学術系クラウドファンディングサイト「academist(アカデミスト)」
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NEXT GOAL
SUCCESS
須崎 文代
神奈川大学、准教授
支援総額: 1,553,500 円
目標金額: 1,000,000 円
NEXT GOAL: 1,400,000 円
達成率
155 %
サポーター
123
残り時間
終了
募集期間は終了しました

目標金額を達成しました!

【チャレンジ達成のご報告!】
みなさまのおかげで、目標金額はもとより、Next Goalを上回る1,548,500円のご支援をいただきました!122名もの皆さま、本当にありがとうございます!

【未来の循環型社会を追求する拠点として、みんなで「くらしのがっこう」をつくりたい! 】というテーマに向かって、まずは現存民家の調査と土間やアプローチの修復設計を進めてまいります。
サポートいただいた皆さま、ぜひ遊びにいらしてください!これから始まるプロジェクトにも、色々とご参加いただければと思います。
取り急ぎ、心よりの御礼まで!!

リターンなどの詳細は、アカデミストさんのシステムの関係で12月以降のご連絡になりそうです。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

須崎文代

挑戦者の自己紹介

須崎 文代

【暮らしと建築のデザインについて研究しています!】
私は住まいと⽣活の歴史を研究している⼤学教員です。神奈川⼤学建築学部住⽣活創造コースの准教授および⽇本常⺠⽂化研究所の所員として研究活動を⾏っています。私の専⾨分野は近代における建築と⽣活のデザインの歴史で、とくに台所・⾵呂・便所等の⽣活空間の歴史や住まいの内外における⽣活の変容に着⽬しています。⽣活のあり⽅を、社会の変容や⾃然環境との関わりから読み解いていきたいと考えています。
⽇本⽣活学会では、博⼠課程学⽣の頃から⼤会発表や論⽂投稿の機会をいただき、2014年に提出した博⼠論⽂は第1回博⼠論⽂賞を授与していただきました。現在は本学会の監事を務めさせていただき、50周年記念事業として開設された今回のクラウドファンディング「知の無尽講」では、⼤会実⾏委員⻑として運営委員の先⽣⽅の熱い想いとご尽⼒を間近で⾒てまいりました。
そこで、現在深刻な問題に直⾯している古⺠家再⽣と循環型社会構築のための研究活動について応募しようと思い⽴った次第です。しかし研究活動自体は、学⽣たちや関係者と共同で行います。向かいの里山(釜沼)で進められている「小さな地球プロジェクト」や常民文化研究所の研究活動とも連携を図りながらこのプロジェクトを進めていきたいと考えています。有志のみなさまの積極的なご参加もお待ちしております!

あなたが研究を通して成し遂げたいことはなんですか?

【暮らしの豊かさを探求したい!】

私たちの暮らしを取り巻く状況は近代化のなかで⼤きく変化しました。技術⾰新や社会基盤の変化によって⽣活様式は刷新され、より豊かな暮らしを⽬指したデザインが模索されてきました。その結果、現代社会はかなりの高⽔準で成熟しています。しかし⼀⽅で、地球環境の破壊といった⼈新世論のような警鐘が鳴らされていることも、⽬を背けることのできない現実です。そうした社会や住まいのあり⽅について、建築史および歴史・⺠俗研究の⽴場から私にも何かできることはないかと取り組んでいます。

最近、⼒を⼊れているテーマのひとつに、地球環境保全を⽬指すための≪循環型社会≫の構築に向けた⽣活様式の研究があります。たとえば、研究室メンバーで参加している「⼩さな地球プロジェクト」(鴨川市釜沼)では美しい天⽔棚⽥のある⾥⼭を再生し、⼈間⽣活を取り巻く「事物連関」に着⽬して古⺠家と⽣活とをデザインする実践的研究活動に取り組んでいます。研究活動では、伝統的な知恵がどのようであったかを尊重し、新しい技術も生かしたハイブリッドな次世代のためのあり方を検討しています。そこから得られた蓄積を生かして、将来的には新しい生活を創造していく拠点としての学び舎である「くらしのがっこう」を、関係者と協力しながら形成できればと考えています。

どのようなアプローチで実現しようとしていますか?

