Challenge period
2022-06-15 - 2025-06-12
Final progress report
Sun, 13 Oct 2024 19:53:40 +0900
Progresses
23 times
Supporters
27 people
Elapsed time
Wed, 15 Jun 2022 10:00:00 +0900
いつもご支援いただきありがとうございます。
松原です。
【数学】
Bridgeland安定性ゼミを区切りの良いところ(11.4節)まで進めました。
一旦ゼミはお休みにし、次回は冬休み頃に12章の内容から再開できればと考えています。
以下のページにノートを掲載しています。
https://sesiru.com/2021/01/11/derived_cat/
10月19日、
いつもご支援いただきありがとうございます。
松原です。
【数学について】
8月は夏休み期間ということで、自分の研究とは直接関係のない分野の論文を読んでいました。
具体的には、以下の論文です:
Stability conditions on triangulated categories
https://arxiv.org/abs/math/0212237
この論文では、Br
いつもご支援いただきありがとうございます。
松原です。
早いもので、デンマークに留学してから1年が経とうとしています。
おかげさまで、大きな病気もなく健康に過ごせています。
また、研究も順調に進んでおります。
これも皆さま方のおかげです。
心より感謝申し上げます。
【数学について】
2025年1月から2月にかけて、奈良女子大学の稲場先生のもとで研究滞在を行うことになりま
いつもご支援いただきありがとうございます。
松原です。
今回は最近のニュースについて解説します。
「数学の超難問「幾何学的ラングランズ予想」を証明か?
計1000ページ以上の証明論文を米研究者らが公開」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/24/news048.html
ニュース記事にある幾何学的ラングランズ予想の証明は
いつもご支援いただきありがとうございます。
松原です。
【アメリカ滞在】
4/8~4/12に
Recent Developments in Noncommutative Algebraic Geometry
という研究集会に参加しました。
以下のリンクから講演動画を閲覧することができます。
https://www.slmath.org/workshops/1075#videos_w
いつもご支援いただきありがとうございます。
松原です。
【アメリカ滞在】
3月10日〜5月11日の間、アメリカにあるカリフォルニア大学バークレー校に滞在します。
指導教員のV. Shende先生はこちらの大学にも准教授のポジションがあり、
またこちらで授業をされるためその間グループ全体でアメリカに来ることになりました。
こちらでは先生の授業に出席しつつ、D. Nadler先生の研究室
いつもご支援いただきありがとうございます。
松原です。
2月度の活動報告をお送りいたします。
【TA業務について】
2月からTA(ティーチングアシスタント)の業務が始まりました。
欧米の大学院では、TAの業務を行うことで博士学生も給料をいただける場合があります。
今学期は
Topologi og kompleks Analyse
(トポロジーと複素解析)
Introduk
新年あけましておめでとうございます。
松原です。
まず初めに、最近の災害により被災された皆様とご家族に、心からお見舞い申し上げます。
皆様のご安全と被災地の迅速な復興を心よりお祈りしております。
【数学について】
プロジェクト詳細に記載されている「層のコホモロジーの消滅問題」に関して、一般的なケースの計算の大半が完了しました。
現在は、これらの研究成果を論文にまとめる作業と、残り
いつもご支援いただきありがとうございます。
松原です。
11月度(12月)の活動報告をお送りいたします。
【数学について】
4年前に書いた自分の計算ノートをTeXにまとめ、指導教員に提出しました。
特殊な場合のラングランズ対応に必要なコホモロジー的直交性の証明について、
一般の場合の証明があと一歩のところまで来たという状況です。
今後は指導教員をはじめ、知り合いの先生方にアドバイス
いつもご支援いただきありがとうございます。
松原です。
10月度の活動報告をお送りいたします。
【数学について】
これまで読んだ論文の内容をTeXによるノートにまとめている際、その中にある定理を少し拡張できることに気が付きました。その内容を指導教員に報告し、また証明の細部を書いたものをポスドク(博士研究者)の方に読んでもらっています。
その後は上記の結果を踏まえて、4年前に自分で書いた