

挑戦期間
2024/09/03 - 2030/03/31
最終活動報告
2026/09/10 15:26:11
活動報告
59回
サポーター
39人
経過時間
2024/09/03 08:00:00

みなさん、こんにちは。つっちーです。
いつも温かいご支援・応援、本当にありがとうございます。
前回、2026年3月にスリランカで調査してから約5ヶ月ぶりに、スリランカに帰ってきました。
フィールドの友達や大学の先生、ホームステイ先の兄さんたちに挨拶しながら、今回も地道に調査を進めています。
スリランカにはもう10数回来ているのですが、来るたびに何かしらの変化や祭り、突発的なトラブルに出くわします。もちろん、命にかかわるようなものではなく、たいていは日常の延長にある出来事なのですが、それでも毎回ちょっとヒヤヒヤします。
例えば、先日、大学を訪れて調査について打ち合わせをしようと思っていたら、国内の大学教職員によるストライキで大学が一斉にお休みになったり。
辛すぎる食べ物が苦手なので(食べられなくはないのですが、お腹を壊すのでできる限り全力で避けています)、注文するときにはかなり気をつけているものの、水なのか油なのか、はたまた別の何かなのか、結局お腹を下してしまったり。
さらに今、スリランカでは全国的に雨が少なく、とりわけ中央部から北部に点在する灌漑池や貯水池では渇水が問題になっています。農業が立ち行かなくなったり、水を求めた動物たちにも影響が出たりしているというニュースやSNSの投稿も目にします。
昨年末にはサイクロンに見舞われ、いまだ十分に復旧・復興が進んでいない地域もあります。その全体像を把握することさえ難しいスリランカにおいて、天候や水、そしてそれらに左右される日々の暮らしは、今もこの国を悩ませる大きな問題です。
一方でSNSを眺めていると、ネパールでの雪崩のニュースを見て、スリランカの友人たちが「pav(シンハラ語で「かわいそう」「気の毒」という意味)」とつぶやきあっていたりします。
日本各地で豪雨や洪水、台風が起これば、今度はスリランカの友達から「日本はどうなっているんだ? 家族は無事か?」とSMSが届きます。幸い、私の自宅や家族・親族は無事です。
こうした出来事を行ったり来たりしながら見ていると、「災害が起こり、そこから時間をかけて、さまざまな人や制度の力を借りながら立ち上がっていく」という、ある種の理想的な復旧・復興のパターンそのものを、考え直さなければならない時期に来ているのかもしれないと思います。
復興の途上で、また別の災害が起こる。雨が降りすぎることもあれば、今度は雨が降らない。遠く離れた場所で起きた災害を心配していたら、自分たちの暮らす場所でも何かが起こる。
そこで私は、私たちは何ができるのか。
その答えは、急いだからといってすぐに出てくるものではありません。
けれども、時間をかけすぎれば、そのあいだにも誰かの生活がままならなくなってしまう。
そんな「考えるために必要な時間」と「待ってくれない生活や事態」とのジレンマについても、今回のフィールドワークのなかで、動きながら考えていきたいと思っています。
というわけで、お知らせです!
京都・能登で開催し、多くの方にお越しいただいた展示「あわいを繕う島 Abundant Island Notojima」が、ついに10月の連休、東京・原宿にやってきます!
会場は、原宿にありながら古民家を改装したアートスペース原宿GATEです。
https://harajukugate.com/
今回も京都・能登島開催のときとほぼ同様、能登島にまつわる什器やカード、写真、映像などを展示します。今回はさらに、すごろく体験会やトークイベント、ZINEをつくるワークショップなども予定しています。
ぜひ展示へのご来場、そしてイベントへのご参加をお願いします!🙇
▼▼▼イベント申し込みリンク
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeYLHRTdGOWDWcZeBp6Dr2aDTGos0RvkVb053PpEfEaixLcUg/viewform
私、つっちーも連休中はおそらく在廊している予定です。
クラウドファンディングを通して応援してくださっている皆さんとも、会場でお会いできたら嬉しいです。ぜひ遊びに来てくださいね!
それでは、またね。
つっちー

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