長らくご報告をしておらず、申し訳ございませんでした。
その後時間に追われながらも、10月の日本動物行動学会第43回大会で中高生向けの動物行動学研究について自由集会で発表したり、11月の日本ウマ科学会第37回学術集会で「ふれあい活動におけるウマとヒトの心理状態の変化」という題で口頭発表を行いました!
また、共同研究者である天理大学の石井先生が「引退競走馬のセカンドキャリアとしてのホースセラピーへの適用」という題で、私がメンターを務める川和高校の福田莉子さんが「ウマ介在活動がウマに与える影響」という題で口頭発表されました。
さらに、12月にはacademist主催のOpen academia Summit 2024というイベントに参加し、研究者Visonトークに登壇しました。
各イベントでは、多くの方々に研究内容について興味を持っていただき、新たなつながりも生まれ、大変有意義でした。
そのほか、ユニオンオーナーズクラブ出版の「マイホース」6月号と7月号で飼育下・野生下ウマの研究について連載したり、日本乗馬普及協会出版の「馬旅」冬号にて、野生下ウマの観察について執筆した原稿を掲載していただいたりしました。
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現在は、昨年「ふれあい」実験をおこなって収集した、行動・生理学的データの分析を卒業研究に取り組む学生と共に進めています。
この結果は、また皆さんに報告させていただきます。
次なる登壇の機会は、2月15日、16日に開催される「馬といる領域ミーティング」です。
今回は、ウマのウェルフェアがテーマとのことで、様々な方が登壇されます。
私も、ウマのウェルフェア向上には彼らがどういう生き物かを知る必要性があることを説くため、「野生下ウマの観察からみえるウマの本質」という内容で発表します。
馬といる領域ミーティングHP:https://w2w0g.hp.peraichi.com/
誰でもご参加いただけます。
お近くの方でご興味がございましたら、ぜひお越しくださいませ。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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