「研究への寄付募集」の研究で、日本の大学の10年後を変える

#11 博士課程での研究のあらましと今後の展開についてオンラインで話します

academistでの月額支援型クラウドファンディングページをご覧くださった皆様、こんにちは。

私はおかげさまで新年に何とか博士論文を提出できたのですが、まだ修了できるかは確定しておらず、審査会の準備で全く気の抜けない日々を送っております。

そのような中ではありますが、2023年1月21日（土）の夜に、オンラインで勉強会を開催します。

自分の博士課程での研究を振り返るとともに、今後の展開についてお話をしたいと思っております。

下記フォームで、2023年1月20日までお申し込みを受け付けますので、よければご覧ください。
（当日の開始時刻までに、ご記入いただいたメールアドレスにURLをお送りします）
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdR39Hu2oxw6OczpP-gTQAgRlyV2ZTDFldJlkjIxXGVcOOftA/viewform

【対象】
　・ファンドレイジングの実務者の方
　・実務の傍ら修士・博士課程に進みたいと考えている方
　・その他、寄付やファンドレイジング研究に関心のあるすべての方　です。

【内容】
　ファンドレイジング担当者の渡邉が、経営学の博士後期課程に入学して行ってきた研究のあらましと、今後の展開についてのアイデアを45分程度でご説明します。最後に15分ほど、質疑応答の時間を取らせていただきます。

【日時】　　2023年1月21日（土）20:00-21:00　（入退室自由です）

【開催方法】　zoom

【参加費】　無料
　※勉強会そのものは無料ですが、academist経由でのご支援をご検討いただけるとありがたいです！

【参加方法】　上記リンクのgoogle formからお申込みください。

【発表者】　渡邉文隆（京都大学経営管理大学院博士後期課程3年）

写真は、競争戦略についての古典的名著、Porter（1980）です。寄付市場の構造と、そこでの戦略についてもお話をしたいと思います。