わくわくする研究成果を期待して、家内と二人で応援します。
徳島大学歯学部の学生に夢を持たせるような講義を出来たらおねがいします。受け取る側の彼らにその素地があることを期待してします。
Osamu Yamamotoさま、 はい、物理学概論を通年で担当していますが、全力を尽くしましょう。歯学科のクラスも雰囲気がよいので、助かっています。古屋
応援しています。頑張ってください!
竹尾 昌さま、 ご支援、どうもありがとうございます。どのような結果になるかは最終的に解析されたデータを見てみないとわかりませんが、ひとつひとつ確実に進めて参ります。古屋
星の話は子供の頃から大好きで、天文を専攻したかったくらいです。どういうご研究なのかまた勉強させて頂きます!
snowieeさま、 ご支援、どうもありがとうございます。わかりやすさを優先すると正確さが低下し、正確さを優先するとわかりやすさが著しく低下するというジレンマを抱えています。これは私たちに限らず、どの分野の研究でもそうだと思います。可能なものについては、身の回りの物に例えたり、比較したり、などといろいろと工夫して説明させていただきたく考えております。古屋
素晴らしい研究だと思います少額ですがお役立て下さい
yamayamaさま、 そのように言っていただけますとチームの皆、誰もがとても嬉しく思うはずです。今回のクラウドファンディングがきっかけになって、社会の皆さんに研究内容をわかりやすくご説明するにはどうしたら良いのだろうか?をチームの皆がそれぞれ考えました。とても良い機会を皆さまからいただいたと考えております。古屋
力になれますように。
kinaさま、 お返事が遅れ、たいへん失礼いたしました。先ずはどうもありがとうございます。現在の状況においても追加的なご支援をいただけることに深く感謝いたします。データ解析を行うための海外旅費として使わさせていただきます。古屋
応援しています。頑張ってください!
natsukiさま、 ご支援どうもありがとうございます。象徴的な意味であった80万円を超え、とにかくほっとしております。現在、皆さまからいただいている寄附は、本研究を実質的にまとめるために使わせていただきます。成果が最大となるようなタイミングで、もっとも適切なメンバーをデータ解析および科学的議論の場へ派遣することに使わさせていただきます。古屋
ほんの少しですが、お役立てください。
KTさま、 ご支援どうもありがとうございます。本来こんなことはあってはいけないし、こんな発言は許されないとは理解していますが、「クラウドファンディングでご支援いただく研究費は、通常の研究費とは重みがちがう」と感じます。それは顔が見えるから。 通常の研究費で年度末に数千円余ったとします。そうすると適当な書籍と文房具をまとめて買って使い切ってしまおうかなと自然に考えます。ところが今回のクラウドファンディングではご支援の最少額が数千円ですから、これは数人の方のご支援という意味にすらなります。しかも顔が見える方からのご支援です。通常の研究費も原資は税金、つまり皆さんからの支援なのですから、同じような態度で研究費を扱わないといけません。しかし、人間、ついつい上のような発想になってしまう。ですから、今回、研究費に対する我々の意識は大きく変わりました。古屋
全く異なる分野の研究者として周囲の苦労話は絶えることがありません。研究のため、節約をはるかに通り越し、自身の生活を犠牲にしていく周囲に頭が上がらない日々だからこそ、すこしの余裕は日本の学術理解の進展に使っていただけたらと考えています。日本の将来を担っていく子供たちにも夢を持ってもらうことを祈りつつ。
rie-k-hさま、 ご支援どうもありがとうございます。きっと私や私のまわりの皆さんと似たような環境にいらっしゃるのではと想像しております。どこでボタンを掛け間違えたのか? そもそも皆さん、同じように感じられている(=現状認識が本質的に同じである)のであれば、なぜこのような状況がそのまま変わらないのか、不思議です。私に何ができるのだろうか?と皆さん悩まれていると思います。ですから、その声を結集させていかないと、良くて現状維持なのかなぁと考えてしまいます。古屋
まずは、達成おめでとうございます。研究成果期待しております
ikemotoさま、 ご支援どうもありがとうございます。目標総額を80万円にさせていただいたのは、関係者と皆で悩んだ末の結論でした。それをクリアできたことは、純粋にうれしく思います。何よりもそれ以上に我々を勇気づけたのは、「これ、何の役に立つの?」という研究に対して、248名ものサポーターの方がいらっしゃったという事実です。 研究者に限らず、みなさんは今、やるべきこと、明日、やるべきこと、そして1年後にやるべきこと、5年後、10年後にやっておきたいことを常に頭にたたき込んで日々生活されていると思います。私たちもその点はまったく同じです。 「進捗報告」のタブに掲載しております、「研究計画」には、このプロジェクトの最終年である5年目までの研究の進め方を述べています。4年目と5年目は、データ解析に専念し、そこから科学的価値を見いだし、第2世代論文としてまとめます。私たちは宇宙物理学の個別のテーマごとに今回のデータを解析するタイプの論文群を第2世代論文群と呼んでいます。第2世代論文群を執筆するということは、とりもなおさず、次の計画を考えるということに他なりません。 つまり、ikemotoさまを始めとする皆さまから、今もいただいているご支援は、4年目、5年目の研究を支えるだけではなく、このプロジェクトを踏み台にして、次の10年の研究のグランドデザインを描くための研究支援と考えていただいてよろしいかと存じます。改めて、ご支援どうもありがとうございました。古屋
今回の観測が上手くいくよう願っています!少額ではありますが、お役に立てれば嬉しいです。
田場さま、 ご支援とお気持ち、どうもありがとうございます。観測は3年間で合計224時間の割り当てでございます。これは純粋に科学的観測のための望遠鏡時間であり、較正用のデータ取得のための時間は含まれておりません。つまり、純粋に科学的観測のための時間です。これだけの望遠鏡時間のうち、天候に恵まれ、装置もカンペキに動くという条件が重なれば、科学的データをさくさく取っていくことが可能となります。現在、そのため「打率を上げる」作業も進めています。天気がよいときに装置が動かないでは泣くに泣けないので、装置側に起因する潜在的問題をひとつひとつ潰してゆく作業を装置チームと科学者チームの連携で進めております。古屋
Yahoo!ニュースで読みました。微力ながらお力添えできればと思います。
rikkyjpさま、 どうもありがとうございます。長い目で見守っていただければと思います。あれもこれもすべて皆さまのおかげです。古屋
少年期に松本零士作品によって宇宙へのロマンを育まれた身としては、見過ごせないテーマです。また、日頃から基礎研究分野への公的サポート不足に疑問と将来への懸念を感じてもおります。既に目標額を大きく突破しているのでどうかとも思いましたが、当件を知るきっかけとなったYahooの記事によると本来なら1,000万円は必要とのことであり、些少ながら支援させて頂ければと存じます。人類が本格的に宇宙へ乗り出す未来のためにも、頑張って下さい。
T-Aokiさま、 ご支援どうもありがとうございます。また、状況をご理解いただき、深く感謝申しあげます。ご指摘のように基礎的な学問分野では厳しい状況が続いております。それは、関連する産業界からの奨学寄付金や財団などの研究費公募がきわめて少ない、あるいは、事実上存在しないことからもご推察いただけると思います。 基礎的な学問分野としては、天文学を含む基礎物理学分野だけでなく、純粋数学、文学、哲学などの分野がすぐに思い浮かびます。このような状況のもと、研究者が所属する各機関から毎年、研究者へ配分される基盤的な研究費は減り続けておりますから、基礎科学に関わる皆さんも一様にAokiさんが抱くのと同様な懸念を持っています。この状況を打破するためには、役にたたない学問の代表のような天文学に関わる我々を始め、同様な分野の皆さんで問題提起をしていくしかないと個人的には考えております。古屋
私も別分野の研究者ですが、宇宙の成り立ち、星の成り立ちを知ることは、我々の成り立ちを理解する上で大事なことだと考えています。よい成果が出ることを期待しています。
