本研究活動にご支援いただき本当にありがとうございます。
東京女子大学大学院博士後期課程1年の枝美穂子です。
先月まで覗き見企画企画としてacademist Fanclubの活動報告を本ページに掲載しておりましたが、今月からは公開可能な研究状況に絞ってこちらのページでご報告をしていきたいと思います。
社会人との両立という都合もあり、なかなか目に見える研究成果をご報告できる機会は多くないかもしれませんが、月1回程度は現状をお伝えしたいと考えておりますので、もしご興味のある方はこちらのページを覗いてみていただけますと幸いです。
なお、未公開の研究進捗やいろんなつぶやきについてはacademist Fanclubの活動報告にて今後もご報告を続けてまいります。ちょうど本日11月分を公開しておりますので、こちらもぜひ覗いてみてみていただけると嬉しいです。今後とも皆様の応援の力を研究成果に反映すべく、精一杯頑張ります!
本研究活動にご支援いただき本当にありがとうございます。
東京女子大学大学院博士後期課程1年の枝美穂子です。
プロジェクトページにも少し記載させていただいていますが、academist Prize 第5期生として採択される前から実施している月額支援型プロジェクトというものがあり、本日はこちらで報告した内容をacademist Prizeにてご支援いただいている皆様にも共有させていただきます。
なお、この覗き見企画は今月が最終回の予定です。重複してご支援くださっている方には重ねての通知となってしまいますがご了承ください。
===以下本文===
本研究活動にご支援いただき本当にありがとうございます。
東京女子大学大学院博士後期課程1年の枝美穂子です。
いつのまにか秋が来て、10月も終わってしまいましたね。夏服が終わったと思ったら急に寒くなって、私はつい先日ニットのカーディガンを引っ張り出してしまいました。これからまだまだ寒くなるのに先が思いやられます…。
【本実験分析中!】
先月まで実施していた本実験の結果分析が絶賛進行中です!
とりあえず当初予定していた分析は終えたものの、やはり仮説通りには行かない部分も多く…。その原因について探るためにもいろんな方面から集まったデータを観察しているところです。
次回実験についても準備を進めていますが、もう一度倫理審査を出したり実験のために新しく準備することが多かったりと、もう少し時間がかかる予定です。実験参加者の皆様にはお待たせしてしまいご迷惑をおかけしますが、引き続き当方からの連絡をお待ちください。
【つくばQ×Q Meet & Researchにてポスター展示を行いました!】
主催者の方からお声がけをいただき、10/3に開催されたイベントにてこちらの研究のポスター展示を行わせていただきました。
完成した成果を競う場ではなく、「まだ途中の問い」を共有する場、という面白いコンセプトで、あいにく当日は仕事のため参加することができないのですが、参加者の方からいくつかコメントをいただいたのでいくつか抜粋してこちらでご紹介したいと思います♪
『フルートに音色の違いがあるように、ヴァイオリンなど他の楽器にもその違いが本当にあるのか気になった』
『耳が慣れて聞き分けができるのか、何か演奏者と聴衆の間に機能的な違いがあるのか…』
『ピアノでは1音でも金属のようになったり、綿のように感じられたりした経験があります。そうなると、本当に"感覚的"で非言語的なものを通して、私達は音色を感じているのでしょう。』
こういったイベントに参加すると、普段自分の頭だけでは出てこないような視点からコメントをいただけるのが本当に有難い限りです。次にこちらの研究を何か対外的に発表するのは学会や研究会になるかと思いますが、そこでもいろんな視点が得られるのを楽しみにしています!
(P.S. ヴァイオリンをはじめとする弦楽器は弦の振動が駒を経由して胴を動かすことで内部の共鳴が発生して音が鳴る、という仕組みなので、管楽器よりも材質の影響を(音響学的には)受けやすいです。)
【academist Prize 第5期のクラファン期間が終了しました!】
先月の活動報告にてお伝えしておりました、研究加速プログラム「academist Prize 第5期 supported by infomart - 基礎研究で、世界を変える。」のクラファン期間が昨日終了し、30名のサポーターの皆様にご支援をいただきました。
仕事をしながら、研究も進めながら…という状況もあり、同期であるほかの5期生のみなさんのようにあまり積極的な宣伝活動は行うことができませんでしたが、その中で応援をいただいた皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
クラファン期間こそ終了しましたが、研究活動はまだまだ続きます。Fanclubにてご支援いただいている皆様も含め、応援くださっているすべての方に感謝しながら、よりよい研究となるよう精いっぱい頑張ります!
