子宮頸がん患者さんひとりひとりにあったオーダーメイドの医療を提供したい

いつも本研究のサポートをいただき誠にありがとうございます😊
おかげさまでクラウドファンディング活動が順調に進み、ネクストゴールを達成しました！本当に皆さまのおかげです‼ありがとうございます。頂いたサポートをしっかりと研究に役立てていきます。

さて、お知らせがございます。今回の研究がJGOG臨床研究審査委員会・治験審査委員会の承認を得て試験開始となります。この研究は、中央一括審査（東海大学）の承認を得る予定となっております。もし、皆さまがJGOG（https://jgog.gr.jp/）
のご参加の施設でいらっしゃいましたら、ぜひ本研究へご参加をご検討いただけますと幸いです。
　ご参加いただける場合には、研究分担施設に必要な書類「一括審査依頼書」「研究者一覧」「要件確認書」を下記よりダウンロードいただき、（JGOG1089s用とJGOG-ToMMoバイオバンキング事業用の2部が必要です）
https://jgog.gr.jp/kaiin/kaiin2/enforcement_outline/jgog1089s/JGOG1089s.html
ID：jgog PW：106989
書類をご準備のうえ、5月10日までに下記に送付頂きたく存じます。また、本研究に関するご質問等がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。本研究にご理解を頂き、研究参加についてご検討いただけますようお願い申し上げます。ご連絡をお待ちしております。
JGOG1089s試験連絡先：hiroko.machida@tokai.ac.jp　（担当：町田弘子）

　最後に、皆さま、クラウドファンディングは5月14日まで続きます！少しでも多くの患者さんの解析ができるよう、さらなる研究費獲得を頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。

皆様のおかげで目標金額を達成することができました。ご支援くださった皆様、情報を拡散してくださった皆様、本当にありがとうございました。
いろいろな媒体を通じて、応援のメッセージをいただき、ご支援いただいている方々を、身近に感じることができました。皆様の思いとともに、研究を行う責任の重さをこれまで以上に感じております。皆様のご期待に応えられますよう、これからも研究に邁進して参ります。

挑戦終了まではまだ3週間ほどありますので、ネクストゴールとして150万円を目指すことにしました。これによって2025年以降の研究費が確保でき、研究に参加できる患者さんの数を増やすことができます。まだ研究の段階ではありますが、患者さんが希望される場合には結果を、多くの患者さんへ届けることができます。その結果、研究の質も高まります。

ネクストゴール達成に向け、今後ともご支援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。すでにご支援いただいておりますサポーターの皆様には、このプロジェクトの情報拡散に引き続きご協力いただけましたら幸いです。引き続きよろしくお願い申し上げます。

皆さま、おはようございます。
お忙しいなか研究を持っていただいて、またサポートをいただき本当にありがとうございます😊クラウドファンディングスタートから1週間目です！
皆様のご協力のかいあって、第一目標金額を達成しました！本当にうれしいです。
この研究費の半分が大学からも助成され2024年の研究費（試料の保存や運搬、試薬やパネルなど）となります。第二目標は2025年以降の研究費獲得です！引き続きサポートをよろしくお願い致します‼

このクラウドファンディングは、本当に皆さまに支えて頂いて成り立っております。この研究に興味をもって頂いた方、支えて頂いているサポーターの方、研究を紹介して頂いた方、また、医局やJGOGの先生方、一緒に治療をしてきた患者さま方、研修医時代の皆さま、同郷の皆さま、最後に私の家族に心より感謝申し上げます。

医師として聖路加でスタートを切り、今年で20年が経ちます。これまで婦人科腫瘍専門医としてたくさんの患者さんの診療にあたってきました。
忘れられない患者さん達がいます。子宮頚がんになって幼いわが子を残して逝くお母さん、結婚直前に子宮頚がんがわかり、子宮を摘出せざるを得なかった患者さん。
子宮頚がんは「mother killer cancer」と言われ、ワクチンや検診の普及が遅れる日本にとってとても深刻な問題です。
今回、JGOGで子宮頚がんの個別化医療を目指した研究を行うことになりました。研究費には科学的研究助成事業より援助をいただきますが、全員の遺伝子検査を行うには十分とはいえません。そこで、東海大学総合研究機構で行うクラウドファンディングに2024/4/1より約1ヵ月参加することになりました。皆さまに支援をいただいて、このプロジェクトを必ず成し遂げたいと思います。どうぞご協力いただけますようよろしくお願い致します。
「直接的な支援はしにくい」という場合は、SNSなどでの情報拡散に協力いただければ嬉しいです。皆さまが応援団となって、このプロジェクトを一緒に支えていただければ、こんなに嬉しいことはありません！