reikimuraさま、 ご支援どうもありがとうございます。他分野の方からそのように言っていただけますと、ありがたさと同時に身がひきしまる思いでございます。 ガス雲がゆっくりと回転しながら重力収縮する際、ガス雲の中心部に持ち込んでしまった余剰な角運動量を外部へ輸送しない限り、星は誕生できません。その輸送プロセスで一役買っているのが磁場です。ところが磁場があまりにも「うまく働いてしまう」と遠心力と重力のつりあいの結果できる構造物、すなわち、原始惑星系円盤ができなくなってしまう可能性が理論的に指摘されています。原始惑星系円盤が形成されなければ、太陽系のような惑星系は誕生できないわけですから、星が生まれる過程における磁場の役割をしっかり調べてることは、reikimuraさまのおっしゃる「我々の成り立ちを理解する」うえで欠かせない作業だと考えております。古屋
宇宙の謎は個人的にも興味があるので、研究を応援したいです。よい研究成果が出ることを祈っております。(天候が晴れることも含めて)
Osamura Yoshiyukiさま、 ご支援どうもありがとうございます。天候の問題は悩ましいです。それによって観測の進み具合が左右されますから。今年の冬はエルニーニョ現象のためハワイの天文台では観測に適した気象状況が多いようです。ということは、周期的に変わるのであれば、次はラニーニャになりますから、今年の冬は悩まされるかもしれません。私どものプロジェクトの観測対象天体は、冬の星座方向が多いので、すこし気がかりです。古屋
宇宙の話が好きで真実を探るのは夢があります頑張ってください
わたなべさま、 ご支援どうもありがとうございます。結局のところ、問題を提示するのも自然(=宇宙)、科学者が出した回答を判定するのも自然だと思います。ですから虚心坦懐にデータを眺めに眺め、「何か」を導き出すことをチーム全員でやっていきます。古屋
妹の菜々さんからプロジェクトを知りました。金額達成おめでとうございます。僅かでもお役に立ちたくて。宇宙磁場をめぐる壮大なドラマにワクワクします。
Kohmura Masaoさま、 今回のクラウドファンディングでは、私たちのチーム19名それぞれの家族や友人、知人を巻き込んだかたちになってしまいました。たいへんお騒がせしたかと思うと恐縮です。一方で、そのおかげで「私たちが何を考え、何を実現するために、何をしているの」をお伝えすることができました。 宇宙磁場でワクワクしてくださる方は、かなり状況をご理解されている方と拝察いたします。そのご期待に応えられるような成果説明をできればと思います。 もちろん、成果はありのままの事実を報告します。問題はその「伝え方」だと認識しております。古屋
Yahooニュースの記事を読んで少額ながら参加させて頂きました。プロジェクト目標額に達成されて良かったですね。
ペパーミントさま、 ご支援どうもありがとうございます。まずは目標金額をクリアできてほっとしています。5月の大型連休中はほとんど動きがなく、これは「どうしよう」と思っていましたから、ほんとうにありがたいことです。 「進捗報告」のタブに掲載した改訂版「研究計画」にありますように80万円を超えるご支援は3年間にわたって観測者をハワイへ派遣する旅費を優先して使わせいただきます。さらにすこしでも追加的なご支援をいただけた場合、今度はデータ解析において他の国際チームと顔を合わせての議論が可能となります。データ解析は観測終了後、少なく見積もっても2年は必要だと考えています(もちろん、その間、速報的論文は出します)。ですから、現在もご支援が続いている寄附によって、顔をあわせないと議論が難しいデータ較正アルゴリズムの高精度化や実装を3年目および4年目に飛躍的に進められます。4年目と5年目は、データ解析の結果にもとづき、データから天文学的「価値」を発見します。それを文書で報告するのが学術論文です。ですから、クラウドファンディングの残り期間も皆さまへのお願いをひたむきに継続し、データ解析およびそれに直結した科学的議論での飛翔をすべく盤石の備えを皆さまとできることを切に願っております。古屋
応援しています。頑張ってください!
Shigeki Mitsuiさま、 どうもありがとうございます。息切れしない程度に全力でがんばります。古屋
応援しています。頑張ってください!
magicalspellさま、 どうもありがとうございます。先ほどのお返事と同じなのですが、「がんばる」って不思議な言葉ですね。この不思議さ、おもしろさを共有できて、そこに込められた言外の意味を互いに交換しあえるのは、日本語という言語を使ってこの土地に生きている我々だけではないでしょうか。今回のクラウドファンディングの様子は、他の国際チームのメンバーに話すと思います(おそらく食事の席などで)。そんなとき、たくさんいただいた日本語の「頑張ってください」をどうやって説明しようか今から悩んでしまいます。私の力量で下手な説明をして日本文化を誤解されたくもないので。すみません。。。古屋
応援しています。頑張ってください!
magicalspellさま、 どうもありがとうございます。最近「がんばってくさい」と言われることが多いです。問題は猪突猛進の私が「頑張る」と明らかに暴走気味になります。ですから「がんばってください」という応援メッセージは、チームの他のメンバーに贈ることにします。古屋
宇宙の神秘を追及して一般の私たちに夢を与えて頂けたら嬉しいです。
Hiromi Ishiharaさま、 ご支援と期待をどうもありがとうございます。 こうお答えしてしまうと、Ishiharaさまの夢を壊してしまいそうですが、嘘はつけないので、書いておきます。科学者の視点からは、宇宙に神秘はないです。物の理屈を積み重ねてゆくと、かならず自然が仕掛けた仕組みを理解できます。ちなみに「物の理屈」とは物理学ということです。 でも、科学者としての自分を忘れれば、僕の言葉では神秘とは表現しませんが、「何でこんなにうまくできているだろう?」と不思議で仕方ないです。そして自然に対して畏敬の念を持ちます。まぁ、それを「神秘」という言葉で表現ことは、そこにIshiharaさんの自然観が入っているということなのですね。ではでは。古屋
基礎研究は何よりも大切だと思います。宇宙の謎をこつこつ解き明かすことで、きっと子孫の世代の可能性が増えると思います。国の政策やお金の采配に疑問を感じることが多いですが、研究費が少なくなろうと、負けずに声をあげ研究を続けてください。本当に微力ですが応援しています。
シロイカワさま、 ご支援とメッセージをどうもありがとうございます。クラウドファンディングを始める時点で、今回のYahoo!ニュース記事で論じられている問題を私はどこかで発言してしまうだろう、と予想しておりました。あの記事にあるような矛盾を日々感じていることがクラウドファンディングに取り組んだ重要な伏線になっているからです。 「なぜクラウドファンディングに取り組むのか?」を真っ正面から聞かれれば、答えざるをえない。つまり。シロイカワさんがおっしゃるところの「声をあげ」ざるを得なかったのだと自分を納得させています。古屋
日本の研究者の皆さま頑張って下さい。応援しております。旅費は達成出来たようなので、残りはエアコン&設置代に使って頂きたいと思っています。熱中症にならず集中して研究出来ますように。。。 ゆり
Yuriさま、 ご支援とメッセージどうもありがとうございます。Yuriさまへのお返事にあたって、大学の関係者、クラウドファンディングの運営会社、そして私どもチーム内で意見を聞いてみました。それらとクラウドファンディングの趣旨を踏まえ、総合的に判断しますと、今回はご寄附いただいた全額を研究費として使わせていただきたく思います。その背景には、私どものプロジェクトページの望遠鏡の写真のすぐ下、いちばん右の「進捗報告」にあります「研究計画」に沿って予算計画を考えますと、研究費そのものが決して足りている状況ではないという事情があります。このあたりの事情をご理解いただければたいへんうれしく思います。どうぞよろしくお願いいたします。古屋
地球外生物の発見につながる、成果をお願いしたいです。
nannnakatuさま、 どうもありがとうございます。私たちの研究プロジェクトそのものは、地球外生命の発見には直接結びつかないでしょう。しかしながら、生命を生む可能性のある惑星系ができるための条件の条件が決まるにあたって磁場がどのような物理的意味においてどれど重要なのか?にはある程度の答えが出せるのではと考えております。 私どものチームの一員、田村元秀教授は、太陽系外生命の探査も視野にいれた新しい研究所、自然科学研究機構アストロバイオロジーセンターのセンター長です。もしご関心があるようであれば、検索してみてください。古屋
