ご支援いただいた皆様へ、今後のリターンの予定と現在の研究の進捗状況をお知らせいたします。
【リターンの予定】
①お礼のメッセージ:2024年10月末まで
②サマリーレポートのご提供:2025年3月頃
論文謝辞へのお名前掲載:2025年3月頃(論文完成は1月上旬となりますが、公開時期は春頃になるかと思います)
③海外アンケート結果(フルバージョン)のご提供:2025年3月頃
④個別ディスカッション、オンライン相談:2025年2月以降順次
⑤研究レポートフルバージョンのご提供:2025年3月頃
【研究の進捗】
インタビュー:59名の方へ実施、残り1名は11月中旬に実施予定
海外アンケート:アメリカ、フランス、イギリス、中国、台湾、韓国でアンケート回収済み。インドネシアを追加実施予定。アメリカデータの分析を実施
3月にレポートを皆様のお手元にお届けするまで、適宜進捗のご報告をさせていただければと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
昨日をもちまして、クラウドファンディングが無事に終了いたしました!
ご支援くださった皆様、本当にありがとうございます!!
少し振り返ってみると、修士論文の研究の進め方について、担当教員の平野先生とご相談していくなかで、事例研究だけでなく定量調査もいれたほうがいいとのアドバイスを受け、海外アンケート調査を実施することになりました。
しかし、調べてみると、どんなに安く見積もっても海外アンケート調査を実施するために50万円ほど費用がかかることがわかり、ただでさえ事例研究の旅費交通費がかさんでいたなかで、どうしたものかと悩んでいました。
そんなとき、もう一人の指導教員である吉岡先生からacademistの存在を教えていただき、うまくいくかはわからないけど、インタビューさせていただいた企業、団体の皆様に意義のある研究結果を届けられるよう、研究に妥協はしたくないとの想いから、academistのクラウドファンディングに挑戦することにしました。
通常のクラウドファンディングのようにリターンとして商品が届くわけではないので、正直、はじめはどの程度の人にご支援いただけるだろうと不安な気持ちのなかスタートいたしました。
インタビューをさせていただいた企業、団体の皆様にお願いをしたり、同志である平野ゼミの皆様、早稲田大学大学院経営管理研究科の皆様、友人にご案内させていただき、本当にたくさんの方からご支援をいただくことができました。
また、特に印象的だったのは、「日本の歴史あるものづくりのブランド価値を高め、海外に展開する。それにより、日本のものづくりを守り、発展させていく」その想いに共感してくださる方が非常に多く、私自身もこの研究の意義の大きさに改めて気付くことができました。
一個人の研究ではなく、たくさんの方にご支援いただいた、皆様のおかげで実施できている研究だということを強く認識し、1月の論文完成、そしてご支援いただいた皆様に向けたレポートの作成、さらには卒業後以降、研究にとどまらない実践の場での恩返しをしていけるよう、より一層気を引き締めて精進してまいります。
リターンのお届けまで少しお時間を頂くかと思いますが、お待ちいただけますようよろしくお願いいたします。
最後に、改めてとなりますが、温かいご支援、お言葉、誠にありがとうございました!!
皆様の温かいご支援のおかげでNext Goalも達成することができました!
本当にありがとうございます!
お名前がわかる方にはお礼のご連絡をしているのですが、その時に皆さんが言ってくださるのが「良いテーマだね」という言葉。
それを聞くたびに、日本の歴史あるものづくりを守り、発展させ、次の世代に繋げていくということは、やはり意義のあることなんだと実感します。
それと同時に、その意義のあるテーマに対して、本研究を含め、少しでも貢献できるようにと、日々身が引き締まる想いです。
本日も皆さんのご支援で実施させていただいた海外調査の結果をまとめております!
リターンのレポートでお渡しするものにもなるので、見た目も美しく。
まだまだ先は長いですが、頑張ります!
皆様、台風でお天気が不安定ですので、お気を付けてお過ごしくださいませ。
本日より海外調査を開始いたしました!
