先日、1/24日についに博士論文の公聴会が行われました!
他のラボの人や分野違いの先生が見に来てくれたりしてとても充実した公聴会になりました。私の所属する大学では今年から公聴会で英語能力を評価することになったらしく、英語での発表(要約を2,3分程度)の準備もしました。公開の公聴会が終了した後、非公開の場で英語発表したのですが、英語で説明しながら「いよいよ終わるんだなぁ」と少し寂しくなりました。
あけましておめでとうございます。
前回の進捗報告の直後に風邪をひいてしまって大変でした…。
さて、博士論文公聴会の日程が決定しまいた。1/24です。この発表を終えて、判定会議で合格が頂ければはれて博士になることができます。頑張っていきます。
論文についてですが、ここにきて共同で研究することが増えてきました。私の装置を使った研究が広まるのはうれしいです。ただ時期的に結構大変です。。。
私の
激動の一か月が終わりました。
まず11/15に博士論文を完成させて、副審査の先生たち(5人)に提出しました。結局、博士論文は115ページになりました。
その後、11/26に予備審査と言って、博士論文の内容を発表する機会がありました!ここでは45分の発表の後、45分の質疑応答がありました。その後の審査で特に問題なしと判断されたようで、次の発表は本審査で、1月中旬となることが決定しました。
さらに
ここ一か月はずっと博士論文を執筆していました。
目次を作製→各章ごとに執筆→先生に添削依頼→執筆…を繰り返しています。
11月末に一度、予備審査といって、博士号獲得に値するかどうかを調べるための審査会があるのですが、その時に博士論文を提出している必要があるので、頑張って執筆しています!
同時に、学術論文の執筆も開始しているのでてんてこまいですが、体調に気を付けて頑張っていきたいです。
先日、
報告が遅くなってしまってすみません。
先月は生物物理学会年会に参加してきました!久々の生物物理学会(ここ最近は日本物理学会ばかり参加していました)でしたが、生物と物理の両方から、生命現象の解明へアプローチする分野であり、たんぱく質に関する研究がたくさん報告されていました。私は測定方法に関する研究を発表しましたが、数人、知り合い以外で聞きに来てくれてうれしかったです。あんまり生物物理学会における王道
先週、私が関東支部長を務めている「生物物理若手の会」の「夏の学校」に参加してまいりました。
これは主に若い研究者たち(助教以下)の勉強と交流が目的です。研究者といっても学部一年生も参加するなど、分野に興味がある人が参加しています。
企画としての勉強会、交流会のほかにも、夜通し研究の話をしたり、博士課程進学にあたっての不安や疑問を共有したりと、研究に少しでも興味がある人は積極的に参加してほしいと思
ようやく実験が形になってきました。
サンプルがうまく作れなかったり、測定に使うガラス管を割ってしまって測定をやり直したりと大変でしたが…。
ここから図のデータをもっと検討しながら測定していけば卒業までに大きな研究成果に…なるのだろうか、といったところです。
実験を再開しました。
今、特に力を入れているのが、「従来法との比較」です。自分で測定方法を開発するとこういうことが必要になるんだなぁと実感しています。懸念事項が多く、細かな実験を繰り返しています。
自分の手で実験しただけ成果(?)が出るのでガンガン実験して議論していきたいと思います。
また、来週は自分が関東支部長を務めている若手研究者の会のセミナーがあり、その準備もしています。
先日獲得した研究費がようやく振り込まれました!ただ個人で管理することはできないので、大学に「寄付」という形で預け、そこから一般的な研究費のように扱っていきます!
ちょっと就職活動で苦戦しているのでやりたいことを見直しつつ、活動を続けています。
研究に関してですが、今実験がストップしてしまっています。そこで、今、確立しようとしている技術について先生と相談しながら、「どのような実験をすれば技術が確立
四月は就職活動をしつつ、研究計画を練っていました。
就職活動については、博士課程で培ってきた技術と「自分はこれが得意でこれをやりたい!」ということを両立できる企業を探したところ、一社だけ見つかりましたので、しっかり自己アピールしています。
研究については、明らかにしたいと思っていたこと、特に分子構造と粘性に関する論文を見つけたので、それをもとに、どのように論文を書くか考え、論文を書けるところまで
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