Closed Trancking chemical reactions of single-molecules!

私と父の関係はぎくしゃくしている。その根本的な原因に行きつくまでには幼少期までさかのぼらなくてはならないが、分岐点の一つは、私が京大理学部を受験すると決めたとき。新聞記者である父は、私が理系で受験をすることも、いつのまにか将来の夢が編集者から研究者になっていたことも信じられなかったらしい。議論の末「理系に行くのはいいが、女の子なのだからせめて資格の取れる薬学部なんてどうか」と私に勧めた。それが当

今日が大学院生リサーチアソシエイトとして最後の理研出勤日でした。前回報告しましたとおり、10/1からJSTさきがけ専任研究員として、現所属である理化学研究所にて研究を開始します！

このクラファンを継続できないか、JSTとの交渉を続けているのですが、難航しています。academistの担当者さんとご相談して、一旦、学生生活が終わる明日9/30を区切りとして(もともとのチャレンジ期限でもあります)

本日、東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻にて博士(科学)を授与されました。これまで支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。

私のチャレンジのページを改めて読んでみると、
「はっきりしたことは、私はやはり科学が好きだというシンプルな事実です。それが、科学の面白さを専門外の人に伝えるアウトリーチ活動に目を向けるきっかけにもなりました。もちろん科学者には憧れますが、何らかの形

今日から2週間、国際学会に参加するべくヨーロッパに行ってきます。最初の一週間はポーランドで開催される表面科学という分野の国際学会、次の一週間はフランスのリヨンで開催される電気化学の分野の国際学会で、両方で口頭発表をする予定となっています。さらに帰国した翌日には大阪に向かい、国内の学会が待っています。3週間以上家に帰れない(自炊派の私にとっては結構つらい)事態になっていますが、博士課程の集大成だと思っ

超重要な面接が2日前に終わりました！！やっと解放されたという気分です...。結果はまだわかりませんし、なかなかハードルは高いと思いますが、今の自分の力は出し切れたかなと思います。

さて、学生としてのミッションも残り少なくなってきました。まずは8月中旬に博士論文の本提出があり、印刷期間を考えると数日中に入稿しなくてはなりません。謝辞掲載のアンケートの締め切りは明日(7/31)となっていますので、

2点嬉しいニュースがあり、取り急ぎ報告いたします！
まず、学位本審査(オンラインで1時間の研究発表と1時間の質疑応答)が無事終わり、9月に学位が取得できる見込みとなりました。発表に関しては指導いただいている先生の勧めでたくさんの学会発表を行ってきたこともあり、難なくこなすことができました。質疑応答も、1つ回答に詰まる質問があったものの、それ以外はスムーズに進み問題なくクリアすることができました。

たった今、博士論文(暫定版)を審査員の先生方に提出するという重大任務を終えました！

6月は家に籠ってひたすら書きものをしてました。今日は10日ぶりくらいに日の光を浴びた気がします...!
振り返ればここ2か月で、
・2本目の論文投稿
・来年の所属を得るための申請書A提出
・2本目の論文査読対応
・9月の国際学会渡航準備
・来年の所属を得るための申請書B提出
・来年の所属を得るため

こんにちは！
更新が遅くなってしまいました...
ほんっとーに色々なことが立て込んでおり、ぜーぜー言いながら走ってる感じです。

半年後の所属を決める申請書が今月中に2つ、論文の査読対応、博論などなど...
科学コミュニケーションのゼミの修了研究に向けて動き出さなくてはだったり...改めてD3ってハードだなと思います。

ひとつ嬉しいお知らせは、先日投稿した論文の査読が返ってきて、かな

春は申請書の季節です。博士課程最終学年の春ということで、デスクワークに追われているうちに、桜が咲いて、散っていくのをほとんど実感しないまま過ごしていました。しかしそのおかげで、博士論文予備審査の通過、論文の投稿、申請書の提出etcと、博士課程のこり半年のタスクをひとつひとつ片付けることができています。

ということで今月の活動報告は、
・博士論文予備審査、無事通過
・2本目の論文投稿
・研

2本目の論文も大体の形ができてきたり、博士論文のタイトルを決めて提出したり...9月の修了に向けて着々と準備を進めています。進路については、相変わらず色々な岐路に立たされている感覚で落ち着きませんが、方針が見え次第皆様にご報告したいと考えています。

今月の活動報告は、
学会口頭発表
福井への研修旅行レポート
です。

〇学会口頭発表
第70回応用物理学会春季講演会で口頭発表を行いま