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終了 ありふれた元素を用いて無限の色を「構築」する!

月額支援型 academist Prize 2nd 採択

野口 真司

北海道大学、博士後期課程1年

挑戦期間

2022/11/01 - 2023/08/31

最終活動報告

2023/08/30 17:14:42

活動報告

10回

サポーター

28人

経過時間

2022/11/01 10:00:00

第2色 【公開】#LatinXChem22 に参加します!!

こんにちは。野口真司です。

2022年11月1日にacademist Prizeに採択されて月額支援型プロジェクトを始めていますが、間もなく一カ月が経とうとしています。
12月が近づき、気温もだんだん下がってきていると思いますが、皆さん元気にお過ごしでしょうか。
札幌では雪も降り始めていますが、私は元気に日々頑張っております。

今回は私が参加するイベントの案内をさせて頂きます。
2022年11月28日12:00(UTC)から24時間、#LatinXChem2022というTwitterベースの研究発表会に参加しています。
この発表会は、ラテンアメリカの化学者コミュニティが主催しているもので、研究内容のポスターをTwitter上に掲載し、結果と進捗をTwitter上で議論する仮想フォーラムです。

Twitter上で公開する形になるので、今回私が発表する研究内容は既に論文として公開している成果ですが、この機会を利用して世界の化学者と議論を行い、いろいろな国の化学者と繋がろうと思います。
日本時間では、2022年11月28日21:00(JST)よりスタートします。
私のTwitter上で一番上にポスターを含んだ投稿を固定していますので、興味のある方は是非ご覧ください。
下記、#LatinXChem2022の詳細情報です。

 記
日時:2022年11月28日21:00(JST)~2022年11月29日21:00(JST)
場所:Twitter (オンライン)
演題:「Thermodynamical Understanding of Combustion Reactions between Metal Chlorides and Sodium Amide」(金属塩化物とナトリウムアミドの燃焼反応における熱力学的理解)
要約:
 金属塩化物はナトリウムアミドと反応し、いわゆる「燃焼反応」によって金属窒化物を形成する。 この反応はある温度で急速に進行し、出発物質の温度が急激に上昇する(発火温度と定義)。 ここでは発火温度と生成物について調べた。 生成物は主に金属窒化物、金属、および塩化ナトリウムで構成されていた。 発火温度と反応エンタルピーの間に相関関係があることを発見した。

野口 真司 2022/11/28 20:29:37
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330 円 (月額/税込)
活動報告閲覧権

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(数量制限なし)

1,100 円 (月額/税込)
活動報告閲覧権

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3,300 円 (月額/税込)
活動報告閲覧権

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