今回はご報告です。
今月末をもって終了するacademist Prizeへの挑戦ですが、クラウドファンドファンディング活動は来月以降も続ける運びとなりました。再契約期間は1年間です。理由としましては、今年10月の稲作の収穫や12月からのアメリカ留学を踏まえ、引き続き日々の研究活動の情報を皆様に発信していきたいと考えたためです。
更新にあたっては、事務局から支援を継続するか否かのアンケート
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
近頃大雨による災害が多く、気候変動による日常生活への影響が大きくなってきた実情が否めませんね。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
さて、先日4回目の現地生育調査(8/1-8/2)を終えて参りました。今回は晴天で、非常に暑い中での作業でした。博士課程留学生と日本人修士学生に手伝ってもらい、無事に終了しました。🌾
当日はAgVentureLa
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。毎日暑い日が続いていますね。熱中症に気をつけて下さいね。☀️
さて、本日は母校の茨城工業高等専門学校の入学説明会で、卒業生OB代表として、中学生と保護者に高専についてお話ししてきました。対面での説明会は自粛期間明けてから始めてだった様で、午前の部と午後の部、そして会場が3つ分と大盛り上がりでした。
プレゼンについては、当初15分と言われていたのですが、気
今週の現地調査(7/12-7/13)も無事終わり、サンプリング調査も金曜日に終えました!
今回は抜き取ってきたサンプルの写真を載せていますが、右がバイオ肥料処理で、左がバイオ肥料なしです。目で見ても大きいことがわかりますね。直播栽培圃場で実際にここまで明瞭に見たことはなかったので、とてもびっくりしました。あとは実際に計測したデータを解析し、論文に載せられる形にしていきます。
次回の調査は
今週の調査も(6/21-6/22)も無事終わりました!
今回は、圃場の中での生育と、抜き取ったイネの生育をそれぞれ調査しました。圃場内での調査は、同じ個体の生育が追跡できるメリットがあり、抜き取りは精密な調査ができるメリットがあります。また、今回は定着している菌の数も数えるので、抜き取って、帰宅した次の日にすぐ調査を行いました!毎回調査の週は忙しいです。
今回天候には恵まれたのですが、ブ
先週(6/7-6/8)で福島へ調査に行ってきたので、その報告をします。今回は、前回の5/17-5/18で播種したイネが無事に発芽しており、その調査を行なってきました。
この時期の圃場内では、発芽して苗になった数を数えます。それを苗立ち率と言います。また、圃場の中から苗のサンプリングを行い、大学へ戻った後はその生育と定着している菌の数を計測しておりました。
お世話になっている農家さんのこの
昨年度参加したJAグループAgVentureLabでのピッチコンテストの受賞により、本学広報係からインタビューを受け、その記事が本日公開されました。
(HP) https://www.tuat.ac.jp/outline/disclosure/kagayaku/20220523_01.html
(Instagram) https://www.instagram.com/tuat_hakken
近頃は高速道路から景色を眺めていると、関東付近の田んぼにも田植え後の苗が見え始めてきましたね。でも、景色が綺麗でも余所見運転は禁物ですよ。👀
さて、今回の福島出張(5/17-5/18)では、圃場試験の播種作業が終わりました。再三になりますが、私は田植え(移植栽培)ではなく、直播栽培での試験を行なっております。今回添付した写真で私が乗っているのが田植え機なのですが、後ろのアタッチメントを交換する
さて、この頃は田園風景の水面が夕焼けを反射して綺麗な時期ですよね。
前回の続きで、福島での圃場試験の事についてお話しします。前回の更新の後、5/10-5/11でイネ種子のコーティングに行ってまいりました。予措(浸種)していた種子は、ハト胸から少し発芽している状態で、良い種子の状態でした。今回の写真は種子コーティングの様子です。手に持っているスプレーの中に植物の生長を促進する微生物を含ませており
みなさんお久しぶりです。前回の更新から1ヶ月以上経ってしまっていて申し訳ございません。
プロフィール欄を更新していたのでお気づきの方もいらっしゃったかと思いますが、4月から東京農工大学のグローバルイノベーション研究院で特任助教として着任しております。研究室はこれまでと同じ植物栄養学研究室なので、生活に関して特に大きな変化はないような気がします。
ただ、今年度から、福島県浜通り地域の富岡町
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