海底に突き刺さった潜水艦は伊58か?

支援総額
5,585,320円
達成率
111%
サポーター
512
残り時間
終了

プロジェクト内容 コメント 329 進捗報告 9

目標金額を達成しました!

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潜水艦達が運命を分けた8月15日を目の前にして、私たちのクラウドファンディングへの支援は、目標金額を越えました。ご支援を賜った方々、広めてくださった方々、ご協力を賜りました皆様、ACADEMISTの皆様方、「伊58呂50特定プロジェクト」の仲間の皆様方に深く感謝いたします。ありがとうございました。
私の考えるところは、コメントをいただいた方々へのご返事に、断片的に書き連ねました。お暇なときにお読みいただければ幸いです。クラウドファンディングは、最終日まで続きますのでどうぞよろしくご寄付賜りますようお願いいたします。
戦争を辛うじて生き抜いた潜水艦達が五島列島沖合にて連合軍に処分される映像は、ぐっとくるものがあります。海底に横たわったり立ち上がったりしている潜水艦群の生の映像は、それを何倍にも拡大することでしょう。8月22日から予定している遠隔操縦機による調査は、必ずや皆様方に感動をもたらすと信じるところです。戦艦武蔵の調査が、米国の大富豪により行われ、成就したように、海の調査は、船代、観測機器代、各種調整をするための経費、周到な準備など、多額の資金が必要です。私たちは大富豪ではありません。目標を絞り込み、装置を絞り込み、出来るだけ少ない予算で、十分な成果をあげようとしています。少しでも成果を増やすためには、多くの方々からのご寄付が必要です。この調査の結果を踏まえて、次のステップへと続けてゆきます。そのときには、またご支援をよろしくお願いいたします。""

academistスタッフからの一言

海中ロボットの第一人者、海底に眠る潜水艦調査に挑む

日本の海中ロボット研究の第一人者である東京大学の浦環(うら・たまき)名誉教授は、30年にわたって自律型海中ロボットの研究開発を行い、約20台の先鋭的なロボットを世に送り出してきました。浦名誉教授はこれまでの経験を生かして、五島列島沖に沈む潜水艦を特定し、その現在の姿を明らかにするプロジェクトを進めています。先日、このプロジェクトの調査において、巨大な潜水艦が海底に突き刺さっていることが明らかになりました。

Hsuto

担当者:周藤瞳美

五島列島沖に沈む24隻の潜水艦

第二次世界大戦において、潜水艦は、技術者の知恵と造船所の苦労の積み重ねのうえで多数建造され、多くの乗組員とともに失われました。生き残った艦も、戦後、米国海軍により海没処分されています。

1946年に五島列島沖合水深200mに海没処分された潜水艦24隻は、日本テレビにより2015年に発見されています。そのうち「伊402」のみが、そのどれであるか明らかになっていますが、ほかの潜水艦については特定されていません。潜水艦24隻が沈む東シナ海は、流れがあり、濁っているため、その海底の調査は非常に難しいのです。

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海底に沈む潜水艦「伊58・呂50」を特定したい!

そこで私たちは、目標を「伊58」潜水艦と「呂50」潜水艦に絞り、この2艦を特定することを最初の目標として「伊58呂50特定プロジェクト」を立ち上げました。伊58は、米国の重巡洋艦「インディアナポリス」を撃沈した潜水艦、「呂50」は、中型潜水艦18艦のうち生き残ったただひとつの潜水艦です。これらの日本の潜水艦の実態を明らかにすることは、海中技術者としての私の使命だと考えています。これまで蓄積してきた知識と技術と人脈を総動員して、プロジェクトを進めています。

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巨大潜水艦が海底に突き刺さっている!?