皆様の温かいご支援のおかげで海外調査の費用が無事に確保できましたので、本日より海外調査を開始いたしました。
当初の想定よりもアンケート設計を簡素にできたため、より精度を高めるために対象者人数を増やすことにいたしました。
下記が今回実施している海外調査の詳細になります。
(一部プロジェクトページからの変更箇所がございますのでご確認ください)
【調査対象国・対象者数】
・アメリカ、イギリス、フランス、シンガポール、中国:各200名
・台湾、韓国:各100名
※変更点:イタリア→台湾、韓国/各国100名→台湾、韓国以外は200名に増加
【設問概要】
・日本製品に対するイメージ
・今治タオル、鎚起銅器、江戸切子、鯖江眼鏡を対象に、ブランドストーリーが購買意向を高めるかを検証
・ブランドストーリーは【歴史・伝統】【職人技・製造工程】【機能性】【思想】に関連する4つのストーリーを設定し、どの要素がより効果的かを検証
支援額11,000円以上の方には、こちらの海外調査の結果レポートをお渡し予定ですので、もしこちらの内容をお役立ていただけそうな方は、ご支援いただけますと幸いです。
皆様にとって価値のある、示唆のある研究結果にできるよう引き続き取り組んでいく所存です。
どうぞよろしくお願いいたします。
皆様からの温かいご支援のおかげで、海外調査のための目標を達成しました!!
本当にありがとうございます!!
インタビューさせていただいた皆様や友人、上司、同僚など、ただでさえいつもお世話になっている方々にお声がけをするのは大変心苦しい部分もあったのですが、この研究自体が日本で素晴らしいものづくりをしている皆様に役に立つものになるよう、それが最大の恩返しになるかと思いますので、より一層気持ちを引き締めて精進する所存です。
NEXT Goalに関しては、インタビューで全国を回る費用に自費で100万円弱かかってしまっているため、こちらに活用させていただければと思います。
日本人が代々受け継いできた素晴らしいものづくりを守り、発展させていくため、お力添えのほどよろしくお願いいたします。
7/31(水)より、クラウドファンディングを開始しました!!
今治タオルのものづくりの素晴らしさに触れたことから、日本の歴史あるものづくりを守り、発展させたい!こんな素晴らしい製品をもっと海外の人に発信したい!そんな想いで、私のライフワークとなる研究がスタートしました。
私はとにかく自分で現地に足を運んで、ものづくりへのこだわりを自分の目で見て、そして経営者の方たちの想いを直接伺いたい!と思い、日本各地を飛び回って、事例研究を開始しました。
しかし、担当指導官の平野先生や、サポートしてくださっている吉岡先生とご相談をすると、学術論文にするには定量研究もあったほうがいいというアドバイスを頂きました。
そこで海外へのアンケート調査を調べてみると、多大な費用がかかることが判明。。。
ただ、忙しいなかお時間を割いてインタビューに答えてくださった皆様にとっても意義のある研究にするためにも、海外調査は必ず実施すべきだと感じ、academistに挑戦することにしました。
通常のクラウドファンディングは製品のリターンが多いなか、研究結果や御礼というお返しになるため、より一層ご支援いただいた方への感謝や、その期待に身が引き締まる思いですが、頂いたご支援のお気持ちを胸に、頑張っていきたいと思います!
どうぞよろしくお願いいたします。
当サイトは SSL 暗号化通信に対応しております。入力した情報は安全に送信されます。
お礼のメッセージ
7
人
が支援しています。
(数量制限なし)
サマリレポートのご提供、論文謝辞にお名前掲載 他
20
人
が支援しています。
(数量制限なし)
海外アンケート調査結果(フルバージョン)のご提供 他
33
人
が支援しています。
(数量制限なし)
個別ディスカッション、オンラインミーティング他 他
1
人
が支援しています。
(数量制限なし)
研究レポート(フルバージョン)のご提供 他
7
人
が支援しています。
(数量制限なし)
コンサルティング(6ヶ月) 他
0
人
が支援しています。
(数量制限なし)