【みんなで「くらしのがっこう」をつくろう!】

「くらしのがっこう」は、いわゆる現代社会の経済的な指標とは異なる、暮らしの豊かさをみんなで考える場です。いわゆる学校ではなく、みんな(研究者、学生、地域住民、来訪者)で考え、議論し、つくり出すところです。たとえば、食と農の関係、食と建築の関係、ものや自然を大切にすることなどを学び、研究する場にしていきたいと思っています。たとえば、「酪農発祥の地」という地の利を生かして、酪農(動物)・乳製品(加工)・料理(食)をつなぐチーズなどをつくったり、食べたりすることを通して学ぶ――割れた食器「金継ぎ」という工芸をつかって蘇らせたり、布を長く使う「刺し子」の技術を学んだり、竹林整備で出た竹を使って竹細工を作ったりする——その都度、みんながもっている才能を生かして先生になってもらい、みんなでいっしょにまなぶ場になります。自然との親しみ方や楽しみ方、感性においてはこどもたちが大人の先生になることもあるでしょう。だれもが関われるように、名前はひらがなで表記しています。どんなことができるか、参加していただいたみんなで考えていけば、可能性は無限に広がりそうです。もちろん、私自身が先生となり、建築や生活文化の歴史のレクチャーをしたり、ワークショップを開催することもあります。

建築学の分野は、思想や理論を具体的なかたちとして構築し、フィードバックすることを通して研究に取り組むことが特徴でもあります。上記のように、「くらしのがっこう」が目指すものは、机上で勉強をすることではありません。身体、心、自然と向き合い、生きていくための術を学ぶ場です。テクノロジーの急速な発展により確保された便利な現代社会で忘れられがちな、手仕事と道具の使い方、動物とのつきあい方、食べ物のつくり方など、風土にねざした生活文化を人の手で継承していくための「がっこう」をみんなでつくっていきたいという考えです。そこで向き合うのはまず、〈住〉と〈食〉と〈農〉との関係ですし、関連する学術的調査研究を行う拠点としても機能します。このプロジェクトでは、それらの接点となる土間の再生から着手します。

今回のプロジェクトで行う研究テーマはなんですか?

【今回はまず、拠点としての土間(民家)を再生するための調査・整備を行います】

このプロジェクトでは、最終的に新しい循環型生活のあり方を模索する「くらしのがっこう」をつくることを目指しています。建築家・塚本由晴氏の提示する「事物連関」という考え方、すなわち生活する場としての大地、そこで取れるものと採取の仕方と営み、そして人的なつながりといった、事物の循環を生かして、環境に負担の少ない生活の仕組みを学生と共に研究します。

今回のプロジェクトは、この「くらしのがっこう」の拠点として考えている古⺠家「佐久間家住宅」(千葉県南房総市⼤井に現存)の保存再生・活用に関する調査研究です。佐久間家住宅が建つ⾥⼭は、酪農発祥の地として知られる嶺岡⼭系に位置し、段々畑と棚田が含まれる、趣があって由緒ある⼟地です。桃源郷ともいうべき日本の伝統的な農村の姿があります。民家建築としても、たいへん⽴派な梁や⼩屋組みと、民家特有の広い⼟間を有し、主屋の横には畜舎があるすばらしいものです。しかしながら、現在は居住者の逝去や2019年の房総台⾵によって⼟砂崩れや浸⽔の損害を被りました。この民家の価値を再評価し、「くらしのがっこう」として活用していくための基礎調査と建築デザインの実践的研究を行います。

研究費サポートのお願い

未来の循環型生活を研究する「くらしのがっこう」をつくるための拠点として注目している古⺠家「佐久間家住宅」は、台風によって古民家特有の広い土間における浸水や、段々畑と沿道の土砂崩れなどの被害を受けました。本研究では、まず第一手として、台⾵被害のあった⼟間や⼟砂崩れの状況を調査し、民家再生のための調査・研究、設計・制作・施工に学生たちと取り組みます。調査研究および制作・施工のための費用についてサポートをお願いします。

具体的には、敷地調査費、学生調査の交通費・アルバイト費、制作部材購入、地盤改良等の施工費、その他消耗品購入等の必要経費に支出します。ご想像の通り、今回設定する金額(100万円)では、民家の再生や「がっこう」の構築を完成させることは不可能で、今後も継続的にプロジェクトを継続していきます。みなさんのご支援、ご参加をお待ちしております。いっしょに、未来のための循環型社会を考えていきましょう!

推薦者コメント

塚本 由晴
東京工業大学環境・社会理工学院 教授

人口減少社会において、地方の農山漁村のあり方を再構築する取り組みは今後ますます重要になってくると思います。また、私が提示している「事物連関」という考え方は、山・谷・川・動植物といった自然環境とそこで暮らす人々の営みの仕組みを総合的な連関として再構築しようとするものです。須崎さんたちが展開しようとしている研究は、里山と動物と生活(田畑・酪農を中心とした衣食住)の関係を民家再生からつなぎ直す、まさに「事物連関」を実装しようとする意欲的な活動です。ぜひみなさまの応援をお願いします。

