

挑戦期間
2022/11/01 - 2027/10/31
最終活動報告
2026/07/05 14:05:25
活動報告
75回
サポーター
30人
経過時間
2022/11/01 10:00:00

バタバタした日々が続いており、活動報告が遅れまして申し訳ありません。
今回、ISPC2026(社会的処方・文化的処方国際会議)という国際会議で、Excellent Oral Presentation Awardという賞を受賞しました!
研究の内容は、クロスセクター協働による文化資本の生成に関する研究によるものです。
あれ、寄付の話じゃないじゃん・・・と思うかもしれません。
しかし、よく考えれば法人による寄付は非営利組織と企業のクロスセクター協働でもあります。
国立大学に対する個人の寄付も、公的セクターと市民セクターの協働に近しい側面があります。
そういうわけで、私にとって寄付研究と協働の研究は非常に近しいところにあります。
今回の研究は、それぞれのセクターに、言い分やロジックがある(例えば企業セクターにおいては経済的な合理性)中で、セクターを越えた協働が成り立っているケースでは異なる種類の合理性が働いているのではないか?という議論から始まりました。
本研究は、Slow Innovationの野村さん、内さんとの共同研究です。
社会的処方・文化的処方のためにはその地域に様々な資本が存在する必要があるわけですが、そのような資本の生成メカニズムについて質的アプローチで考えたものです。
来週はこの研究を一歩進めたものについて、リスボンでの国際学会で発表することになっています。
受賞についての詳細は、下記記事をご覧ください。
https://www.beyond2050.iac.kyoto-u.ac.jp/lp/news/award_nomura/
最近は、企業との共同研究も増えており、資金だけでなく新しい視点をいただけることも多く、嬉しい限りです。
健康第一で、コツコツがんばります。