Challenge period
2022-05-16 - 2025-03-31
Final progress report
Mon, 12 Aug 2024 00:59:26 +0900
Progresses
32 times
Supporters
14 people
Elapsed time
Mon, 16 May 2022 10:00:00 +0900
昨年度末の「アカデミスト忘年会」に引き続き,今月2/27(月),academist Prize第2期イベントの第2弾が開催されます!
今回は賞金
2023年になってから最初の活動報告です.みなさま明けましておめでとうございます.
年末~正月三が日は大学での実験はお休みして家で過ごしていたのですが,
空いている時間ずっと論文の原稿を書くのに使っていたので,自分としては研究活動自体はずっと続けていた感覚です.
本日12月28日は,今年予定した実験を全て終えた日,いわゆる実験納めとか研究室納めとかラボ納めとか言われる日でした.
研究室へ来て作業をしている学生や研究員の数も少しずつ減り,普段は一晩中明かりが点いている部屋も珍しくない理科大の研究棟にも,ようやく年末のお休みの雰囲気になってきた感じがします.
今日は来年から手を付けようと思っている研究の準備として,必要な物質を今年のうちに予め大量に合成し
先日アカデミスト忘年会の感想を活動報告でお伝えしましたが,盛り上がったこのイベントの熱が冷めないうちに年内にもう一度イベントをやろうということで,「アカデミスト真の忘年会」というイベントが明日12/26の19時~20時に開催されます!
(大変直前の
最近大型施設での出張実験の準備でバタバタしており(今も東海村で活動報告を書いています)報告をするのがやや遅くなってしまいましたが,先日12月14日にCIC Tokyoとオンラインにて開催されたイベント「アカデミスト忘年会」について書きます.
アカデミスト忘年会はacademist Prize
今月は,11月8日から10日にかけて開催された電池討論会という学会にて,登壇者として1件,連名者としてさらに1件の発表を行ってきました.
電池討論会は,電気化学会の電池技術委員会が主催となって毎年1回,10月~12月頃に開催される,電池に関する国内最大の学会・討論会です.
大学や国立研究開発法上で研究している学生・研究者だけでなく,電池に関わる企業の研究者・技術者も大勢集まる非常に規模の大き
今月は,お知らせがいろいろあります.
(重要な件は,せっかくなので後日個別に成果報告など書きたいと思います)
[1] academist Prize 第2期に採択されました
9 - 10月にかけて,academistが開催する研究費支援プログラム「academist Prize」の第2期生に応募し,審査を経て無事に採択していただくことができました.
academist Prize は,私
(この活動報告はドイツ・ベルリンのホテルで書いています)
9月26日,27日にベルリンで開催されたナトリウム(Na)イオン電池の国際会議,Sodium (Na) Battery Symposium SBS-3 に参加してきました.
会場はベルリンにあるHumboldt大学の研究棟近くで,ベルリンの中心部からは少し離れていますがブランデンブルク空港からのアクセスが非常によく,快適に過ごすことが
Twitterでは告知されていましたが,明日8/31に開催されるアカデミスト主催のイベント "academist Prize 2022 FINAL" にて,
「研究活動紹介60秒ピッチ」のコーナーで研究について話します.
https://cic-academist0831.peatix.com/view
自分の研究のビジョンについて60秒間で話す...というもので,(当然ですが)論文を
今回の報告では,
(1) 6月~7月にかけて行った実験
(2) 論文執筆・学会発表の予定
について書きたいと思います.
先月の中旬ごろ,約一週間に渡って茨城県・東海村にある「J-PARC」という研究施設まで出張し,特殊な設備を使った実験を行ってきました.
J-PARCは日本でも数少ない「中性子」や「ミュオン」といった量子ビームを使った実験を行うことができる施設で,電池などの材料の研