研究が、実りある時間となりますように。後進の研究者の方、学生の方にとっても充実の研究環境が形成されていきますように、応援します。
aotomidoriさま、 ご支援、どうもありがとうございます。そうですね、私たちのチームがこのように活動できるのも、ずっとずっと昔から諸先輩方が苦労して築き上げられた研究と教育の環境があるからだと思います。それをより良いものにして次の世代へ渡していくことも大事ですね。ご指摘の通りだと思います。私も中堅と呼ばれる世代になってきました。そのことも意識して、研究を進めて参ります。古屋
500年後に役立つといいですね。
keisuke.mwさま、 どうもありがとうございます。そのような状況になれば研究者として本望だと思います。おそらく、チーム内の誰に聞いてもそのようにお返事するでしょう。古屋
天文学者にはなれなかったけれど、スバル望遠鏡まで行ってマウナケアの星空には感動しました。ハワイでの観測に役立ててください。
emorse1959さま、 ご支援どうもありがとうございます。いただいた寄付金は研究者をハワイの天文台へ派遣する旅費として、最大限、有効につかわせていただきます。最大限と申しあげる意味は、日本チームにとってもっとも成果があがる適切なタイミングを見はからって、それにもっとも相応しい実力をもった研究者を派遣すると言う意味でございます。古屋
いい観測結果が出ることを祈っています。報告を楽しみにしてます。
Tomomi Babaさま、 どうもありがとうございます。長い目でみてくだされれば幸いです。古屋
応援しています。頑張ってください。
Fujio Shinozukaさま、 どうもありがとうございます。 あっさりお返事ですみません。古屋
少額ですが、お役立てください。
nazuさま、 ご支援、どうもありがとうございます。 どう考えても皆さまのおかげです。古屋
同じ研究者として応援しています、頑張って下さい。
caesar_wanyaさま、 お気持ちとご支援、心から感謝いたします。 どうもありがとうございました。古屋
役に立たない事!そういうの大好きです。
shokachanさま、 核心をズバリ! いいですねぇ、、、。ホントウにどうもありがとうございます。古屋
応援しています。頑張ってください!私には、ただ憧れをこめて星を見上げることしかできませんが、先生方には、探究することがお出来になります。私がSFで読んでワクワクした名前を、星雲を、先生方は研究対象にされて、どんどん明らかにされるのですね。未来へつなぐ研究を、どうそ、頑張ってください!「
仁平 美果さま、 ご支援どうもありがとうございます。ホントウにそうでしょうか?実は探究するということは、皆さん、日常生活のなかでやっています。生活上の何かの問題点に気がついて、どうしようか思案して、解決策をいくつか検討して、解決して、結果に一喜一憂、それを誰かに教えてあげる!ということです。例えば、ベランダの植木鉢をどこに置いたら植物は、日光をたくさん浴びられるか? 風で倒れないためにはどうしたらよいか? このような「問題発見−>問題解決−>家族に報告」という探究のサイクルは、仁平さまも日常的になさっていると思います。天文学者はそれを天文学のお作法に則って行っているだけとも言えます。これを機にぜひとも研究者の「生態」(?)にも関心を持っていただければと思います。古屋
些少ですが子供の頃から宇宙関係大好きでしたので応援の気持ちです。皆さま頑張って下さい。
kutsunaさま、 どうもありがとうございます。皆さんのそんな気持ちに支えられていることを痛いほど感じます。古屋
文科省の姿勢はおかしいと思います。ぜひ変えるために健闘を期待しています。
Yamaaachoさま、 ご支援どうもありがとうございます。さまざまな動きの結果として、そうなっていればとの期待はあります。この手の問題提起は、何かをどうしたから、その結果が直接目に見えるかたちで「こうなった!」ということはほとんどありないと思っています。一方、どう考えても明らかなことは、「何もしなければ何も変わらない」だと信じております。古屋
プラネタリウムのスタッフです。些少ですが支援いたします。先生たちの仕事を将来紹介できたらと思っています。
Yoshiya Watanabeさま、 どうもありがとうございます。そうしていただけると社会へ皆さんへの研究成果の直接的還元になろうかと思います。課題は磁場の役割を物理学を勉強されていない方々へどのように説明するかだと思っております。古屋
がんばってください!
Shigeki Ohwadaさま、 どうもありがとうございます。短いお返事ですみません。古屋
負けないで!
Satoko Kawamuraさま、 どうもありがとうございます。そうですねぇ、、、。何に負けることをいちばん恐れるかというと、自分自身に負けることですね。でもそれはいちばん打ち負かしやすい相手でもあります。古屋
もっと宇宙のこと知りたいので応援します。
meza3さま、 どうもありがとうございます。新しい観測装置なので、きっと新しい何かをもたらしてくれるはずです。古屋
応援しています。頑張ってください!
***@***.**さま、 応援とご支援、どうもありがとうございます。いろいろあると思いますが、チームみんなでがんばります。古屋
記事を読むまで状況を知りませんでした。これからも今回のようなことはあるかもしれませんがその時も応援します。一時でも宇宙に関わった事のある身として皆さんが仕事を全う出来ることを応援しています。
Kazuto Shioiさま、 ご支援どうもありがとうございます。ご理解をいただき、その点も深く感謝しております。他の方へのお返事のなかで書かせていただきましたが、今回は昨年の科学研究費の申請〆切り後に望遠鏡の使用許可(観測提案書の受理)がでたことに加え、この秋に〆切りのある来年度の科学研究費の申請まで待てないという事情のため、クラウドファンディングとなりました。古屋
息子の名前がすばるなので、寄付しました。星のことはよく分かりませんが、宇宙には夢があります。頑張ってください。
tokiwokakeruさま、 ご支援どうもありがとうございます。息子さんによろしくお伝えください。若いころは夢はどうやって掴むのかと疑問に思っていました。30代をがむしゃらに過ごして、40代半ばにさしかかった昨今、思うことは、夢を実現させるためには踏むべき手順とタイミングがあるのでは?ということです。もちろん、本人があきらめないことは絶対条件です。古屋
Yahooみたよ。頑張れや~~。
Makoto Kikukawaさま、 どうもありがとう。なうかしいなぁ。昔、学生寮で菊川やみんなと延々と議論したことを思い出すよ。今は皆、それぞれ違う分野でがんばっている便りをときどき聞くのでそのうち皆で会いたいなぁと思うなぁ。菊川もがんばれや~~。古屋
がんばってください。楽しみにしています。
kaihoさま、 どうもありがとうございます。新しい装置ですので、どんな結果になっても面白いことになると予想しております。古屋
徳大で天文学をやっているとは知りませんでした。天文学者になりたかったので、自分が出来ない事を応援だけはさせてください。
西野 功さま、 ご支援どうもありがとうございます。お気持ちがとてもありがたいです。西野さまの代わりと言われますと、はて、我々でどうなのかなぁという気もいたしますが、ベストを尽くします。 さて、徳島大学で、いわゆる天文学をやっているのは私だけと言ってよいと思います。しかし、関連分野には5名の教員がおります。 お二人は、素粒子物理学の研究者(お二人とも教授)で、宇宙の成り立ちに関わる理論的研究を展開されております。もう二人は、宇宙線物理学あるいは原子核物理学関連の方で宇宙線望遠鏡に関わられたり、暗黒物質を検出するための装置を開発されております(教授と講師)。最後のお一人は医学部の教授の方で、宇宙飛行士の健康管理などを視野に宇宙空間で人類が活動する際の人体への影響の視点から研究を進められております。 我々が互いにそれぞれの研究分野を見てみるとずいぶん違うのですが、学生さんや地元の高校生から見たら、同じ宇宙関連ということで、ゆるいながらも連携して教育にあたっております。分野がずいぶん異なるので、研究上の連携はなかなか難しいです。古屋
日本の未来のためにも頑張ってください!
