サポーターの皆さま
いつも応援ありがとうございます。
今月から本実験が始まりました。メラトニンというホルモンがどのように社会的意思決定の感情制御に影響しているのかを調べる研究を行っています。実験参加者の方には1時間くらい実験室に来てもらい、唾液を採取し、社会的意思決定のゲームに参加してもらうというものです。
パイロットスタディの結果を踏まえて、メラトニンを唾液から摂取し、その唾液量
サポーターの皆さま
いつも応援ありがとうございます。
3月は慌ただしい日々となりました。
まず、実験の刺激を作成するための予備調査を急遽行うことになり、データの取得がほぼ終わりました。オンラインでいくつかの日本語の言葉を評価してもらう調査でした。
そして、統計Rパッケージを用いて、投稿準備中の論文のデータ解析が終わりました。4月の初旬に、シンガポールの共同研究者の方とZoom mee
サポーターの皆さま
いつも応援ありがとうございます。今日は、2年次の目標についてまとめてみたいと思います。
クラウドファンディングを始めてから、半年が経過しました。そして、明日からは3月に入るということで、年度末になります。
私も、4月から博士後期課程の2年生になり、進級予定です。
2年次の目標については、まず1つ目として、現在準備中の論文を投稿することです。元留学先のイギリスの先生
サポーターの皆さま
いつも応援ありがとうございます。そして、遅れましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
今回は、これからの実験計画についてまとめたいと思います。
パイロットスタディの結果を元に、現在、実験を計画し、タスクの作成をしています。2月には実験を始める予定です。
実験目的としては、まずacademistのマイページにも掲載している通
サポーターの皆さま
今回、私の研究テーマである、感情コントロールと感情について少し触れながら、現在行っている研究との関連についても整理していきたいと思います。
感情は、どのように生じているのでしょうか?
感情は身体的な変化から生じているとする理論や、感情は認知を介して生じているという理論など様々なものがあります。
その中でも、今回はジェームズランゲ説と呼ばれるものに焦点を当ててみ
今回はパイロットスタディの結果を報告したいと思います。
睡眠障害の治療や時差ぼけなどに用いられるメラトニンという化学物質。メラトニンを投与すると、これらの障害の治療となるだけでなく、社会的な場面での影響もあることが分かっています。例えば、メラトニンを投与すると、攻撃的になってしまったり、感情を制御することが難しくなったりすると考えられています。
近年、メラトニンの投与という他に、ライトセ
サポーターの皆さま
ご存知の方もいらっしゃるか分かりませんが、先月頃から、私のWeb ページは、日本語サイトの他に、英語サイトもできました。そのため、今月から2言語で投稿をしていきたいと思います。
今回は、なぜ感情をコントロールできなくなるのか?ということについて話したいと思います。
私たちは大人になるにつれて、前頭前野と呼ばれる部分が発達し、感情的な行動を制御できるようになります
サポーターの皆さま
いつもご支援ありがとうございます。
9月1日から8日まで日本心理学会大会がオンライン開催されました。
私もポスター研究発表をさせていただきました。
今回の発表内容と大会参加感想について報告します。
私は、修士課程で行ったメラトニンと社会的意思決定との関連について発表しました。
メラトニンという睡眠ホルモンは、長年睡眠や睡眠障害の治療、そしてサーカデ
サポーターの皆さま
いつも応援ありがとうございます。
今回は、うつについて触れてみようかと思います。最近、コロナの被害が拡大しているということで、不安や心配からうつ症状が出ている方もいるかと思います。
うつとはどのようにして生じているのでしょうか。私は感情について専門として研究をしているので、感情的な側面からうつについて触れたいと思います。
うつとは、報酬がなくなったときに生
サポーターの皆さま
初めまして。このファンクラブを開設してから、約1週間が経ちました。早々にご支援をいただいた皆さま、本当にありがとうございます!
7月最終日ということで、とても暑くなってきました。私の所属する研究室も、エアコンがガンガンと効いています。
そんな中、8月に行われる予備実験(パイロットスタディ)の予行練習として、実験のデモンストレーションを今日行いました。
これから