支援者が46に増えました。皆様、応援ありがとうございます。
※写真は、諏訪湖に関係するダムカードとマンホールカードです。諏訪湖の出口・天竜川の始まりには釜口水門があり、治水上重要な役割を果たしています。ちなみに天竜川の佐久間ダム(愛知県・静岡県)の貯水量は、諏訪湖の貯水量の5倍もあります。
本日も新たな支援がありました。ありがとうございます。更新した装置を使って何ができるようになるのか、来週の仕様打ち合わせが楽しみです。なお、諏訪湖の現況(水温・溶存酸素・濁度・ライブカメラ)については、https://sss50.harmonia-cloud.com/でご確認できます。
写真は釜口水門近くの噴水です。一時間に一度このような形で水が吹き上げられます。首の長い鳥のようにも見えますね。奥に見える山々は諏訪盆地の東側にある八ヶ岳です。対岸の諏訪臨湖実験所(写真左側の赤白の塔の手前)からもこの噴水を確認することができます。また、諏訪市には間欠泉(温泉)があり、白い湯気が高く上がるのを見ることができます。
先日、地元の新聞に、この信州大学理学部の取り組みと目標額の達成を掲載していただきました。諏訪湖への関心がさらに高まることを期待しております。
私たちは諏訪湖の定期観測を行っていますが、その結果は敷地内の掲示板でお知らせしております(更新は不定期)。興味のある方は是非ご覧ください。
本日もご支援を賜りました。本当に有難いことです。また、本日の授業では、クラウドファンディングの成功報告を兼ね、「観測装置にどんな機能を付けたら面白いか?」と理学部の学生に尋ねてみました。「生き物(魚・プランクトン)の様子を見たい」、「透明度を測りたい」、「二酸化炭素の吸収量を知りたい」「臭いセンサ」、「湖底の地形の変化を観測したい」といったアイデアが出てきました。他の先生の授業で学んだことから発想を得ているようです。
本日も新たなご支援がありました。目標額達成後も応援が続いていること大変嬉しく思います。
※先日の写真は消化槽と言い、下水の処理に使われた活性汚泥を嫌気的環境で分解し、メタンガスや二酸化炭素などに変える装置です。発生したメタンガスは、下水処理場内で利用されています。さらに、ここで分解されず残った汚泥を燃やした灰には金(Gold)が多く含まれているので、買い取ってもらっているようです。
諏訪湖では、下水道の整備により水質浄化が進みました。諏訪地域の下水は諏訪市のクリーンレイク諏訪(豊田終末処理場)に集められ、有機物・窒素・リンが取り除かれています。こちらの写真は豊田終末処理場内の施設ですが、この建物の中では何が行われているのでしょうか?
お陰様で、近々、関係者で新規装置の仕様打ち合わせをすることになりました。皆様の支援が存分に活きるよう、知恵を出し合い良い装置にしたいと思います。
※遊覧船シリーズ第3弾 今年、竜宮丸の後継で導入されたスワコスターマイン号です。2階はフラットな展望デッキとなっています。
諏訪湖では水陸両用バスでも遊覧を楽しむことができます。バスですが、安全上窓ガラスはありません。(通気が良く「密」にはなりませんね。)最近、修学旅行で県内の学生が利用することが多いようです。
昨日と本日と続けて、諏訪湖の観測日でした。天気に恵まれ、景色の良い中で観測ができました。ロガー(自動観測機器)を用いた水温観測も平行して行っていますが、紐が切れ1か月分のデータとともにロガーがひとつ紛失してしまいました。「リアルタイムモニタリングだったら良かったのに・・・」と思いました。小さな装置ですが、湖畔で拾ったら連絡ください。
※湖上から見た、紅葉と遊覧船(スワン)です。
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研究報告レポート(PDF版)、寄付金受領証 他
12
人
が支援しています。
(数量制限なし)
諏訪臨湖実験所Webコンテンツ限定公開、寄付金受領証 他
15
人
が支援しています。
(数量制限なし)
水質分析、寄付金受領証 他
14
人
が支援しています。
(数量制限なし)
装置にお名前刻銘、寄付金受領証 他
4
人
が支援しています。
(数量制限なし)
諏訪湖訪問ツアー@湖、寄付金受領証 他
16
人
が支援しています。
(限定 27 個)
臨湖実験所見学および屋上での花火観覧、寄付金受領証 他
4
人
が支援しています。
(限定 8 個)