Ryuji Tanakaさま、 ご支援、どうもありがとうございます。この手の研究は何かのためにやると考えないほうが良い気がしています。あくまでも「星が誕生する過程において、宇宙の磁石はどのような役割を果たしているのだろうか?」、それを明らかにすることだけの「ため」にがんばります。数年後、この科学的目標が達成されたとき、私たちの研究が日本社会に何をもたらしたか考えてみたく思います(夢以外はもたらさない可能性濃厚です)。古屋
すばらしい研究成果を期待致します。
Shigemi Wakamatsuさま、 ご支援、どうもありがとうございます。慎重にデータ解析を進めて参ります。私たちの場合、まったく同じデータを英国、カナダ、中国、台湾、韓国、そして我々で独立に解析しています。そしてその結果をお互いにつきあわせるという方針で解析を進めています。この方針を取る理由は、(1)解析ミスを発見できる。(2)どこかひとつのグループだけが解析すると、やがてそのグループに丸投げになってしまい、それは科学的に不健全なだけでなく、新しいアイデアを生まなくなってしまうからです。 実はもうひとつ、私たちの国際チームに特有の事情があります。それはどの国や地域がどの星座で論文を書くのか決めていないのです。ということは、日本チームはおうし座を取るかもしれないし、へびつかい座かもしれない。しかし、ひょっとするとペルセウス領域かもしれない。それらの割当は将来、決めます。そのような事情もあるので、どの国際チームもすべての星座のデータを等しくさわっておくべきと考えるからです。 「どのチームがどの星座で論文を執筆するか?」は、最終的に国際プロジェクト全体の代表者会議(日本からは私が出席)で決めます。 ところで天文学者同士で議論するとき、星座という言葉は使いません。そのかわりよく使うのが領域(region)です。例えば、オリオン座分子雲南部領域(Orion molecular cloud south region)など。ややこしいのが地上の世界です。台湾とは国交がない国が多いので、会議中はcountryでなくregionを使います。そうすると天界のregionと地上のregionがごちゃごちゃになって会議が混乱するので、僕らは前者をastronomical region、後者をgeographical regionと毎回呼んでいます。古屋
組織に属していない世界的な彗星軌道計算者は私の人生を決めた恩人です。数年前の年賀状に収入が殆どないと書いてありました。今回の件は彼の事を思い起こし少しでもお役に立てればと思いました。
Yutaka Moriさま、 ご支援、どうもありがとうございます。考えさせられるメッセージでした。総合大学に勤務していると、どうしても脚光を浴びる学問分野と地味であるが重要な分野があることに気がつかされます。では、両者に対する評価が10年後、100年後にどうなっているのかと言うと、それは誰にもわからないと思います。ですから、どの分野にも等しく配分される基盤的な研究費を削減することは日本の学問の足腰を危うくすると思います。 以上はあくまでも組織に属する研究者のケースです。組織に属さない方々については、私は実情をまったく存じあげません。しかし、Moriさまのメッセージをきっかけにして、今後、気をつけて状況を理解することに努めたく考えております。ご支援、どうもありがとうございました。古屋
応援します。少額ですが少しでもお役に立てれば…
大谷博文さま、 どうもありがとうございます。走られるのですね。このプロジェクトは長丁場なので、息切れしないようにチーム全体で走り続けます。古屋
他のみなさんの応援メッセージを拝見して、胸があつくなりました。私も微力ながら応援させていただきます!
Ayako Matsuyamaさま、 ご支援、どうもありがとうございます。皆さんからのメッセージ、たいへんありがたいです。よかった、よかった。古屋
Good luck!
tw_mlbさま、 ご支援どうもありがとうございます。 Thank you so much!Ray
微力ながら応援しています。こういった事にこそお金を出せる国になってほしいです。
Haruka Nishigataさま、 ご支援、どうもありがとうございます。日本の天文学研究には、多額の税金が研究費として配分されてきたという歴史的事実があります。そのおかげで、地上からの観測を行う望遠鏡として、日本の天文学者は野辺山45m電波望遠鏡、ハワイのすばる望遠鏡やチリ・アタカマ高原のアルマ(ALMA)望遠鏡などを駆使して研究を進めております。それらの望遠鏡が明らかにしてきた数々の成果はご覧になられたこともあろうかと思います。 今回、Yahooの記事で述べられている問題は、(1)そうは言っても現代の天文学全体を俯瞰したとき、天文学者が挑むべき多くの課題を考えれば、天文学分野が使わせていただく研究費は必ずしも十分でないという点(もちろん際限ないので、どこかで判断は必要です)、(2)研究費の配分に関わる点の2つに分けられと思います。Nishigataさまがおっしゃるのは、(1)と(2)の両方の視点からのご指摘であると理解しています。 (1)については、さらに天文学の研究者コミュニティ全体の問題と個々の研究グループや個々の研究者にとっての問題にわけて考える必要があります。(2)については、天文学だけなくすべての研究者で議論を継続し、現状の研究費システムをより実情にあったものにしてゆくことである程度、改善が図れるのではと考えております。ただし、それで本質的な改善が図られるかは私にはわかりません。古屋
その昔、天文学の研究者を目指しておりました。今は全く違う世界で生きておりますが、記事を読みそんなことをしていた時代もあったな~と懐かしく思っております。純粋にアカデミックな世界をご支援できればと思い、微力ながら応援させていただきます。装置開発がうまくいき、予想を超えるような面白い発見が観測できれば良いですね!