以上、ここまで読み進めていただきありがとうございます。
また次回も読もうかな、という方は「いいね!」をいただけると大変喜びます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
本研究活動にご支援いただき本当にありがとうございます。
東京女子大学大学院博士後期課程1年の枝美穂子です。
プロジェクトページにも少し記載させていただいていますが、academist Prize 第5期生として採択される前から実施している月額支援型プロジェクトというものがあり、本日はこちらで報告した内容をacademist Prizeにてご支援いただいている皆様にも共有させていただきます。
なお、この覗き見企画は9月と10月の2か月分の活動報告にて実施する予定です。重複してご支援くださっている方には重ねての通知となってしまいますがご了承ください。
===以下本文===
あっという間に夏が過ぎ、ついに9月も最終日ですね!
先日実験参加者のお迎えのために大学構内の茂みで10分ほど立っていたら、これでもかというくらい蚊に刺されました…。次に東京にいくときは虫よけスプレーを忘れずに持っていきます…。
【本実験が無事終了しました!】
予備実験を含めて計19名のフルート奏者の方にご協力いただき、大学院に入学してから初めての実験が無事終了しました!
8月と9月は仕事の方で休日出張続きだったので、その分の代休を実験日程に充当。参加者の皆さんのご協力のおかげで日程調整がスムーズに進んだこともあり、想定していたよりも短期決戦で終えることができました。
1人あたり3時間のお時間をいただいている実験なのですが、中には1日に3コマの実験を入れている日もあり、さすがに朝一準備からの3コマ実験→終電で浜松移動の日は疲れましたね…。
実は大学院進学を検討するにあたり、20代の今進学するのか、もっとお金と時間に余裕ができる(?)であろう50代くらいになってからチャレンジするかはすごく悩んだのですが、このスケジュールをこなせるのは今しかないと悟りました…。
あいにく実験結果はまだお伝えすることができませんが、何かしらの研究発表の目途が立ちましたらまたここで告知させていただきます!
【academist Prize 第5期生に採択されました!】
先日の活動報告でもお伝えしましたが、研究加速プログラム「academist Prize 第5期 supported by infomart - 基礎研究で、世界を変える。」に本研究が採択されました!
9/4にはピッチイベントへも登壇。久しぶりに社外で人前でプレゼンしたのですが、とっても緊張しました…。普段仕事で行う会議や講義とはやっぱり雰囲気がぜんぜん違いますね…。
当日の様子はこちらのイベントレポートでお読みいただけます。ご興味のある方は覗いてみてください!
【株式会社インフォマート様のメディア取材を受けました!】
academist PrizeのPlatinum VSPである株式会社インフォマート様とのご縁で、本研究に関するインタビュー取材を受けました。
人生初の長編インタビューでしたが、インタビュアー様の会話術のすごさやカメラマンさんの技術であっという間の時間でした。まさか社会人として大学院に入学してこんな素敵な経験ができるとは思っていなかったので、人生何があるかわからないですね。
インタビュー記事はこちらからご確認いただけます。とっても素敵な記事とお写真に仕上げていただいているのでぜひ覗いてみていただけると嬉しいです。
以上、リンク盛沢山の活動報告となってしまい恐縮ですが、ここまで読み進めていただきありがとうございます。
また次回も読もうかな、という方は「いいね!」をいただけると大変喜びます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
本研究を応援してくださっている皆様のご支援の力で、なんとプロジェクトページ公開から1週間で目標金額を達成しました!(academist Prize 第5期生の中で1番乗りだそうです…!)
ご支援いただいた皆様、情報拡散いただいた皆様、コメントを送ってくださった皆様、本当に本当にありがとうございます!!!本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからについてですが、10/30まで続くacademist Prize 第5期クラウドファンディング期間の目標として、Next Goalを設定させていただきました。
こちらでご支援いただいた支援金については、実験参加者の皆様への謝金額の見直しや今後予定している実験に使用する機材費用、学会参加費などに充てさせていただきたいと考えております。
Next GoalについてはAll or Nothing形式ではありませんので、皆様ひとりひとりのご支援が確実に研究支援に繋がる(+賞金総額1000万円の分配にも繋がる)システムとなっています。今後ともよりよい研究となるよう、見守っていただけますと幸いです。どうぞ引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!
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