの厳しい日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
今週2/26(木)20:00からは、第二回の量子フェスYouTube Liveを配信いたします。ゲストに国立天文台水沢VLBI観測所 所長の本間希樹さんをお迎えして、量子×ブラックホール×音楽を話題に盛り上がります。
日時:2025年2月26日(水)20:00-
配信URL:https://www.youtube.com/live/W5QYS3EWKJk
各界から量子フェスに続々と暖かい応援メッセージが届いておりますので、クラファンのホームページに掲載させて頂きました。
・初田 哲男さん(理化学研究所数理創造プログラムディレクタ)
・本間希樹さん(国立天文台 水沢VLBI観測所 所長)
・板倉龍(科学雑誌Newton編集部長)
・瀬下 寛之(アニメーション監督)
・ヤニック・パジェ(指揮者・作曲家・演出家・打楽器奏者)
メッセージはこちら: https://academist-cf.com/projects/367?lang=ja
推薦者やサポーターの皆様に支えながら、しっかりと準備を進めてまいります。
引き続き、応援よろしくお願いします。
大好評につきまして、以下の日程で、第2回YouTubeライブ「量子×ブラックホール×音楽」配信させていただきます!
日時:2025年2月26日(水)20:00-(1時間程度)
配信URL:https://www.youtube.com/live/W5QYS3EWKJk
出 演 :山本 貴博(量子フェス実行委員長、日本物理学会理事、東京理科大学教授)
橋本 幸士(量子フェスプログラム委員長、京都大学教授)
ゲスト:本間 希樹(国立天文台水沢VLBI観測所所長)
第2回は、人類史上初のブラックホールの撮影成功したプロジェクトメンバーの日本のリーダー・ 本間希樹先生(国立天文台・水沢VLBI観測所・所長)をのゲストにお招きして、「量子×ブラックホール×音楽」をテーマに盛り上がります。物理学者と天文学者の異なる視点から「量子×ブラックホール×音楽」のトークを乞うご期待!
また、クラファン返礼品で話題の「物理かるた」などの現物もちょっぴりお披露目させていただきます。
周りのご興味のある方へお知らせいただいたり、SNS等でのご紹介等、情報共有へのご協力もお願いいたします。企業サポーターのコースもありますので、お知り合いの企業等にお知らせいただけると幸いです。
※SNSの投稿時には「#量子フェス」で応援ください!
皆さまのお力添えを何卒よろしくお願いいたします。
クラファン開始から3週間が経ち、目標金額の**40%**に到達し、サポーター数も150名に到達間近となりました。多くの方々にご支援と応援を頂き、一歩ずつではありますが確実に「量子フェス」開催に近づいていることを実感しております。
今年2025年は、量子力学誕生から100周年ということで、ヨーロッパを中心に世界中で量子にまつわるイベントが開催される予定です。日本物理学会としても、世界中の物理学会と情報交換・連携しながら、日本ならではの「量子フェス」を実現できるように、丁寧に準備を進めて参ります。
また、量子フェスのプレイベントとしてYouTubeライブの第2弾、第3弾の企画も進めておりますので、お楽しみに。さらに、クラファンのリターンの充実化も検討しております(※ すでにご支援いただいた方にも適用されます)。皆様に喜んでいただけるように工夫と努力を続けて参りますので、引き続きの応援のほどよろしくお願いします。
目標達成には、多くの皆様に「量子フェス」を知って頂くことが不可欠です。是非とも
・ご友人やご家族様へのご紹介
・SNSでのシェア(#量子フェス で応援よろしくお願いします)
など、皆さまのご協力をいただけますと幸いです。もちろん、引き続きのご支援も大歓迎です。
目標を達成してフェスが実現できることを大前提に、全力で準備に取り組んでまいります。
(※ 画像はChatGPT 4oで作成しました)
みなさん、量子フェスへのご支援をありがとうございます。「量子 x 音楽」誕生秘話の続編をお届けします!
この度の量子フェスの交響曲を作曲されたのはYannick Paget(ヤニック・パジェ)さんです。
https://www.yannickpaget.com/about/
ここで、パジェさんをご紹介しましょう。パジェさんは、指揮科と打楽器科でパリ国立高等音楽院を卒業されました。マレク・ヤノフスキ、佐渡裕、ヨルマ・パヌラ、ゾル ト・ナジー、デビッド・ロバートソンの各氏に師事すると共に、英国王立音楽大学に在籍し指揮を学ばれました。その後、パーカッション奏者としてデビューを果たし、フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、グスタフ・マーラー・オーケストラ、他多数の演奏活動をなさり、一方で、指揮者としてのデビューはパリで、交響曲、オペラ、コンテンポラリーなどの分野で幅広いレパートリーを活かした指揮活動をされました。ラムルー管弦楽団で5年間、佐渡裕氏のアシスタントを務め、その後来日、2008 年より大阪教育大学合唱団、オーケストラの首席指揮者を務めるかたわら、2010 年からは関西シティフィルハーモニー交響楽団にも客演指揮者として参加し、大阪をはじめとする関西圏で毎年数々のコンサートをこなしています。京都在住にして日本全国とヨーロッパで主に活躍され、最近では演劇の指揮と作曲も多く行っていらっしゃいます。
作曲理論と指揮そして演奏者としてのプロフェッショナルであるパジェさんは、私も参加した舞台芸術で、宇宙を支配する量子の考え方について、興味を持ちました。音楽も実は和音の総体として構成され、その背後には理論があります。宇宙も量子の総体として構成され、その背後には素粒子の標準模型があります。素粒子が理論として統一されている様を知ったパジェさんは、その調和に基づいて、そして音楽理論に基づいて、パジェさん自身の手により、音楽的宇宙を素粒子論に基づくモチーフによる交響曲で構築しようと決意されたのです。
そこで、私たちは共同研究を始めました。素粒子を和音に翻訳してみて、そして素粒子の相互作用を和音の連続に翻訳してみる、という極めて実験的な作業となっていったのです。これが、量子を音楽にする、という共同作業の始まりでした。(続く)
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Performance & commentary video viewing and others
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