「伊58」「呂50」の特定に向けたプロジェクトの第一段階として、2017年5月19日〜21日に、曳航式のサイドスキャンソナーを用いた調査を行いました。この結果、驚くべきことが明らかになりました。日本テレビのデータには無かった潜水艦が存在しており、そしてその潜水艦は、海底に垂直に突き刺さる形で沈んでいたのです。(上記の日本テレビの画像のNo.16とNo.17のあいだに突き刺さった潜水艦が存在していた。No.23はノイズであることがわかった)。

以前に行われた調査では、船の底に取り付けた音波探知機で付近を見下ろすような形で探査が行われたため、垂直に海底に刺さっていたこの潜水艦のデータは、ノイズであると判断されてしまい、その存在に気づかなかったのです。沈没船というと、海底に横たわっている姿をイメージしますが、この光景は、これまで誰も見たことのない、まるでSFの世界をみているような印象を受けました。

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ROVを使って海底に突き刺さった潜水艦のモザイク写真を作り上げる

海底に突き刺さった潜水艦は、その大きさから「伊58」またはその同型艦であると推測されますが、今後のさらなる調査が必要です。そこで、私たちは2017年8月に遠隔操縦式の無人潜水機(ROV:Remotely Operated Vehicle)を使ったより詳細な調査を行おうとしています。

この調査では、海底に突き刺さった潜水艦の詳細な状態を写真撮影し、モザイク画像として作り上げ、艦を特定したいと考えています。艦が特定されれば、そのデータを用いた啓発活動や教育活動を行うことができます。また将来的には、潜水艦のシンボル的存在である「伊58」を引き上げ、記念館を創設することを目指していきます。

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研究費サポートのお願い

この調査を行うためには、支援母船の用船費やROVの利用料、画像処理費などの費用が必要になります。しかし、現在私たちは、ボランティアのスタッフによって活動しており、資金が不足しているのが現状です。そこで今回、クラウドファンディングに挑戦することにしました。



海に沈んでしまったものは、水に流す""ことにされてしまい、忘れさられようとしています。戦ってきた潜水艦の実物を通して、戦争を考え、潜水艦を考えることは、極めて有意義なことであると思います。それぞれの潜水艦を特定し、その現在の姿を明らかにすることにより、戦争のない平和な社会を目指していきます。ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。""

挑戦者の自己紹介

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浦環(URA TAMAKI)と申します。私は30年にわたって自律型海中ロボット開発を行い、海中技術を発展させてきました。戦後72年ようやく技術レベルが上がり、200m水深の海底に鎮座する潜水艦を莫大な経費をかけずに調査できるようになりました。現在の技術を最適なやり方で使い、目的を果たしたいと思います。

academistJounalに掲載中のインタビュー

研究計画

以下のスケジュールで研究を進めていきます。

2017年4月 日本テレビより海底地形図の提供を受ける
2017年5月19日〜21日 サイドスキャンソナーによる事前調査
2017年5月26日 クラウドファンディング開始!
2017年8月 ROV調査、以後、データ処理

リターンの説明

1,000円
(税抜)

注目のリターン:調査報告レポート(電子版)

  1. 調査報告レポート(電子版)
  2. お礼メッセージ
1000

本プロジェクトの調査報告レポートをメールにてお送りいたします。私の30年間にわたる海中ロボット研究の経験を総動員させたプロジェクトに、ぜひご注目ください!

5,000円
(税抜)

注目のリターン:伊58・呂50オリジナルTシャツ

  1. 伊58・呂50オリジナルTシャツ
  2. 調査報告レポート(電子版)
  3. お礼メッセージ
5000

「伊58」「呂50」の外観イラストが入ったacademistオリジナルデザインのTシャツをご用意いたします。Tシャツのサイズは、S, M, L, LLよりお選びください。

10,000円
(税抜)

注目のリターン:潜水艦の高解像度写真(解説付き)

  1. 潜水艦の高解像度写真(解説付き)
  2. 調査報告レポート(電子版)
  3. お礼メッセージ
10000

2017年5月中旬にサイドスキャンソナーで撮影した潜水艦の画像(高解像度)の一部を、私の解説付きでお送りいたします。ぜひ壁紙などに有効活用してください。

30,000円
(税抜)

注目のリターン:プロジェクト報告会参加券

  1. プロジェクト報告会参加券
  2. 潜水艦の高解像度写真(解説付き)
  3. 調査報告レポート(電子版)
  4. お礼メッセージ
30000

本プロジェクトの報告会へご招待いたします。2017年10月10日(火)19:00〜21:00@東京近郊で開催予定です。プロジェクトの経緯や実際の調査の様子について詳しくお伝えいたします。奮ってご参加ください!

