お世話になっております。
研究計画に関して進捗をご報告いたします。
「半構造化インタビューの論文」および「日本版EPEC-EMのオンラインでのトライアル開催と診療の変化調査」についてですが、英訳および和訳の作業に予想以上に時間を要しており、現時点で予定より2~3か月遅れる見込みです。
年末を迎えますが、どうぞ皆さまお体にお気をつけてお過ごしください。
引き続き、よろしくお願いいたします。
温かいご支援と励ましをいただき、誠にありがとうございます。
このたび、無事にクラウドファンディングが終了し、目標金額を達成することができました!これもひとえに皆さまのご協力のおかげです。心より感謝申し上げます。
今回の成果を基に、次のステップへ進む準備を整え、目標達成に向けて全力で取り組んでまいります。引き続きご期待いただければ幸いです。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
沼田
本日も、Mass General Hospitalの救急外来で緩和ケアの見学をさせていただきました。
その中で、アメリカも日本も同じように、医療サービスが行き届かない患者に対してどのようにアプローチすべきか模索しながら、最善を尽くそうと取り組んでいることを改めて実感しました。
また、自分では気づけなかったような細やかな配慮を学ぶ場面もあり、日本の医療現場でも活用できるヒントを得られたように思います。
クラウドファンディングも残り1週間となりました。ご支援、ご声援ありがとうございます。最後まで全力で取り組んでいきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします!
9月からご縁があり、Massachusetts General Hospital(MGH)の緩和ケア科でシャドウイングをさせていただいています。ここは、全米で唯一、救急外来に緩和ケア医が常駐している病院です。実際に緩和ケア医が救急外来で、終末期と考えられる患者さんに適切にアプローチしている様子を間近で見ることができ、大変勉強になっています。一方で、救急外来という特性上、ここまで時間をかけるのは現実的には難しいと感じる場面もあり、「いい塩梅」を見極めることの重要性を改めて考えさせられました。
写真はMGHの正面です。ボストンも急に寒くなってきましたので、日本の皆さまもどうぞお体にお気をつけください。
クラウドファンディングを開始して23日目にして、皆さまの温かいご支援のおかげで
目標金額を達成することができました!心より感謝申し上げます。
挑戦の締め切りまでまだ期間がございますので、新たな目標として200万円を目指す
ことにいたしました。追加のご支援は、投稿論文の経費、および現在進行中
のインタビュー調査で判明した「救急医が法的な課題に直面している」状況の解明に
使用いたします。この課題の解決に向け、専門的な知見を持つ弁護士の協力を仰ぐた
め、その費用にも充てさせていただきます。
少しずつですが、医療従事者以外の方々からのご支援も増えてきており、医療従事者
が抱える悩みがより広く理解されつつあると感じています。私の活動がすべての問題
を解決できるとは思っておりませんが、一歩でも現状を改善する一助となれればと願
っています。
引き続き、情報拡散のご協力をいただけますと大変ありがたく存じます。どうぞよろ
しくお願いいたします!
皆様の温かいご支援のおかげで、2週間で目標の76%を達成しました。本当にありがとうございます!
本日、EPEC-EMコース (オンラインでは受講済み) が終了しました。
コース全体の印象として、参加者に合わせて柔軟にプログラムが調整されていたのが印象的でした。そのため、多くの国で実施されている理由が理解できる気がします。また、双方向型の教育が特徴的で、日本人向けにどのように適用できるかが課題に感じました。しかし、確実に日本でも実施できると確信しました。
明日はTeaching Methodに関する教育です。頑張ってきます!
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お礼のメッセージ
24
人
が支援しています。
(数量制限なし)
研究報告レポートにお名前掲載 他
57
人
が支援しています。
(数量制限なし)
オンラインサイエンスカフェ 他
7
人
が支援しています。
(数量制限なし)
論文謝辞にお名前掲載 他
14
人
が支援しています。
(数量制限なし)
個別ディスカッション 他
2
人
が支援しています。
(数量制限なし)
出張講義 他
0
人
が支援しています。
(数量制限なし)