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終了 介護する人もされる人もハッピーな認知症ケアを実現したい

月額支援型 academist Prize 2nd 採択

石坂晴奈

千葉大学、博士後期課程3年

挑戦期間

2022/11/01 - 2024/03/29

最終活動報告

2024/03/30 01:16:30

活動報告

47回

サポーター

30人

経過時間

2022/11/01 10:00:00

【アカデミスト新年会】新年の抱負、1年覚えていられるかチャレンジ

こんばんは、いしざかです。

昨日はアカデミスト新年会でした。
新年の抱負はたいてい覚えていられないのでいつも目標を立てないのですが、せっかくなので考えてみました。
来られなかった方のために、それから私が年末まで覚えていられるように、記録に残そうと思います。
果たして1年間覚えていられるのか。

今年の目標は、「友達をつくること」です。

ここでいう友達とは、気を許せる存在という意味です。
というのも、研究を通して知り合った人はほとんどの場合、議題や目的があって話をします。
それも大好きだし楽しいけど、話すための大義名分がなくても話せる関係でありたい、そういうあり方で人とかかわっていたいと思いました。

実はこの目標、研究とも関係があるんです。
私にとって研究する上で重要なのは、生活の余白とモチベーションの維持です。
よいアイデアは余白の中から生まれ、研究する中で一番難しいことはモチベーションを維持することだと思っています。

そしてモチベーションが下がったとき力になるのが、気を許せる人との対話です。
生産性や利害を一切考えない対話から、私はエネルギーをもらっています。

見返りを求めないことで見返りがあるという、一見矛盾するようなことですが、こんなことから「今年は友達をつくろう」と思いました。

自分で抱えきれないわけじゃないけど話したら楽になることは、きっと誰かに話した方がいいです。
誰かに話したいけど受け止めてくれる人はいるのかな、と思ったときに思い浮かべてもらえるような、そんな存在でありたいという思いも込めています。

最近はメンタルヘルスの領域でもAIが活用されていますが、
人間はAIに愛情をもつのでしょうか。
人間はAIと友達になれるのでしょうか。
LOVOTを家族として迎えている人もいますし、十分ありえますよね。

でもAIが人間に愛情をもつことは難しそうだし、友達になったと思っているのは人間だけだとすると、双方向に愛情があるということは貴重な気がしてきました。
双方向だと思ってるけど実は一方通行な人間関係と、双方向に感じられるAIとの関係はどっちが幸せなんでしょう。
AIと言ってもかなり広義なので、AIマップでも見ながら検討してみたい…

ああ、こういうことを思い立ってちょこちょこっと話せる友達がほしい…

2023.1.26
いしざか

Haruna Ishizaka 2023/01/26 23:08:16
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