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終了 介護する人もされる人もハッピーな認知症ケアを実現したい

月額支援型 academist Prize 2nd 採択

石坂晴奈

千葉大学、博士後期課程3年

挑戦期間

2022/11/01 - 2024/03/29

最終活動報告

2024/03/30 01:16:30

活動報告

47回

サポーター

30人

経過時間

2022/11/01 10:00:00

12月の活動と11月分のご支援金のご報告【年始に立てた目標って覚えていますか?】

年末、いかがお過ごしでしょうか。
今年もみなさまには大変お世話になりました。

博論の審査などがあり、しばらく活動報告が滞ってしまいましたが、本日は毎月のご報告とともに年始に立てた目標を振り返りたいと思います。

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

12月は、データ分析・論文執筆・本審査の月でした(予備審査と本審査の2回審査があります)。
審査は最初こそ緊張したものの、先生方がこのテーマに関心をもって研究をよりよくすることを考えてくださっていることが伝わってきました。
先生方が自分の研究についてがやがや議論をしている感じといったらいいのでしょうか…とても楽しい時間でした。
ここからは、論文を修正して発表会に向けた準備をしていきます。

17人の方からご支援いただいた11月分の7,650円は、学会発表費として使わせていただきます。
通常なら大学でもらっている研究費から出すのですが、今取り組んでいる研究は来年度の学会で発表するため、今年度の研究費を充てることができません。
来年度からはこういった研究費がゼロになってしまうため、ご支援いただいたお金は来年6月の認知症ケア学会の参加費(申込済み)に充てさせていただきたいと思います。

そして、うれしいことに新たにサポーターになってくだった方がいて、12月現在、20人の方からご支援いただいています。ありがとうございます。
本審査が落ち着いたので先日謝辞を書きましたが、お名前を載せた論文をどうやってサポーターさんに見せたらいいんだろう…?と思っています。

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さて、みなさんは新年に立てた目標を覚えていますか?
私はたしか、用事がなくても気軽に話せる友達をつくる、でした。

大人になると何か用事があって人と話すことが多くなるので、そういうことがなくても話せたらな~という目標でした。
結果、達成はしましたが、自分には合わないかも。という結論に至りました。

話しやすい相手がいることは楽しいことですが、なんでもリアルタイムに話すよりも、一旦いろんなことを留保して静かに考える方が自分には合っていました。
ということに気づけたので、よい目標と達成状況でした。

今年の目標を達成できた人も、覚えていなかった人も、年末年始はゆっくり休めますように。
それではまた。

2023.12.28
いしざか

Haruna Ishizaka 2023/12/28 18:41:06
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330 円 (月額/税込)
活動報告閲覧権

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(数量制限なし)

1,100 円 (月額/税込)
活動報告閲覧権

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(数量制限なし)

3,300 円 (月額/税込)
活動報告閲覧権

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