かつてクラウドファンディングにご支援頂きましたみなさまへ
宮野です。みなさま、おかわりありませんか?
この度、構想2年のプロジェクトが始動しましたので、
ぜひともみなさまに案内したく案内させて頂きます!
====== クラウドファンディングを実施! =========
分野不問で匿名制の研究ポスター発表大会、全国9地区で開催す!
https://academist-cf.com/fanclubs/336
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学問の根本に位置する「問い」を深掘りし、我が国の学術の土壌を豊かにするため、ついに旗揚げしました。
このクラファンのプロジェクトページ「なぜこれをやるの?」をお読み頂きたいです。
これまでのクラウドファンディングにご支援頂いたみなさまなら、きっと共感してくれるはず!!
何卒、ご支援たまわれば幸いです。
そして、今回、支援総額もさることながら、できるだけ大勢の方が関わってくれることが何よりうれしいんです!だって、学問を諦めるわけにはいかないもの!
こんなに大勢の人が賛同してるってこと、僕自身、それを感じて安心したいし、そして、その賛同に応えうるアカデミアでありたいな、と。そのために全国まわって研究者らの自己研鑽の場を作りまくります!
全国キャラバン、記念すべき第一回目の開催は中国地方から!
3Questions「中国地区編」特設サイト
https://www.iias-3questions.info/tyugoku
この事業は、ご賛同頂いた企業からのご費用で成り立っています。
いずれも、アカデミアとビジネスの新しいつながりに期待して、こころよく出資してくれました。
せめて、その企業リストだけでもみてあげてww
僕は、終日ここにおります(最終日以外)
お近くの方、ぜひお立ち寄りくださいませ!
そして中国地方の次は、今度は、あなたの地区に行くかもしれません!
その時はぜひ!
(ちなみに、関東、関西は一番最後ですw おそらく2年後か)
以上、何卒、ご支援よろしくお願い申し上げます!
ps
今回の事業は私が客員研究員をつとめております公益財団法人国際高等研究所の事業となります。
ご案内:全分野結集型シンポジウムの第三弾をやります!!!
(重複案内の方は恐縮です)
かつてご支援頂きましたみなさま!当時は本当にありがとうざいました!おかげさまで、学際センターは引き続き挑戦しております! そして、この度、いよいよ第三弾となる全分野結集型シンポジウムの開催報告と、再度、クラウドファンディングを実施するに至り、案内させていただいております!
このシンポジウムをご一緒に作り上げませんか?
ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!
< シンポジウムの案内 >
第三弾 全分野結集型シンポジウム
『 学問の評価とは? 』
● 背景
世間では相変わらず学術界に「評価」の嵐が吹き荒れています。しかし「評価」が悪いわけではなく、評価の目的が熟慮なき序列付けや予算配分の管理ばかりであることが問題なのです。
その一方、評価の嵐に不満をもちつつも、その相対評価を跳ね返すだけの絶対評価、いうなら学問の価値を私たち研究者は明確に保持し、研鑽しあっているでしょうか。
第三弾の全分野結集型シンポジウムでは、「学問の評価」を考えることを切り口とし、学問の絶対的な価値そのものに迫ってみたいと思っています。
● ねらい
学問の評価を全方位的(全分野的)に考えることで、その絶対的な価値についてみなで確認し、深く納得したい。測れない価値、あるいは、測れるものを跳ね返すだけの何か。言葉以前のその絶対的価値について、苦し紛れでもなんとか対話をしてみたい。
● 話し合うこと大きく分けて3つ
1:各分野の「目指す」ところ。それは「どんなものを”いい”とするのか?」という評価の問題。それを出し合って全方位的に議論したら、なにかみえてくるのでは?
2:すべては仮説。であれば何の? 各分野の仮説を出し合うことで、その全的な仮説ってのがでてくるのでは?
3:各分野の対象世界って?それを出し合って全方位的に議論したら、なにかみえてくるのでは?
*
気の利いた研究者があつまってワイワイしたら何か見えてくるという、ゆるふわの議論にするつもりはありません。もちろん何かしらの方向性はあるっちゃーあるのです。が、ゼロベースでかつ今を生きる研究者大勢でそれを再構築したいなぁというのがこのセンターの学問論です。
● パネル登壇者
生命科学系:駒井章治(奈良先端大・准教授)
理学系:磯部洋明(京都市立芸大・准教授)
工学系:平岡敏洋(東大産技研・特任教授)
哲学系:久木田水生(名古屋大・准教授)
芸術学系:朝倉由希(文化庁地域文化創生本部・研究官)
文学系:中村翠(京都市立芸大・准教授)
社会学系:周東美材(大東文化大学・講師)
経営・政策イノベ系:桑島修一郎(京大産官学連携本部・特任教授)
経済学系:(依頼中)
法学系:高屋友里(東京大学未来ビジョン研究センター・客員研究員)
医学系:楯谷智子(京都先端大・准教授)
薬学系:井出和希(京大学際センター・研究員)
発問者:宮野公樹(京大学際センター・准教授)
なお、この他、ZOOMにて参加する研究者は、各分野から2,3名づつ合計50名!