Hiroaki Miwaさま、 どうもありがとうございます。「純粋にアカデミックな世界をご支援できれば」のお気持ちをたいへんうれしく思います。今回のことがきっかけで、日本の各地で基礎的な科学研究を進めている多くの研究者に関心をもって下さる方が増えればと思います。 なお、私どもの装置、カナダチームが制作したPOL-2という名前の偏波計ですが、ハードウェアは設計性能を十分出していることが確認できています。現在、空間的に広がった弱い放射成分に対して課題が残っています。それを「潰す」ための試験観測とデータ解析を繰り返しております。この追い込み作業は、もはやハードウェアをいじるという作業ではなく、ハードウェアでは取り切れない高次の補正項目をソフトウェアで取り除くというレベルの話です。 先日、日本時間19日夜の各国の代表者電話会議でおどろくべきことが報告されました。よく知られた、ある天体の中心方向で予想していたことと異なる結果がでており、数ヶ月まえからそれは私たちの悩みの種でした。しかし、詳細な調査を進めた結果、それは装置に起因する誤差やゴーストではなく、ホントウに相手の天体がそうなっているということでした。その検証結果に自信を深めた我々は、論文化を急ピッチで進めています。次回の各国代表者会議に、その論文執筆に関する作業分担を議論項目としてぜひがんばって上げたいと担当研究者は発言していました。古屋
未来の宇宙、地球、人類のために、応援させてください。微力ではありますが、お役に立てれば嬉しいです。頑張ってください!
yumiremonさま、 どうもありがとうございます。それほどのことにチャレンジしているのかと正面切って聞かれますと、まず赤面しそうです。チームの全員がお星さまになるほど遠い未来に、結果としてそうなっていればありがたいくらいの気持ちで取り組ませてください。古屋
ネットで見ました。ぜひがんばってください!
yamamototanteiさま、 どうもありがとうございます。理屈のうえではネットメディアの発信力を理解していましたが、今回、それを実際に目の当たりにし、さまざまなご意見を頂戴しましたので、今後の活動のあり方を多角的に検討する良い機会にもなりました。古屋
研究内容について、正直私には良く分かりません。ただ、弟が国立天文台で勤務しているので、微力ながら御協力できればと思い、参加させて頂きました。 研究の成功を祈念いたしております。
pyrenees2001さま、 ご支援どうもありがとうございます。おそらく、弟さまと思われる方とやりとりをしました。もしかしたら違うかもしれませんが。どちらにせよ、日本で地上から観測する天文学者や理論天文学者の多くは、国立天文台を盛りたて、大学の研究者と国立天文台の研究者双方がwin-winの関係を今以上に発展させていくが大事です。弟さまにはどうぞよろしくお伝え下さいませ。古屋
Yahooトピックに掲載されたことで本プロジェクトを知りました。少額ですがこれも国に対するアピールへの一助になれればと思います。研究に没頭できますように
vaforxxxさま、 ご支援どうもありがとうございます。いちばんのアピールは、今回の報道だけでなくしっかりとした研究成果を出すことだと思っています。インタビュー記事のなかで語ったことは、私の率直な意見ですが、それを語るにはまだまだ学問的積み重ねが自分には足りないと認識しています。何を発言するにせよ、それがある程度の重みを持って世に受け止められるためには本業をしっかりやっていることが必要だからです。クラウドファンディングが終われば、再びデータとプロジェクトマネージメントに悩まされる日々になるはずです(個人的には後者を減らし、前者に時間を振り向けたいのですが、現実は。。。)。古屋
Yahoo News見ました!自分も昔は星空を見ていました。友人がNASAに研究に行ったことを知り、昔の気持ちを少し思い出しました。
ちぇりおさま、 ご支援どうもありがとうございます。サポーターの皆さまのなかには、以前、天文学や宇宙に何らかのかたちで関わっていたという方が多い印象をもちました。私たちに関する報道で、皆さまが昔を懐かしく思い出すきっかけになっていただいたよで、それはそれでよかったかなぁと感じました。古屋
飲み物代にしかなりませんが!応援!
mattun72さま、 こちらも楽しい応援メッセージ、ありがとうございます。いただいたご支援は、アカデミスト社への所定の手数料を引いたのち、同社を通じて徳島大学が寄附として受け入れ、その後、大学の研究費管理システムに入ります。そのシステムを通じて、私が他のチームメンバーの旅費として旅費規程に基づいて予算執行する流れになります。 で、お飲み物代というお気持ちはありがたいのですが、研究費でそれをしますと研究不正行為になります。もっとも上述のシステムで、研究者が発注しても事務サイドが必ずチェックしています。また事務組織のなかでも何段かの決裁プロセスを経るようです。ですから、私が飲み物を発注したら、即、「先生ッ、なぁにやってるんですか!?」と事務の方から電話がかかってくるはずです。古屋
まるで悟空の元気玉のようだ。頑張って欲しい。
customaudiojunichiさま、 どうもありがとうございます。うーーん、何とも楽しい例えもどうもありがとうございます。何とお返事してよいのやら、迷います。とにかくチームの皆でがんばります。古屋
私は研究畑の人間ではありませんが,昔,仕事で電波天文学と関わっていました.お金もうけにならなくても,みんなの知的好奇心を満たす事は立派な仕事だと思います.頑張って下さい.
熊谷和則さま、 どうもありがとうございます。そのように言っていただけるとほっとします。おそらく熊谷さまのその言葉にほっとするのは、天文学者だけでなく、文学を含め数学やらすべての基礎科学に携わる方々ではないでしょうか。古屋
Yahooの記事を見て、そのロマンに惚れました。少額ですがすこしでもお役に立てば幸いです。
MegaBlackLabelさま、 どうもありがとうございます。そうですねぇ、チームの皆、それぞれが夢を持っていると思います。それから共通の夢もあります。どれも実現させたいです。皆さまのおかげで実現で向け、着実な一歩を踏み出せることはまちがいなしです。古屋
応援しています。頑張ってください!
sunfishさま、 どうもありがとうございます。簡単なお返事ですみません。古屋
Yahooニュースで知りました。小学生の息子が天文学者になりたいという夢をもっております。研究が成功しますよう応援いたします。
Mamoruさま、 ご支援どうもありがとうございます。実は息子さんへのお返事、どのようにまとめてよいやら、ずいぶん悩んで今朝から保留にしておりました。というのも、1年生と6年生、住んでいる場所が都会なのか、自然が豊かな地域なのかでお返事がまったくちがうからです。と言うわけで、ありきたりなのですが、「興味をもったことは何でも勉強してくださいね。外でたくさん遊ぶのももっと大事ですよ」とだけお答えしておきます。古屋
徳島大学工学部卒業生です。ぜひ、頑張ってほしいと思います。
Yasumi Jasming Muraokaさま、 どうもありがとうございます。工学部は今年の春、改組されて理工学部となりました。キャンパスの風景は、もちろんかわりません。 工学部の学生さんの特徴を一言で言えば、「入学後伸びる学生がかなりいる」です。これは教養教育院の教員としての実感です。その理由のひとつは工学部の先生方が「よってたかって教えまくる」方針をとっているからではないでしょうか。それが伝統になっているようです。おかげさまで就職の状況も良い知らせを聞きます。もっとも相当数の学部卒業生が修士へ進学しています。青色LEDでノーベル物理学賞を受賞された中村修二先生を輩出した学部ですし、そんな学部があることを徳島大学の教員として誇らしく思います。 新しい理工学部はその名の通り、理学系と旧工学部がいっしょになった学部です。理工学部の諸先生方と教養教育院の私どもが連携し、より良い教育を行うために何ができるか、日々率直に話し合っています。古屋
yahooの記事を読みました。少しですが、応援出来たらうれしいです。
yui2501さま、 どうもありがとうございます。少しの応援がひろがって、ここまで来ました。ありがたいことです。古屋
Yahooのニュースで見ました。少ししか援助できませんが、応援しています。
Yuzi Suwaさま、 私どもは、どれほど反響があるのかと予想がつきませんでした。石渡さんの文章のおかげで、Suwaさまや皆さま、そして私たちがつながったことに感謝しております。古屋
微力ですが応援させていただきます。わくわくしますね。研究成果、長い目で楽しみにしています。
K.I.さま、 ありがとうございます。また、状況をご理解してくださっていることで二重にどうもありがとうございます。お気持ち、心から感謝申しあげます。古屋
探求してください!
higeG2さま、 ありがとうございます。そうさせていただきます。 実際は熱雑音との闘いです。天体の信号はきわめて弱く、受信に使用する電子機器の発する熱雑音に埋もれています。熱雑音をできるだけ抑えるためにデバイスは液体窒素や液体ヘリウムで冷却するデュワーと呼ばれる装置のなかに置かれます。熱雑音のなかから天体の発する信号を発掘するのが、データ解析という作業です。古屋
小さな一歩、がんばって下さい!
