挑戦期間
2024/09/03 - 2025/08/31
最終活動報告
2025/03/21 09:10:42
活動報告
16回
サポーター
85人
経過時間
2024/09/03 08:00:00
ご無沙汰しております、1ヶ月以上活動報告の間が空いてしまいました……
小児突然死予防医学会の後、
保育園がパンデミックで登園自粛のため1週間の自宅保育、
小児遺伝学会、
年度末諸々の締め切りの書類仕事、
修了式、
などがあり、嵐のように過ぎ去ってゆきました。
毎年2月末日はrare disease day #WDD で、その関連イベントも賑わっていましたね。
小児遺伝学会
2025年2月8・9日に都立小児総合医療センターにて開催された、第30回 小児突然死予防医学会に参加・発表してきました。
結論から述べると、
「良い意味で消化不良で、とても楽しかった」です。
学術集会公式サイトはこちら ▶ https://sids30.secand.net/
学会にネームカードを自分で印刷してくシステムの学会は増えてきたように思いますが、今回私は出発の数分前に印刷し忘れ
いつも応援していただき、ありがとうございます。
本日、研究のプロセスの一環として、初めて論文の著者へ問い合わせを行いました。
研究は、たとえ目的が同じ(あるいは類似)であったとしても、それぞれに特徴があり、全く同じものは存在しません。
例えば、突然死に関する研究でも、アスリートや運動中に発生した症例のみに限定した研究もあれば、20歳以下の小児や若年者に焦点を当てた研究もあります。
研
みなさまこんにちは。
来週1月30日(木)、さわかみ投信×academistのコラボセミナー 第4弾にプレゼンターとして呼んでいただきました。
さいきんピッチで研究概要について話すことが多かったのとうってかわって、自分の研究テーマについてお話しできる時間を30分もいただきました。
どのくらいの方がどのようなモチベーションで来てくださるのか、未知数ではありますが、一生懸命準備しております。
ご支援いただいている皆様におかれましては、旧年中より大変お世話になり、ありがとうございました。
遅ればせながら、新年のご挨拶を申し上げます。
ちょうど1年前くらいに博士論文を提出し、3月まで約10カ月ほどいただいた育休と博士課程をおさめ、4月より復職した2024年でした。
自分のペースを戻すためにアクセルを踏むような気持ちで、このacademist Prizeに挑戦しました。振り返れば走っ
本日は、挑戦する研究者とその応援団が一堂に会する「Open academia Summit 2024」が開催されました。
私はそこで開催された「研究者visionトーク」にacademist Prize 4期として参加し、2つの企業賞のうちの1つの
さわかみ投信賞をいただくことができました(インフォマートさんの賞は発達心理学の渡部さんでした🎉)。
ありがたい気持ちでいっぱいです。
いつもありがとうございます。福嶋です。ご無沙汰してしまっており、ごめんなさい。
きょうは対談記事の掲載について報告させてください。
本プロジェクトの推薦者でもある中山祐次郎先生のm3.comの対談企画「一介の外科医、憧れの人に会いに行く」という企画で全3回に亘る記事の、ひとつめの記事が公開されました。
医療者限定の記事のため、読めない方もおられるかとおもい、申し訳ございません。
皆様、こんばんは。
いつも応援していただきありがとうございます。
活動報告への「♡」も、とっても励みになっています。
きょうは、救急医学会で発表したテーマ、ご遺族へのインタビュー研究から分かったことと考えたことについて、お伝えさせてください。
方法は、突然死で大切なご家族を亡くされた方へのインタビューデータの分析です。
どんな経験をし、どんな気持ち(状態)だったのか
死後
いつも応援いただいている皆様、ありがとうございます。
本日は、academist Prize 4期として登壇させていただく予定のハイブリッドイベントに関するご案内です。
わたしは、後述のプログラムのなかの「6. 若手研究者Visionトーク」へ登壇予定です。
支援者の方々にお会いできるイベントであると認識しており、私自身、いまからとってもたのしみです!
日時:2024年12月20
この記事では、第69回日本人類遺伝学会で発表した系統的レビューの結果の概要について述べたいとおもいます。
医療施策を考えてシステムを整えていくためには、そもそもどのくらいの方がその病で困っているのかなどの有病割合の把握が大切です。
しかし、若くして突然死で命を落とした方に関する個々の研究はサンプルサイズが小さく、ケースの絞り込み基準にもばらつきがあるため、死後遺伝学的検査によってどの程度で病