真鍋 陸太郎
東京大学大学院工学系研究科 准教授

里山生活、憧れを持った良い響き。里山ではどのような素敵な生活を送れるのでしょうか。生活は、住居空間(建物内部)、身近な屋外空間(庭)、少し遠い地域空間(里山)とそこに存在する人々・コミュニティに規定されるでしょう。また、それらはその地域の歴史的蓄積の上に成立しています。この研究は、南房総市に現存する古⺠家「佐久間家住宅」を保存再生・活用することで、里山での生活の未来的な可能性を実践的に見つけ出そうというものです。また当地は酪農発祥の地でもあるそうです。歴史的にも意義深いこの里山で実現できる「循環型社会」の生活とは。過去から未来へつながる「素敵」に止まらない有意義な何かを実現してくれそうで私はとても期待しています。具体的な実践として取り組む本研究へ皆さまからのご支援をお願いします。

研究計画

時期 計画
2024年1月~ 調査開始
2024年2月~ 現地調査およびフィールドワーク(実測調査、デザインサーヴェイ)
2024年4月~ 段々畑と沿道の再生デザインの設計・制作・施工
2024年5月 学会発表
2024年9月~ 土間空間の再生デザインの設計・制作・施工
2024年12月 竣工、研究成果のとりまとめと公開

リターンの説明

リターンの金額に加え、追加支援をすることができます。追加支援分には消費税がかかりません。
1,100 円 (税込)
注目のリターン : お礼メッセージ

メールにてお礼のメッセージをお送りし、SNS等で発信させていただきます(仮名可)。

リターン内容

お礼メッセージ

8人のサポーターが支援しています (数量制限なし)

3,300 円 (税込)
注目のリターン : 【追加リターン】金継ぎ箸置き

リターン内容

お礼メッセージ / 金継ぎ箸置き

20人のサポーターが支援しています (数量制限なし)

5,500 円 (税込)
注目のリターン : 研究報告レポートにお名前掲載、夏みかん狩り or タケノコ掘り、オンラインレクチャー参加

academist Journalに寄稿する研究報告レポートにお名前を掲載します。
また、この土地で採れる夏みかん狩りまたはタケノコ掘りにご招待(収穫済みのものを配送することも可能です・要相談)、または金継ぎ作品かエコトートバックのプレゼント。さらに、 オンラインレクチャー参加もプレゼント(1回)。
※天候などの影響で実施可否が変動することがあります。その際は、あらためてご連絡させていただきます。

リターン内容

お礼メッセージ / 研究報告レポートにお名前掲載 / 夏みかん狩り or タケノコ掘り / オンラインレクチャー参加プレゼント

45人のサポーターが支援しています (数量制限なし)

5,500 円 (税込)
注目のリターン : 【追加リターン】里山ツアーへの参加

リターン内容

お礼メッセージ / 里山ツアーへの参加

6人のサポーターが支援しています (数量制限なし)

5,500 円 (税込)
注目のリターン : 【追加リターン】土間修復プロジェクトへの参加

リターン内容

お礼メッセージ / 土間修復プロジェクトへの参加

2人のサポーターが支援しています (数量制限なし)

5,500 円 (税込)
注目のリターン : 【追加リターン】里山でキャンプ一泊プレゼント!

リターン内容

お礼メッセージ / 里山でキャンプ一泊プレゼント!

5人のサポーターが支援しています (数量制限なし)

11,000 円 (税込)
注目のリターン : 研究報告レポートにお名前掲載、夏みかん狩り and タケノコ掘り、オンラインレクチャー参加

academist Journalに寄稿する研究報告レポートにお名前を掲載します。
また、この土地で採れる夏みかん狩りタケノコ掘り(収穫済みのものを配送することも可能です・要相談)、または金継ぎ作品とエコトートバックのプレゼント。さらに「くらしのがっこう」のワークショップにご招待します。そして、オンラインレクチャー参加もプレゼント(2回or人)。
※天候などの影響で実施可否が変動することがあります。その際は、あらためてご連絡させていただきます。

リターン内容

お礼メッセージ / 研究報告レポートにお名前掲載 / 夏みかん狩り and タケノコ掘り / オンラインレクチャー参加プレゼント

27人のサポーターが支援しています (数量制限なし)

33,000 円 (税込)
注目のリターン : 研究報告レポートにお名前掲載、滞在型⽣活体験および収穫祭参加のプレゼント、オンラインレクチャー参加

上記のリターンに加え、再生された佐久間家住宅に滞在していただき、民家維持に必要な農作業等の生活体験の機会と収穫祭等や、「くらしのがっこう」のワークショップへご招待します。さらに、オンラインレクチャー参加もプレゼント(5回or人)。

リターン内容

お礼メッセージ / 研究報告レポートにお名前掲載 / 滞在型⽣活体験のプレゼント / オンラインレクチャー参加プレゼント

2人のサポーターが支援しています (数量制限なし)

