サポーターの皆様お世話になっております。先日よりCiRAで作って頂いていた疾患特異的iPS細胞が無事到着しました。大谷助教が順天堂大学で培養方法を学んできており、培養試薬もお陰様で購入できている状態です。ただ、オルガノイドを作成するのは、更にもう一段階培養試薬等の準備が必要となります。また、もう一家系のiPS細胞を作製できるか、CiRAの先生方にお伺いしているところです。とにかく全員全力は投入しておりますので、時間がかかる件については、ご容赦の程お願い申し上げます。
サポーターのみなさまお世話になっております。担当者のやむを得ない事情で、医学教育カリキュラム国際認証対策の中核メンバーとなることとなり、島根大学医学部のために、よりエネルギーを注ぐこととなりつつあります。従って、8月に開催を考えていたサイエンスカフェの開催は大変厳しい状況となりました。まずは、あせらず、長い目で見て、何とか来年以降開催させて頂けたら、成果の若干の報告ができるのではないかと考えております。そして、それとは別に、その代わりと言っては申し訳ありませんが、島根大学内での公開講座を開くこととなりました。ちょっと、内容はことなりますが、一般の人にも聞いて頂けるような内容を設定しております。
島根の科学 -おもしろい科学の話11-
日時:令和元年 10月 1 2 日 ( 土 ) 13 時~ 14 時 30 分
会場: 島根大学医学部(出雲キャンパス )出雲市塩冶町 89-1
臨床講義棟1階 臨床小講堂
ゲノム編集の光と影。ノーベル賞受賞確実な技術について知ろう!
できれば、録画して、希望者の方に公開したいのですが、いろいろと調整しないといけないことも多いので、また、担当者から追ってご連絡申し上げます。上記は、実際に予定しておりますので、よろしくお願い申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
お世話になっております。進捗状況をご説明申し上げます。残念ながら、今年は、私自身が医学生の教育、教育プログラム、国際認証等について、多忙のため、neuro2019という神経科学の重要な学会すら参加できない状況となりました。従って、お名前を集めさせて頂いたのにそれを発表できずに、申し訳ございません。
しかし、さいわい、大谷助教が研究室に参加することによって、順天堂大学の赤松研究室にてiPS細胞の分化および培養方法についての技術移転を受け、CiRAでは、疾患特異的iPS細胞を作製が継続中であります。それ以外の、環境要因との関係も少しずつ実験が進んでおります。鋭意努力中です。ご了解の程お願い申し上げます。
倫理審査にとおりましたので、1家系について採血をさせて頂き、CiRAおよび島根大学のそれぞれに血液検体を送付し、細胞作成の準備を頂きました。ご協力頂いている全ての方々に感謝の気持ちで一杯です。1秒でも早くと思いますが、そこは無理をせず落ち着いて着実に進めて参りますので、ご報告をお待ちください。
2/5付けで京都大学にて倫理審査に通りましたので、患者様から採血をして、iPS細胞化することができるようになりました。まだまだ結果を得ることはもう少し先ですが、着実に進んでおります。ご報告申し上げます。
愛知県障害者コロニー中央病院の倫理委員会で研究が認められました。あとは、京都大学iPS細胞研究所です。継続してやっていきます。
研究計画書が倫理委員会で承認されました。2つの微小重複症に関する研究です。共同研究機関にて認めて頂けるよう依頼いたします。倫理委員会の先生方誠にありがとうございました。
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