本クラウドファンディングは残り10日となりました。
昨日の「あるもの」とは、数ミリ程度の小さなプラスチック:マイクロプラスチックです。その電子顕微鏡写真がこちらになります。これが本当にプラスチックかどうかは、FT-IRという装置で分析してもらう必要があります。昨日の写真で、吊り下げられたかごには目の細かいネット(白いもの)が固定されており、台船にかごを固定し船で押すことで、諏訪湖の湖面に浮いているものを集めました。それらを比重で分離し、得られたもののひとつがこちらです。
新規観測装置でこのようなプラスチック片も観察できると良いですね。
本日も新たな支援がありました。諏訪湖を通じ、ご縁が広がっております。
本日の写真は、先日、地元の工事業者様と、湖上で「あるもの」の採取に挑戦したときのものです。さて、「あるもの」とは何でしょう?ヒントは10月19日の報告にあります。
本日もご支援をいただきました。感謝申し上げます。
本日の写真は、下諏訪町立「諏訪湖博物館」です。地元出身の建築家「伊東豊雄」さんの設計です。諏訪湖で見られる水平虹をモチーフにしています。諏訪湖畔の特徴的な建物のひとつです。
本日も2件のご支援がありました。ありがとうございます。
本日の写真は、諏訪湖内の大きな建造物「消波堤」です。諏訪湖の北側には、下諏訪町漕艇場(県内唯一)があり、コースの水面を安定させるために、消波堤がコースに沿って設置されています。この消波堤はコンクリートですが水に浮いています。写真では右側がボートコースとなります。
本日、関係者で装置仕様の打ち合わせ会議がありました。皆様のお陰で、多額の支援が得られましたので、本体の更新とは別に、観測項目を限定した簡易型も作成することができるかもしれません。今後の展開が楽しみです。
また、現在公開しているHPを見て、共同研究の申し込みがあったことから、観測データの活用方法について、ご支援いただいた皆様からも自由な発想でご意見をいただければ幸いです。一度、こちらをご覧ください。→ https://sss50.harmonia-cloud.com/
本日も2件のご支援があり、支援者は延べ50名、達成率も124%となりました。明日の装置仕様の打ち合わせが楽しみです。
※諏訪湖の北東にある塩嶺御野立(えんれいおのだち)公園(標高1020m)から見た諏訪湖です。先日の守屋山とは逆側から見た諏訪湖になります。
本日も新たなご支援がありました。どうもありがとうございます。
※諏訪湖の南西にある守屋山(もりやさん:標高1650m)の山頂から見た諏訪湖です。ここから諏訪湖が見えるということは、諏訪湖からも守屋山の山頂を確認できるはず。
こちらは諏訪臨湖実験所屋上から見た初島です。足漕ぎボート(スワンボート)が初島の桟橋に接岸しようとしていますね。天気も良く穏やかな秋の諏訪湖です。
皆様、暖かいご支援ありがとうございます。写真は諏訪湖唯一の島「初島(はつしま)」です。花火大会の打ち上げ場として作られたとのことです。この人工島から、今日も花火が打ち上げられていました。初島には初島神社が祀られており、四隅に御柱が見えます。諏訪大社だけでなく、諏訪地域では小さな祠にも御柱が立てられていますよ。
残り20日となった本日も新たな支援がありました。ご支援ありがとうございます。
※諏訪湖でカヤックを楽しむ皆さんです。水面に近い分、水のにおいや温度など、身をもって感じられそうです。
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研究報告レポート(PDF版)、寄付金受領証 他
12
人
が支援しています。
(数量制限なし)
諏訪臨湖実験所Webコンテンツ限定公開、寄付金受領証 他
15
人
が支援しています。
(数量制限なし)
水質分析、寄付金受領証 他
14
人
が支援しています。
(数量制限なし)
装置にお名前刻銘、寄付金受領証 他
4
人
が支援しています。
(数量制限なし)
諏訪湖訪問ツアー@湖、寄付金受領証 他
16
人
が支援しています。
(限定 27 個)
臨湖実験所見学および屋上での花火観覧、寄付金受領証 他
4
人
が支援しています。
(限定 8 個)