● 4種類の参画方法
a) まだ空席ある研究分野にて「研究者」としてZOOM参加
b) 当日会場にて視聴(先着30名)
c) Webライブ中継を視聴(申し込み制)
d) クラウドファイティングにて本企画を支援!
(一緒にこの企画を作り上げませんか?)
https://academist-cf.com/projects/170?lang=ja
● 日時、場所
2020年3月4日(水)13-18時
Impact HUB Kyoto(京都市、堀川中立売近く)
https://kyoto.impacthub.net/access/
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詳細 & ZOOM参画研究者一覧 & 申し込み
http://allfield.mystrikingly.com/
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主催:京都大学学際融合教育研究推進センター
主催&特別支援:Impact HUB Kyoto
共催:国際高等研究所、サントリー文化財団
【ご案内】かつてご支援頂きましたみなさま!当時は本当にありがとうざいました!おかげさまで、学際センターは引き続き挑戦しております!
そして、この度、下記のようなクラウドファンディングを実施するに至っています。(長文失礼!!!)
ご存じのように、今、大学界隈は大変世知辛い状況・・・
教員も研究者も事務も、そして学生をも、
成果主義におされ、操作主義にまみれ、
やたらと忙しくて時間ばかりとられているが、
それは何のために忙しいのかよくわからなくなってるのではないでしょうか
では、大学が本来めざすもの、守ろうとするものは何か?
それが無くなっては大学ではなくなってしまうものは何か・・・
それこそが、自由闊達な対話空間であろうと思うのです。
学位を与えるとか、研究成果をあげるとか、課題解決とか、
そんな物的なことはすべて後付けの決め事でしかありません。
それらに先立つもの、すなわち、それらを善くあろうとする精神を育むもの、
それこそが誠実なる対話場であり、それこそが学問の在り方だと思うのです。
急いで付け足しますが、自由闊達な対話とは、
各自の興味関心にしたがって、ワイワイ、ガヤガヤとおもしろければいい、
そんな生ぬるいものではありません、断じて。
自分はまだまだだという謙虚な成長願望を持ち、
そして、己の信ずる世を大胆にさらけ出す。
それが可能な信頼おけるコミュニティにおいてはじめて成り立つ場であるわけです。
ところが、昨今の大学でなかなかそういう場づくりはうまくいかない。
だからこそ、異分野交流会でいろんな試みをやったりしているわけですが、
この交流会に加え、学際センターのもう一つの試みが、
今回みなさんに支援いただきたい、この「京大100人論文」という企画です。
この企画はこれまで、「学内で知り合いを増やそう!!!」といったコンセプトでした。
毎回、40件以上の学内研究者同士のメール交換があり、
一定の成果を上げることはできているように思います。
しかし、どうも納得いかないんです。その理由が今年やっとわかりました。
学際センターは、出会いの場を作りたいんじゃない、研鑚の場を創りたいのです。
だから、今年からこの100人論文はがらっとかえて、こんなコンセプトにしました。
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今年の「京大100人論文」は、より深い対話の創出に主眼を!
本音の意見交換でこそ研究テーマは磨かれるが、
安心してそれができる場は多くはない・・・
(っていうかほとんどない)
そこで、「匿名で研究テーマを掲示」し、
「匿名で意見交換」することで
本音ベースのピュアな対話を生む!
そういう多角的に研究を深めることができて、
かつ、コラボレーションをも促進する機会をご提供!
今年で5年目!
本音の意見交換 & 学内良縁創出
《 京大100人論文 》
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/2019/08/r1_100nin/
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この企画、研究テーマの掲示は、京大教職員・ドクター院生だけですが、
9月9日-13日の5日間の展示期間中は、どなたでも来場し閲覧し、
コメントを残すことができます!
なんとか<学問>をやりたい。抗いたい!
この主旨にご賛同頂けるのであれば、
企画当日にぜひともお越し頂くのもそうですが、
同時進行しているクラウドファンディングにご支援頂きたいと思っているんです。
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「京大100人論文」で分野を超えた学問の対話の場を創る!(アカデミスト)
https://academist-cf.com/projects/138?lang=ja
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このクラウドファンディングは、100人論文の企画後に、その報告書として、
100名ぶんの研究テーマの内容と、来場者との意見交換
そのすべてを収めた冊子を製作し、お送りするというものです。
昨日(8月1日)より開始してすでに目標達成の25%のご支援を頂きました!