Miyuki Ogishimaさま、 ありがとうございます。その言葉、身にしみます。「小さな一歩」なんですが、その一歩のために研究費を獲得し、観測日に晴れることを願い、データを解析し、誤差を評価し、論文を何度も書き直し、論文を投稿し、レフェリーと渡り合い、論文出版にこぎ着ける。 研究者ならば誰もが当然、重ねる歩みなのですが、「小さな一歩」を世に送りだすまでの歩み、長い道のりだなぁ。。。。やるしかないです。古屋
目標額達成、おめでとうございます。ガンバってください!
Keishi Nagataさま、 ご支援どうもありがとうございます。まずはほっとしました。5月の連休中、動きがあまりなくて、「これはダメかなぁ」と思っていたので、素直にうれしいです。古屋
応援しています。頑張ってください!
アシリベツガワ製作所さま、 ありがとうございます。お気持ちはとてもとてもありがたいです。「ありがとうございます」という言葉以外に適切な言葉が見つからない語彙のなさがちょっと恥ずかしいです。古屋
遅くなって、すまない。いつか、いつか、と思っていたら、今日になった。お役に立てれば。
Akihiko Tomitaさん! いつも迷惑かけています。私はいつも暴走気味なので、Tomitaさんのブレーキにありがたく思うこともあります。これからもよろしくお願いいたします。紀淡海峡の向こうから、見守ってください。古屋
Yahoo!ニュースを見て、いろいろ考えさせられました。
Yasuyuki Arakiさま、 ご支援どうもありがとうございます。Yahoo!ニュースに掲載されたインタビュー記事に関して、とりわけまとめの部分を読んで石渡さんは、本当に真剣に教育や研究のことを考えてくださっている、と感じました。 確かに石渡さんの著書の多くにはセンセーショナルな書名のものがあります。「アホ」だの「バカ」だのとよくもまぁ本のタイトルに付けるなぁと思います。イントロは軽いタッチの文章を書かれることが多いようも思います。でも、その著書を手に取ってみればわかるのですが、核心部分は真剣勝負そのものという筆の使い方をなされる方です。 ジャーナリズムにはジャーナリズムの役割があると思います。私たち研究に携わる者には、私たちが社会に対して果たすべき役割があると思います。それをお互いに強く意識し、社会のあちこちでそれぞれが果たすべき役割を真摯に果たしていけば、私たちの社会は今以上にすばらしいものになると思います。古屋
星形成の解明の一助になればと思い、少額ですがお手伝いいたします。私が大好きな分野の一つです。頑張ってください!
川村一子さま、 どうもありがとうございます。太陽を含む、星がどのように生まれたのだろうか?地球を含めて太陽系の惑星はどのようにして形成されたのだろうか?そんな疑問は誰しも一度は興味を持ったことがあると思います。 この分野は長い歴史のある学問分野です。それこそ、カントやラプラスの星雲説まで遡れば、数百年の歴史のある分野です。諸先輩方が連綿と重ねられてきた研究の流れに、私たちがひとつ何か新しい知見を加えることがもし許されるのであれば、それは「星形成プロセスにおける磁場の役割に対する網羅的理解」です。 偏波や偏光観測にもとづく磁場の研究にも長い歴史がございます。そのなかで、私たちの研究の意義づけが厳しく問われております。それを一言で申しあげるならば、「網羅的研究」ということになります。網羅的研究とは、たくさんの天体を観測して、それらに共通する一般的な法則性をえぐり出そうという研究であります。古屋
情報収集、解析、考察等でまだまだ先になるとは思いますが、面白い発見があると良いですね。
kyogokuさま、 ご支援どうもありがとうございます。研究の流れをよくご存じで、その通りでございます。今、国際チーム内で進めているのは、どの星座方向から優先順位を付けて観測してゆくかです。もちろん、相手の天体の素性は同じでないので、評価軸は複数あります。 小さな問題と言えば、小さな問題なのですが、観測天体リストに冬の星座の方向が多く、夏の星座の方向が少ないことです。日本の大学にとって冬は忙しい時期です。日本チームには大学教員が多いので、今からスケジュールを話し合っております。古屋
がんばってください!
mkuboさま、 どうもありがとうございます。古屋
星空を眺めるのが好きです。恒星・惑星たちがどのように形成されたかにも興味があります。高校物理も修めておりませんが、本当にわずかながらでも支援できればと思います。
Yasuhiro Kikuchiさま、 どうもありがとうございます。恒星や惑星がどのように形成されたかは、かなりはわかってきました。その知見をより精度の高いものに、そして普遍的なものに昇華させ、収斂させて行く作業が昨今のこの分野の研究主題だと思います。私どももぜほ新しい1ページを書き加えられるように、先入観を持たずにデータを見ていきます。古屋
僅かですが応援させていただきます。こういった活動に手厚い予算がつく国であって欲しいと願いつつ。
Hiroto Yokotaさま、 ご支援どうもありがとうございます。なかなか難しい問題だと認識しています。社会のあちこちで、皆がそれぞれの役割をしっかりと考え、話し合っていけばいろいろなことが良い方向に行くのかなと根っからの楽観主義者の僕は思っています。古屋
学生時代徳島で過ごしました。離れて、長く経ちますが、思い出の地です。現在プラネタリウムでボランティアもやっています。今日このニュースを知ったのも、因縁めいた物を感じます。遠くから、微力ですが応援しています。良い成果が得られますように!
kan-chanさん、 私にとってそんな街は「鹿児島」です。「鹿児島」とカッコを付けたのは、新幹線もできて当時と街の様子が変わってしまったから。 今、徳島にいらっしゃたら、この街をどう感じられるでしょうか?私は徳島に縁もゆかりも何もありませんでした。でも、僕を受け入れてくれた街です。眉山と城山とその周りの川、私は大好きです。古屋
魅力的な研究だと思いました! 頑張ってください!
