昨日、先日アナウンスしたイベントを開催し無事終えることができました!
下記のリンクから、当日の様子が見られるのでぜひご覧ください!!
https://www.youtube.com/watch?v=mSelA7r2Fz8
トークテーマは、大学院生の「進学パス」について。
・博士課程の進学をどのように決めたか
・自分にとって博士号とは何か
・進学のお金はどうしたか etc
さまざ
・イベント開催!
・はじめての出張
・academist journal/ポスター賞記事掲載/創成インタビュー/ケムステ
今月は、論文執筆(共同研究先との打ち合わせ、投稿先決定!)、実験、出張、各種課外活動と、色々な種類の活動を並行してやっていて、何が何だかわからなくなりそうでした、、そんな雑多な今月の活動を報告してきます。
まずは宣伝です!
大学院生の「進学キャリア」について
academistのファンクラブを始めてもうすぐ1年です。1年の研究活動がちょっと実を結んだ嬉しい報告と、最近考えていることについて報告します!
・ポスター賞を受賞しました!
・次の実験は…
・理系に女子を増やすために
・ポスター賞を受賞しました!
先月報告した分子科学討論会という学会において、優秀ポスター賞をいただきました!この1年で行った研究について発表したもので、みなさん
今月の活動報告は、
・進学して1年が立ちました!
・学会発表をしました!(添付画像)
・学振不採用でした…
です。
・先月末で、博士課程2年になりました!ものすごく早かった...
正直、早く論文書かなきゃ!という気持ちが一番大きく、目指すべき場所まではまだまだなのですが、振り返って、電気化学の技術と知識が増えたことを実感し、じんわりと喜びを感じています。
小さくても、何かを知ったり
今月の活動報告は、
・論文執筆開始!
・世界でも成功例の少ないEC-TERSにトライしました
・気分が下がったときに考えたこと
です。
〇論文執筆開始!
これまでに得られた結果(7/3にここで報告した結果です)を論文化するため、執筆作業を開始しました!
社会人を経験してから進学したこともあり、博士課程の目標は明確かつシビアに決めました。そのひとつが「自力で論文を書く能力を得ること」
今月の活動報告は
・益川先生の訃報を受けて
・アカデミックSNSを作ってます
の二点です!
研究活動は、学会発表の要旨を書いたり、補足データを集めたりと細かいことを色々とやっていました。今月はこれまでとちょっと違う話を書こうと思います。一つ目は活動報告と言えるかわかりませんが、先日の益川先生の訃報を受けて私が考えたことです。
理論物理学者の益川敏英先生が亡くなったことをニュー
今月は、
・研究室内セミナーでこの半年の進捗を発表
・週一の勉強会
・電気化学STMを使ってより質の高いデータをとるためにひたすら実験
・ipadを使って勉強の効率化
などなどいろんなことをちょこちょことやっていたので、どれを報告しようか迷っていました。
そこで今回はTwitterでアンケートを取ってみました!みなさんがどんなことに興味があるか、に興味があります!!
結果は
今月の活動報告は、
・とある財団の奨励金交付者に選ばれました!
・面白い実験データがとれました!
・ipadでデジタル化!
の3点です。
・とある財団の奨励金交付者に選ばれました!
一つ目はうれしいニュースです。生活費や研究費を稼ぐために色々な奨学金に応募しているのですが、そのうちのひとつに通り、奨励金をいただけることになりました!一度きりの給付で、金額も大きいわけでないのですが、研
今月の活動報告は、「学振」についてです。
2月の活動報告「収入が読めないシステムが進学を阻む?」で触れましたが、日本の博士課程学生は基本的に無給で、学費を払うシステムになっています。学生が生計を立てる方法の中で、多くの学生が目指すのが、日本学術振興会の特別研究員になることです。いわゆる「学振」と呼ばれる制度で、これに採用されれば月20万円(ただし税金などはここから払う)が得られ、研究費もつきま
今月の活動報告は、「雑誌会」についてです。雑誌会とは何か?についても書いてます!
いきなりですが、私は「巨人の肩の上に立つ」という言葉が好きです。私たちひとりひとりは小人であっても、過去の人たちが培ってきた知識という巨人の肩に乗ることで遠くまで見通すことができる。最先端の科学が先人たちの知恵の上に形成されることを表している言葉だと理解しています。
では、巨人の肩の上にはどうやって乗ればいいで
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