55,000 円 (税込)
注目のリターン : 研究報告レポートにお名前掲載、滞在型⽣活体験および収穫祭参加のプレゼント、個別相談、オンラインレクチャー参加

上記のリターンに加え、再生された佐久間家住宅に滞在していただき、里山維持に必要な農作業等の生活体験の機会と収穫祭等や、「くらしのがっこう」のワークショップへご招待します。
また、プロジェクトに関する個別相談やレクチャーをお引き受けしたり、企業研修・保養所としての利用についてご相談を承ります。さらに、オンラインレクチャー参加もプレゼント(8回or人)。

リターン内容

お礼メッセージ / 研究報告レポートにお名前掲載 / 滞在型⽣活体験のプレゼント / 個別相談 / オンラインレクチャー参加プレゼント

2人のサポーターが支援しています (数量制限なし)

110,000 円 (税込)
注目のリターン : 研究報告レポートにお名前掲載、滞在型⽣活体験および収穫祭参加のプレゼント、個別相談、オンラインレクチャー参加

上記のリターンに加え、再生された佐久間家住宅に滞在していただき、里山維持に必要な農作業等の生活体験の機会と収穫祭等や、「くらしのがっこう」のワークショップへご招待します。
また、プロジェクトに関する個別相談やレクチャーをお引き受けしたり、企業研修・保養所としての利用についてご相談を承ります。さらに、オンラインレクチャー参加もプレゼント(10回or人)。

リターン内容

お礼メッセージ / 研究報告レポートにお名前掲載 / 滞在型⽣活体験のプレゼント / 個別相談 / オンラインレクチャー参加プレゼント

5人のサポーターが支援しています (数量制限なし)

220,000 円 (税込)
注目のリターン : 研究報告レポートにお名前掲載、滞在型⽣活体験および収穫祭参加のプレゼント、個別相談、オンラインレクチャー参加

上記のリターンに加え、再生された佐久間家住宅に滞在していただき、里山維持に必要な農作業等の生活体験の機会と収穫祭等や、「くらしのがっこう」のワークショップへご招待します。
また、プロジェクトに関する個別相談やレクチャーをお引き受けしたり、企業研修・保養所としての利用についてご相談を承ります。さらに、オンラインレクチャー参加もプレゼント(10回or人)。

リターン内容

お礼メッセージ / 研究報告レポートにお名前掲載 / 滞在型⽣活体験のプレゼント / 個別相談 / オンラインレクチャー参加プレゼント

1人のサポーターが支援しています (数量制限なし)

このプロジェクトは、 2023年09月29日(金) 10時00分 から 2023年11月15日(水) 17時00分 までの間に目標金額1,000,000円を達成した場合のみ、決済が確定します。
お支払について
お支払にはクレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、Pay-easy、PayPalをご利用頂けます。
追加支援について
リターンの金額に加え、追加支援をすることができます。追加支援分には消費税がかかりません。
セキュリティについて

当サイトは SSL 暗号化通信に対応しております。入力した情報は安全に送信されます。

1,100 円(税込)

お礼メッセージ

8 人 が支援しています。
(数量制限なし)

3,300 円(税込)

【追加リターン】金継ぎ箸置き

20 人 が支援しています。
(数量制限なし)

5,500 円(税込)

研究報告レポートにお名前掲載、夏みかん狩り or タケノコ掘り、オンラインレクチャー参加

45 人 が支援しています。
(数量制限なし)

5,500 円(税込)

【追加リターン】里山ツアーへの参加

6 人 が支援しています。
(数量制限なし)

5,500 円(税込)

【追加リターン】土間修復プロジェクトへの参加

2 人 が支援しています。
(数量制限なし)

5,500 円(税込)

【追加リターン】里山でキャンプ一泊プレゼント!

5 人 が支援しています。
(数量制限なし)

11,000 円(税込)

研究報告レポートにお名前掲載、夏みかん狩り and タケノコ掘り、オンラインレクチャー参加

27 人 が支援しています。
(数量制限なし)

33,000 円(税込)

研究報告レポートにお名前掲載、滞在型⽣活体験および収穫祭参加のプレゼント、オンラインレクチャー参加

2 人 が支援しています。
(数量制限なし)

55,000 円(税込)

研究報告レポートにお名前掲載、滞在型⽣活体験および収穫祭参加のプレゼント、個別相談、オンラインレクチャー参加

2 人 が支援しています。
(数量制限なし)

110,000 円(税込)

研究報告レポートにお名前掲載、滞在型⽣活体験および収穫祭参加のプレゼント、個別相談、オンラインレクチャー参加

5 人 が支援しています。
(数量制限なし)

220,000 円(税込)

研究報告レポートにお名前掲載、滞在型⽣活体験および収穫祭参加のプレゼント、個別相談、オンラインレクチャー参加

1 人 が支援しています。
(数量制限なし)

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