k-ringさま、 ありがとうございます。プロジェクト全体として見ていただいたとき魅力的に映るとしたら、プロジェクトを細分化してみようと考えます。そのとき、どこまで分割して言ったら、魅力的に見えなくなるのかに興味があります。その転換点付近を如何に一般の皆さまに「魅力的に」説明できるか?という能力が問われているように思います。古屋
微力ながら協力させていただきます。研究の成功をお祈りしております。
matsumiyaさま、 どうもありがとうございます。 ひとつひとつの応援メッセージに考えさせられます。どの段階まで辿り着いたら、成功なのだろうか?論文を初めて書く院生にとっては、国際誌のレフェリーと闘ってアクセプトに持っていくという体験自体が「成功」と言えるかもしれない。しかし、論文執筆は最低限の義務とも言えますし、その研究の評価が定まったころには、もうフロンティアはずっと向こうまで行っている。まぁ、あまり深く考えず、BISTROで言えば、第一世代論文群まではがむしゃらに行くことにします。古屋
宇宙へのロマン語ってください。限りない未知への挑戦を期待しております。
***@***.**さま、 どうもありがとうございます。皆さんからはロマンと見えるのでしょうか。そう言っていただくことが多いのですが、実感としては「わくわく」という感じです。 とても面白いことが見つかったとき、腹の底から「うぉー」と言いたくなります。でも、そのようなときはちょっと散歩に行きます。そうすると、大発見ではなく、大間違いだったということに気がつくこともあります。小さな発見のときもあります。古屋
目標は達成されているようでしたが、多いに越したことはないですよね?ほんのすこしですが、応援します。
Yasuyo Satoさま、 どうもありがとうございます。ハワイへの旅費、データ解析打ち合わせ旅費など、少なくとも観測終了後1年、つまり計4年分は何とかしなければいけないので、とてもとてもありがたいです。古屋
成立後でかつわずかではございますが支援させていただきます。これからだとは思いますが期待しております(^^)
Kazuyoshi Kitaokaさま、 どうもありがとうございます。それから、いつも無茶苦茶を言っている私ですみません。元気なことだけが取り柄だと思っていますので、使えるところはうまく使っていただき、これからも楽しく一緒に仕事をさせていただければと思います。古屋
分野は違えど、同じ研究者として応援しております。
Takeshi Sakakiさま、 ご支援どうもありがとうございます。研究者の方ですから、数年後、論文を含めて厳しくご覧になられるはずと思います。初心に帰ろうと思います。古屋
今日、yahooの記事で知りました 日本は学術にお金を惜しんではならない 研究者の方はなるべくお金の心配をしないで済む様になれば良いな、、と思います 小額ですが応援させて頂きたいと思います
須賀田徳之さま、 ご支援とお気持ち、どうもありがとうございます。今回、しみじみ思ったことは研究費のありがたさです。研究者が従来の方法で手にする1000円とクラウドファンディングで手にする1000円の意味は違うと思いました。古屋
応援しています、頑張ってください。楽しみにしています。
hiromiccさま、 どうもありがとうございます。 皆さまが忘れかけたころに、面白い結果が出てくるという展開になっても楽しいかもしれませんね。 古屋
研究に集中していただきたくリターンは辞退させていただきます。
らっふるずさま、 ご支援、そしてお気持ちをどうもありがとうございます。古屋
応援しています。頑張ってください!
tackcoさま、 どうもありがとうございます。 あっさりお返事ですみません。古屋
日本のサイエンスもこうして少しずつ市民が支えていく時代になっていくのでしょう。宇宙の新しい知見を私たちにも見せてもらえるのを楽しみにしています。
soramadeさま、 そうですねぇ。私もそう思ったのですが、ちょっとふりかえってみると、ミケランジェロを支援していたのはコジモ・メディチを中心とするフィレンツェの市民でした。ですから、人類の長い歴史を思い出すと、政府が研究費をピュアレビューの結果にもとづいて配分するというのは、けっこう最近のことではないでしょうか? ちなみにピュアレビューとは、研究者同士が名前を伏せてお互いにレフェリーをやって、科学的観点だけからその研究の意義を評価する仕組みのことです。古屋
応援しています。頑張ってください!
koniさま、 どうもありがとうございます。 短いお返事でお許しを。古屋
有益な成果が上がる事を期待しています。小額ならがらも協力させていただきます。
***@***.**さま、 どうもありがとうございます。「有益な」と言われてしまうと急にしぼんでしまう私に気がつきました。長い目で見守ってくだされれば幸いです。古屋
80万程度のお金が出ないとはけしからんことです。もっと大きな寄付欄を作ってくれればもっとたくさん寄付できますものを。
Hiroo Yamagataさま、 お気持ち、どうもありがとうございます。私、結構、はっきりと物を言ってしまうたちなのですが、それが吉と出ているのか、凶と出ているのか、人生ここまで馬齢を重ねてきてもわかりません。ある会議で、何か言おうとしたら、隣の先生に足を踏まれて抑えられました。こういう方が周りにいらっしゃるので、何とか生き延びております。 大きな寄付額ですが、「追加支援」という項目があるとのこと、アカデミストの担当者から伺いました。 どうもありがとうございます。古屋
私は子供の頃宇宙飛行士になりたいと思っていました。こんな形で宇宙への夢を追いかけている方々を応援できることを光栄に思います。
Yuka Takahashiさま、 どうもありがとうございます。プロジェクトの性質上、リアルタイムで何かをご紹介というわけにいかないのがつらいところです。僕らが追いかけているのは夢なのかなぁ。。そもそもなぜ、何のため宇宙を研究しているのだろう?Takahashiさんに言われなければ、こんなこと考えませんでした。古屋
微力ながら応援させていただきます。
Teruyasu Ohnoさま、 可愛いワンちゃんのお写真でのご支援、そしてお気持ちありがとうございます。ワンちゃんの写真になぜかほっとするので、今晩のお返事書きはOhnoさままでとしようかなと思います。 それにしても生命って不思議です。 分子が1つ、その分子は意思をもっていない。 分子が2つ、その分子たちもたぶん意思をもっていない。 分子が3つ、その分子たちもたぶん意思をもっていない。..... 分子がn個、その分子たちは意思をもっているのだろうか? 生命の起源もとても興味深いです。生物分野の先生方に伺って本を読んでも私は納得しきれていません。それはおそらく研究すべきことがたくさんあるということなのでしょうね。 私が生命分野に関して抱く疑問は、そっくりそのまま天文分野への他分野からの疑問として私たちに返ってきそうです。ともあれ、どうもありがとうございました。古屋
応援しています。頑張ってください!
なんころさま、 ありがとうございます。 あっさりお返事でごめんなさい。古屋
応援しています。頑張ってください!
seido1139さま、 ありがとうございます。 さくさく短いお返事ですみません。古屋
応援しています。頑張ってください!
としたくのちちさま、 ありがとうございます。 短いお返事でごめんなさい。古屋
同じ理系として、資金で困っている人は見過ごせません!
iStmicさま、 ありがとうございます。理系のどの分野も、難しい環境のなかで創意工夫をこらし、きらりと光るアイデアで勝負、しっかり成果を出しているのが、今の日本の理系だと思います。一緒にがんばりましょう。古屋
5歳の時の夢が天文学者でした。今、こういう形で夢の続きを見られるのは幸せです。目標額は最低限とのことですので、更にたくさんの支援が集まることをお祈りします。
みうみうさま ご支援どうもありがとうございます。そのようなメッセージをいただくと今の自分の足りないところがたくさん見えてしまい、恥ずかしい限りです。まぁ、チームのメンバーには立派な方ばかりですから、天文学者にも色々いるということで、お許しくださいませ。古屋
応援します 頑張ってください
yshrktdさま、 ありがとうございます。感謝です。古屋
メンバーの皆さまの希望がかなうことをお祈りしております。
j.oonumaさま、 ありがとうございます。私以外は皆、冷静に判断される方ばかりですから、着実に進められるのではと考えております。古屋
ほんの少しですが応援させて下さい。
nana_jenniferさま、 お気持ちが素直にうれしいです。 ありがとうございます。古屋
応援しています。リターンについては辞退させていただきます。どうか研究に1分でも長く時間を費やせますように。
Miwa Matsushima Yashimaさま、 どうもありがとうございます。リターンについてもお気持ちを承りました。研究時間の確保ですか....。ある程度は予想しておりましたが、クラウドファンディングの後半は、前半とはまったく違う世界に足を踏み入れた感があります。そのため気を抜くことがまったくできない状況です。どうもありがとうございました。古屋
少額ですが、わずかでもお役にたてればと思います。
ISAYAMAさま、 お気持ちがありがたいです。長い目で私どもを見守っていただければと思います。古屋
応援しています。頑張ってください!
