私たちのチームの武田・小笠原が3月7-8日に超異分野学会に参加してきました。
超異分野学会は、株式会社リバネスが主催しています。研究者、大企業、町工場、ベンチャーといった分野や業種の違いにとらわれずに、議論を通じて互いの持っている知識や技術を融合させ、人類が向き合うべき新たな研究テーマや課題を捉え、共に研究を推進するための場です。2日間でのべ千名を超える参加者で、初参加の私たちも驚く熱気でした。
コンテンツの一つである知識製造イグニッション(イグニッション:点火、着火)は、研究者、ベンチャー、事業会社など、異分野・異業種の参加者同士で新たに研究プロジェクトの創出を目指すプログラムです。Day1(3月7日)に会場内での対話から生まれた連携プロジェクト案を、選考後、Day2(3月8日)午前中のプログラム内でピッチします。
そこで、Day2での登壇機会をいただき、株式会社リピドームラボ様との共創提案をさせていただきました。
私たちの研究テーマ「食材が持つ免疫細胞への働きかけを明らかにする」ことと、リピドームラボ様の技術で「健康に最適な脂質」とを掛け合わせ、アンチエイジングかつエネルギー源ともなる新たなフードのあり方を提案するという内容でした。残念ながら受賞には至りませんでしたが、改めて提供価値について集中的に考えられたこと、何よりこのような共創の機会をいただけて貴重な経験となりました。
朝イチで私たちのプランを確認いただき共にピッチの場に立っていただいたリピドームラボ代表取締役 中西様に改めて感謝申し上げます。
さらに飛躍した価値をもたらすプロジェクトを創出できるよう、チーム一同で努めてまいります。
当サイトは SSL 暗号化通信に対応しております。入力した情報は安全に送信されます。
お礼のメッセージ
150
人
が支援しています。
(数量制限なし)
研究報告レポートにお名前掲載 他
63
人
が支援しています。
(数量制限なし)
新会社HPにお名前掲載 他
14
人
が支援しています。
(数量制限なし)
免疫食材を使った試食会へのご招待 他
9
人
が支援しています。
(数量制限なし)
1) 論文謝辞にお名前掲載 + 2) 免疫細胞のシグナルのチェック 採血モニター参加 他
7
人
が支援しています。
(数量制限なし)
安達貴弘(東京科学大学准教授)のセミナー登壇 他
0
人
が支援しています。
(数量制限なし)
食品の免疫機能の解析およびレポートの提出 他
0
人
が支援しています。
(数量制限なし)