暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
8/22(木),23(金)に大阪にて開催されます第42回日本受精着床学会総会・学術講演会にて、ご支援頂いたプロジェクトの成果を発表いたします。つきましては今回も「学会発表、論文謝辞にお名前掲載」のリターンを実行いたします。このリターンは論文掲載まで続くことになりますのでよろしくお願いいたします。
研究の進捗は遅々としておりますが、おかげさまで着実に進んでおります。
卵子の質改善の実現を目指して取り組んで参りますので、引き続きよろしくお願いいたします。
だいぶ間が空いてしまいましたが進捗報告です。
皆様からのご支援のおかげで当初の予定よりパワーアップした解析を実施できています。
計画より遅れてはおりますが、興味深いデータも得られています。
それらのデータの一部を今年の受精着床学会(8月)にて発表する予定です。
形になるまでもう少し時間はかかりそうですが、着実に進める所存ですのでよろしくお願いいたします!
そして本日でacademistは10周年だそうです!
academistのおかげで皆さまと繋がり、そして研究を推し進めることができております。
感謝を申し上げるとともに益々のご発展を祈念しております!
朝夕はようやく凌ぎやすくなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
11月9日、10日に開催されます第68回生殖医学会学術講演会におきまして当プロジェクトに関する一部のデータを発表いたします。リターンで用意しておりました「学会発表、論文謝辞にお名前掲載」をようやく実施できそうです。該当される方々はスライドの最後にお名前を掲載させて頂きますのでよろしくお願いいたします!
研究の進捗としては現在は50%程といったところですが、来年度までには論文にまとめることができるよう鋭意進めております。
引き続きよろしくお願いいたします。
関東も梅雨入りしましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、第40回平成不妊研究会にて講演をしてきました。
最近では著名な研究者の方々もクラウドファンディングを活用されており、研究資金調達の新たな手段としてクラウドファンディングの注目は高まっています。
講演を通して、皆様から頂戴した応援やプロジェクトに対する想いを改めて感じ、気合いを入れ直したところです!!
本プロジェクトで得られたデータの一部に関しまして、11月の学会で発表する予定です。
引き続き、応援宜しくお願いいたします。
卵胞液のホルモン値測定が全検体分完了しました!
これからしばらくはデータとにらめっこの日々です。
それと併せて卵丘細胞の遺伝子発現解析が進行中。
いよいよ学会シーズンの到来です。
別プロジェクトにはなりますが、ありがたいことに今年は国内学会において受賞することができました。
来年は本研究課題の成果を学会で発表し、論文化まで出来ればと思っています。
引き続き宜しくお願いいたします!
あっという間に今年の1/6が終了しましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
研究の進捗ですが、サンプリングが無事に完了いたしました!!
予定通りに来月から解析をスタートできそうです。
引き続きよろしくお願いいたします。
*写真は大事な大事なサンプルたちです。
寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
研究の進捗につきまして、年末に「サンプル回収の達成率が80%(8検体/10検体中)に到達しました。」とお伝えしておりましたが、データを精査した結果、1検体を除外することになり、現在70%(7検体/10検体中)に修正いたしました。
残り3検体。予定通り、来年度から解析をスタートできればと思っています。
引き続きよろしくお願いいたします。
年末が差し迫ってきた昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか?
研究の進捗ですが、サンプル回収の達成率が80%(8検体/10検体中)に到達しました。
もうひと息です。予定通り、来年度から解析をスタートできるかと思います。
実は胚の評価基準に関して少し変更がございます。
当初の計画では、AIによる客観的胚評価を採用しておりましたが、当院の臨床成績との相関性が低いことが判明した為、良好胚の選択基準を「胚盤胞の培養時間」と「サイズ」による評価に代替することにしました。
この根拠としまして、当院で凍結融解胚盤胞移植を受けた1,890症例について当該評価と妊娠率の相関を後方視的に解析したところ、統計的に妊娠率と高い相関を持つことが分かり、今月、論文にも報告しました。
https://journals.plos.org/plosone/article/metrics?id=10.1371/journal.pone.0278663
「胚盤胞の培養時間」と「サイズ」の2つの指標なので、変更後の基準でも客観的な評価が可能です。
そして不良胚に関しましても、質の悪い卵子は、そもそも胚盤胞まで発生しないだろうと考え、こちらも変更しました。
良好胚と不良胚の新たな基準は下記のようになります。
良好胚:胚盤胞直径が170μm以上に到達するまでの時間が130時間未満だった胚盤胞
不良胚:受精後に胚盤胞に到達しなかった胚、および異常受精卵
この基準変更に関しましては当院倫理審査委員会にて承認済みです。
ご了承下さいますよう、何卒宜しくお願いいたします。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
クラウドファンディングが終了し、早いもので4ヶ月が経ちました。
研究の進捗ですが、サンプル回収の開始が予定より2ヶ月ほど遅れてしまいましたが、3ヶ月で目標数の半分を達成しています。ペースとしてはまずまずで、このまま進めば今年度中には完了し、来年度から解析をスタートできる見込みです。
沢山の方の思いが込められたプロジェクト。
引き続き、進捗を見守って頂けますと幸いです。
話は変わりまして、11/3(木)-4(金)に横浜で開催された日本生殖医学会におきまして、クラウドファンディングでお世話になった方々と直接お会いすることができました!
大変励みになりましたし、研究へのモチベーションも更にあげることができました(^ ^)
ご挨拶させて頂きました皆様、どうもありがとうございました!!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日、オンラインサイエンスカフェを実施いたしました。ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました!!1時間、あっという間でしたが、いかがだったでしょうか。とても分かりやすかったとのコメントを頂戴し、ひとまず安堵しております。
ご参加頂けなかった皆様のために、YouTubeの限定配信をいたします。来週中には配信出来ると思いますので、少々お待ち下さいませ。
研究の方も鋭意進めております。引き続き、見守って頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
甲斐義輝
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お礼メッセージ
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