50,000円
(税抜)

注目のリターン:ROVで撮影した潜水艦のモザイク写真(解説付き)

  1. 海底に横たわる潜水艦のモザイク写真(解説付き)
  2. プロジェクト報告会参加券
  3. 潜水艦の高解像度写真(解説付き)
  4. 調査報告レポート(電子版)
  5. お礼メッセージ
50000

ROVで撮影した画像をつなぎ合わせて、潜水艦のモザイク画像を製作し、高解像度のものをお送りいたします!海底に突き刺さった潜水艦の正体が、これで明らかになるかもしれません。(※画像はサンプルです。)

100,000円
(税抜)

注目のリターン:撮影された水中動画集(DVD)

  1. 撮影された水中動画集(DVD)
  2. 特大オリジナルポスター
  3. 海底に横たわる潜水艦のモザイク写真(解説付き)
  4. プロジェクト報告会参加券
  5. 潜水艦の高解像度写真(解説付き)
  6. 調査報告レポート(電子版)
  7. お礼メッセージ
100000

ROVによって撮影された水中動画を、DVDに収録してお届けいたします。また、潜水艦の画像をA0サイズに拡大したポスターをお送りします。海底に突き刺さった潜水艦がいったいどんな様子になっているのか、ぜひ動画でお楽しみください。

500,000円
(税抜)

注目のリターン:ディスカッションまたは講演会チケット

  1. ディスカッションまたは講演会チケット
  2. 撮影された水中動画集(DVD)
  3. 特大オリジナルポスター
  4. 海底に横たわる潜水艦のモザイク写真(解説付き)
  5. プロジェクト報告会参加券
  6. 潜水艦の高解像度写真(解説付き)
  7. 調査報告レポート(電子版)
  8. お礼メッセージ
500000

私とのディスカッションまたは講演会の機会(90分)を設けます。テーマや形式については個別にご相談ください。海のことや潜水艦のことなど、さまざまな質問をお待ちしています。 ※出張費(交通費+宿泊費)については別途お支払いいただきます。

このプロジェクトは、
2017年08月11日 10時00分までに目標金額 5,000,000円を達成した場合のみ、決済が確定します。

お支払について

academistでのお支払はクレジットカード(VISA, Mastercard)をご利用頂けます。

Available cards

銀行振込をご希望の方は、info@academist-cf.comまでご連絡ください。

セキュリティについて

当サイトはSSL暗号化通信に対応しておりますので、入力した情報は安全に送信されます。
1,000円(税抜)
  1. 調査報告レポート(電子版)
  2. お礼メッセージ

1000

75人が支援しています。
( 数量制限無し )

5,000円(税抜)
  1. 伊58・呂50オリジナルTシャツ
  2. 調査報告レポート(電子版)
  3. お礼メッセージ

5000

316人が支援しています。
( 数量制限無し )

10,000円(税抜)
  1. 潜水艦の高解像度写真(解説付き)
  2. 調査報告レポート(電子版)
  3. お礼メッセージ

10000

85人が支援しています。
( 数量制限無し )

30,000円(税抜)
  1. プロジェクト報告会参加券
  2. 潜水艦の高解像度写真(解説付き)
  3. 調査報告レポート(電子版)
  4. お礼メッセージ

30000

14人が支援しています。
( 限定30個 )

50,000円(税抜)
  1. 海底に横たわる潜水艦のモザイク写真(解説付き)
  2. プロジェクト報告会参加券
  3. 潜水艦の高解像度写真(解説付き)
  4. 調査報告レポート(電子版)
  5. お礼メッセージ

50000

10人が支援しています。
( 限定30個 )

100,000円(税抜)
  1. 撮影された水中動画集(DVD)
  2. 特大オリジナルポスター
  3. 海底に横たわる潜水艦のモザイク写真(解説付き)
  4. プロジェクト報告会参加券
  5. 潜水艦の高解像度写真(解説付き)
  6. 調査報告レポート(電子版)
  7. お礼メッセージ

100000

10人が支援しています。
( 限定10個 )

500,000円(税抜)
  1. ディスカッションまたは講演会チケット
  2. 撮影された水中動画集(DVD)
  3. 特大オリジナルポスター
  4. 海底に横たわる潜水艦のモザイク写真(解説付き)
  5. プロジェクト報告会参加券
  6. 潜水艦の高解像度写真(解説付き)
  7. 調査報告レポート(電子版)
  8. お礼メッセージ

500000

2人が支援しています。
( 限定5個 )