本当は前回ご支援いたただいたみなさまには無条件でお配りしたい・・・・
それができないのはとても心苦しいですが、
そのような力を学際センターが持つためにも、
クラウドファンディングにて広報を兼ねた資金集めをし、
より多く、よりよい研鑚の場を創出するよう、
がんばろうとおもっている次第です。
少しでもご支援頂ければほんとうに嬉しいです。
よろしくお願い申し上げます。
1000円からの様々なリターンを用意しており、
企業の方には、この冊子に広告を掲載するなども可能です。
ぜひとも、一度、京大100人論文のサイト、
ならびにクラウドファンディングのサイトをご覧下さいませ!
→ 京大100人論文
http://www.cpier.kyoto-u.ac.jp/2019/08/r1_100nin/
→ クラウドファンディング
https://academist-cf.com/projects/138?lang=ja
【お問い合わせ窓口】京都大学学際融合教育研究推進センター准教授・宮野
(miyano.naoki.2n@kyoto-u.ac.jp)
【無事終了】
本日、無事に終了しました! 全11分野から研究者約50名!傍聴者も約50名の合計100名のご来場! 動画配信は常時30名強が閲覧し、その後の再生回数は200近く!
このクラウドファンディングが終わるまでは、下記、URLからノーカット版の収録動画を閲覧できますよ!
https://youtu.be/jqM6xgzsRCc
【祝】無事達成!
ご支援いただいたみなさま
おかげさまで100%達成しました! これで動画配信できます! 今回も多大なるご支援いただき、そして、有益なコメントもも頂き、本当にありがとうございます! まだ企画本番前ですが終わった気分w ←うそ。がんばります!
ps
今年でもう4回もクラウドファンディングやった身としては、クラウドファンディングによる資金集め、僕はもっと研究者の方もやったらいいと思います。お金を頂くことの大変さ、決して信頼を裏切ってはいけないという重み・・・ つきなみだけど、運営費や科研費を獲得するのとはまったく別の感覚を覚えます。大勢の方々の応援があって自分がやれていることを痛感します。この苦労と学びは、一度はやっといたほうがいい。
加えて、なんと、たったいまバズフィードで記事を掲載いただきました!
これで、あさっての企画への参加者に弾みがつけばいいな!みなさま、ほんとうにありがとうございました!
https://www.buzzfeed.com/jp/seiichirokuchiki/navischola-miyano
【祝】ついに参画研究者が全分野3名以上は参加いただけることになりました!(2018/09/10現在)
文学系・・・・4名 done!
法学系・・・・3名 done!
経済学系・・・4名 done!
教育学系・・・3名 done!
社会学系・・・4名 done!
理学系・・・・7名 done!
工学系・・・・3名 done!
農学系・・・・3名 done!
医学系・・・・4名 done!
薬学系・・・・3名 done!
生命科学系・・4名 done!
先週末、リハーサルも終え、今は深い議論ができる自信がつきました。当日は最初からトップギアで挑みます! 信頼にたるパネリストらがいるから、安心して意見をぶつけられす。
入り口は挑戦的ですが、中身はきわめてまっとうかつまじめ。タブーをおそれず真っ正面から切り込んで行きたいとおもってます! でないと、ほんとうの意味で「学会」というこれまでの学術を引っ張ってきた制度をよりよくすることはできないと信じております。
残り3日で達成率91% あと少し!
みなさま、ご支援、ほんとうにありがとうざいます!
今日で本番5日前!先日、リハーサルも終えて深まった議論ができそうな自信がついてきました!
そして、参画頂く研究者も徐々あつまっております!
★ 参画分野状況(2018/9/08 08:00時点)
各分野最低3名が目標(最大10名)
文学系・・・・4名 done!
法学系・・・・2名
経済学系・・・2名
教育学系・・・3名 done!
社会学系・・・4名 done!
理学系・・・・7名 done!
工学系・・・・3名 done!
農学系・・・・1名
医学系・・・・3名 done!
薬学系・・・・1名
生命科学系・・2名
聴講席申し込み数・・・21名(うち企業7)
研究者の方も傍聴の方もまだまだ参加受け付けております!よろしくおねがいもうしあげます!
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論考集「学問論とは?」(電子版)
16
supporters
back
(No quantity limit)
講演録「教養を問う意味」(電子版) and others
23
supporters
back
(No quantity limit)
意見交換会参加権 and others
11
supporters
back
(Limited to 20)
著書の謝辞にお名前掲載 and others
5
supporters
back
(Limited to 10)
出張ミニ公演 and others
1
supporters
back
(Limited to 2)