Challenge period
2022-06-15 - 2025-06-12
Final progress report
Sun, 25 Aug 2024 18:33:55 +0900
Progresses
22 times
Supporters
27 people
Elapsed time
Wed, 15 Jun 2022 10:00:00 +0900
いつもご支援いただきありがとうございます。
松原です。
【数学について】
8月は夏休み期間ということで、自分の研究とは直接関係のない分野の論文を読んでいました。
具体的には、以下の論文です:
Stability conditions on triangulated categories
https://arxiv.org/abs/math/0212237
この論文では、Br
いつもご支援いただきありがとうございます。
松原です。
早いもので、デンマークに留学してから1年が経とうとしています。
おかげさまで、大きな病気もなく健康に過ごせています。
また、研究も順調に進んでおります。
これも皆さま方のおかげです。
心より感謝申し上げます。
【数学について】
2025年1月から2月にかけて、奈良女子大学の稲場先生のもとで研究滞在を行うことになりま
いつもご支援いただきありがとうございます。
松原です。
今回は最近のニュースについて解説します。
「数学の超難問「幾何学的ラングランズ予想」を証明か?
計1000ページ以上の証明論文を米研究者らが公開」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/24/news048.html
ニュース記事にある幾何学的ラングランズ予想の証明は
いつもご支援いただきありがとうございます。
松原です。
【アメリカ滞在】
4/8~4/12に
Recent Developments in Noncommutative Algebraic Geometry
という研究集会に参加しました。
以下のリンクから講演動画を閲覧することができます。
https://www.slmath.org/workshops/1075#videos_w
いつもご支援いただきありがとうございます。
松原です。
【アメリカ滞在】
3月10日〜5月11日の間、アメリカにあるカリフォルニア大学バークレー校に滞在します。
指導教員のV. Shende先生はこちらの大学にも准教授のポジションがあり、
またこちらで授業をされるためその間グループ全体でアメリカに来ることになりました。
こちらでは先生の授業に出席しつつ、D. Nadler先生の研究室
いつもご支援いただきありがとうございます。
松原です。
2月度の活動報告をお送りいたします。
【TA業務について】
2月からTA(ティーチングアシスタント)の業務が始まりました。
欧米の大学院では、TAの業務を行うことで博士学生も給料をいただける場合があります。
今学期は
Topologi og kompleks Analyse
(トポロジーと複素解析)
Introduk
新年あけましておめでとうございます。
松原です。
まず初めに、最近の災害により被災された皆様とご家族に、心からお見舞い申し上げます。
皆様のご安全と被災地の迅速な復興を心よりお祈りしております。
【数学について】
プロジェクト詳細に記載されている「層のコホモロジーの消滅問題」に関して、一般的なケースの計算の大半が完了しました。
現在は、これらの研究成果を論文にまとめる作業と、残り
いつもご支援いただきありがとうございます。
松原です。
11月度(12月)の活動報告をお送りいたします。
【数学について】
4年前に書いた自分の計算ノートをTeXにまとめ、指導教員に提出しました。
特殊な場合のラングランズ対応に必要なコホモロジー的直交性の証明について、
一般の場合の証明があと一歩のところまで来たという状況です。
今後は指導教員をはじめ、知り合いの先生方にアドバイス
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松原です。
10月度の活動報告をお送りいたします。
【数学について】
これまで読んだ論文の内容をTeXによるノートにまとめている際、その中にある定理を少し拡張できることに気が付きました。その内容を指導教員に報告し、また証明の細部を書いたものをポスドク(博士研究者)の方に読んでもらっています。
その後は上記の結果を踏まえて、4年前に自分で書いた
いつもご支援いただきありがとうございます。
松原です。
9月度の活動報告をお送りいたします。
電話番号を手に入れたり銀行口座も開設できたりと、こちらでの生活もかなり落ち着いてきました。
【数学について】
指導教員のShende先生からいくつか問題をいただきました。
一方でこれまで行ってきた研究についても本格的に再開できました。
まずは3~4年前に行っていた研究の内容を思い出すと