TONIさん、 どうもありがとうございます! みんなで進んでいきたいものです。古屋
ネットのニュース記事を見ました。少額ではありますが協力させていただきたいと思います。
Hiroshi.Aさま、 ご支援どうもありがとうございます。みなさまのおかげです。その一言につきます。古屋
基礎研究による知識の拡大は人類の最も貴重な資産です。 微力ですが応援しております。
Nakataさま、 ありがとうございます。Nakataさんにご指摘されて改めて気がついたのですが、少なくとも物理学とその関連分野では基礎研究であればあるほど、国際プロジェクトとして取り組む傾向があるように思います。どこの国の科学者であっても皆、同じような科学的関心をもつ理由は、それが基礎だからかも知れません。その最たるものが素粒子実験だと考えております。古屋
1000万、頑張って下さい!リターンのお礼メッセージ、継続して論文発表などがあったときにお知らせしていただけると嬉しいです。
Hashimotoさま、 継続して論文発表となると良いのですが、それはなかなか難しい道のりです。しかし、Team BISTRO-J(日本チーム)には頼もしい仲間が18名もいます。そして世界全体では100余名なので、総力戦で望みます。僕の役割ですか?うーん、仲間の周りを走り回ってチームが一体となって機能するように気を配ること、元気なこと、前を向き続けること、それから僕の好きな星形成領域のデータを解析することでしょうか。ありがとうございます。古屋
いつでも星に目がいってしまう一人として応援します。
hiro01さま、 いつでも星が見える環境にお住まいということと拝察いたします。うらやましい限りです。 hiro01さんが見上げる星と星とのあいだの暗い空(暗黒星雲)に分子雲が広がっています。サブミリ波や電波の観測はそれを捉えます。古屋
応援しています。頑張ってください!
y_tojoさま、 ありがとうございます。 お気持ち、うれしいです。古屋
無事に観測できることを願っています
***@***.**さま、 ありがとうございます。無事に観測できると多難なデータ解析が待っています。私たちの腕の見せ所です。古屋
応援しています。頑張ってください!
Raymondeさま、 ありがとうございます。 短いお返事でごめんなさい。古屋
石渡嶺司さんの記事を読みました。来年度は旅費も含めた研究費がとれますように応援しています。
Takayukiさま、 どうもありがとうございます。これまでにご支援いただいた研究費は、単年度使い切りではありません。一方、本日時点でかなり大きな研究費用のご支援をいただいているため、アカデミスト・サイトに掲載している「研究計画」を複数年のものに改訂いたしました。 研究者が研究を進めるためには、各自の所属機関が配分する基盤的な経費のほかに文部科学省や日本学術振興会が配分する競争的研究資金である「科学研究費」(所謂、科研費)に応募し、採択されなければなりません。 BISTROプロジェクトを開始した時点で、私たちは当然、この科学研究費に応募することを考えておりました。昨年の場合、徳島大学における科研費の学内〆切りは10月22日でした。これに対して観測所から私どもの観測提案書(Observing Proposal)の受理(Accept)が正式通知されたのが11月11日でした。 BISTROは国際プロジェクトですから、日本国内の事情を待ってくれません。実際、今年の夏には研究者をハワイへ派遣しなければいけません。つまり、この秋の科研費〆切りまで待てないのです。そこで今回のクラウドファンディングとなりました。 皆さまのご支援のおかけで、このピンチを乗り越えることができました。英国、カナダ、中国、台湾および韓国の仲間と約束した観測者派遣には目処が立ちました。 観測者を派遣することと同等以上に重要なことに、望遠鏡で取得されるデータを解析するコンピュータプログラムの開発があります。私どもが使う解析プログラムは持ち込んだ偏波観測装置の機能に合わせて、国際チームでの独自に開発しつつあるものです。試験観測で得られるデータの評価を行いつつ、作成したコンピュータプログラムの機能改善を図ってゆく必要があります。 プログラム開発に関わる日常的な議論は、インターネットや電話で行っておりますが、年に2回程度は6つの国や地域からの開発担当研究者が顔を合わせて、ともにコンピュータの画面を見ながら議論し、良いものに仕上げていくことが欠かせません。「研究計画」にあるデータ解析のための研究者派遣旅費とは、そのことでございます。古屋
応援しています。頑張ってください!
kyazooさま、 どうもありがとうございます。 短いお返事ですみません。古屋
天文学は、はっきりいって何もわかりません。田舎に住んでいるので夜空を見上げては流れ星を見ていました。空に吸い込まれていくような感覚を今でも覚えています。大人になってもそれを毎日でも感じることができるところに立っていることが羨ましいです。とても大変なことの連続ではあるかと思いますが、その思いを貫いてください。応援しております。
y.yokoyamaさま、 「自然」(宇宙)と向き合うとき、科学者は「わかった」気になるのですが、科学者は自然に対して謙虚な気持ちを忘れてはいけないと僕らは考えています。y.yokoyamaさんの「感じた」ことが大事なのではないでしょうか? 「なぜだろう?」「どうしてかな?」という感情の発露を持ち続けた人が結果的に科学者になっている印象を持っております。古屋
昔は星座観察に目を輝かせていました。そんな夢を今の/将来の子どもに体験させてあげたい!皆さまにそんな話をしていただけるきっかけとなれば幸いです。私は「医薬品開発」と違う分野へ進みましたが、国などの予算や制度に苦しめられている点では同じです。これからも頑張っていただきたく僅かですが支援させていただきます。
新稲佳久さま、 ご支援どうもありがとうございます。子どもたちにいろいろ体験させてあげたい、私も親なのでそう思います。何も役に立たない基礎研究ですから、せめて、子どもたちや若者に「夢」を伝えたいとの強い思いがあります。そして、子どもたちや若者に全力で取り組むことのすばらしさを伝えたいです。でも、ホントウはすばらしいとか、きれいごとだけではないのですが、「あきらめては、そこでおしまい」ということを子どもたちと若者に伝えたいです。僕が天文学者になれた理由は、たったひとつ、あきらめなかったからだと思います。古屋
偏光板を製造する小さな会社を営んでおります。今回、偏光というキーワードで興味を持ちました。是非頑張ってください。
vapura0729さま、 ご支援どうもありがとうございます。偏光を皆さまに説明するときにいつも苦労します。ぜひvapura0729さまの説明の仕方など、伺いたいなぁと思います。古屋
ささやかながら協力させていただきます。かってながら、一緒に夢を追いかけている気分に浸らせていただいています。良い成果が得られることをお祈りします。
Ryuji Watanabeさま、 私たちが皆さまに発信する情報は、どうしても最終的な結果のみになってしまいます。その途中段階はかなり泥臭いもので、専門家以外が見てもよくわからないと思います。その舞台裏をすこしでも知っていただく機会として、大学や研究所は一般公開日など設けております。 私どももアカデミストのページを通じてできるだけ多くの情報発信をしていきたいと思いますが、国際プロジェクトゆえ、解析後のデータ管理と公開に関する厳しい取り決めがございます。適宜判断して、「一緒に」を実現する方向で検討させてください。古屋
37年前に天文部で活動していたことを思い出し、是非皆さまには研究を続けていただきたく、わずかではございますが支援させていただきます。よき成果が得られますようお祈りしております。
masaashiさま、 どうもありがとうございます。一般向けの講演会などで、天文ファンの関心と天文学者の関心がちがうことを頻繁に感じます。まぁそれは私ども情報発信の至らなさの裏返しかなと思います。一方、どちらもありのままの自然を見ているわけですから、どちらの見方が正しいということではないと考えております。古屋
Yahooニュースに掲載されて知りました。宇宙の秘密を探る皆さんの夢を支援させて下さい。私たちの遠い子孫たちの一助になるといいですね。幸運を祈ります。
cavisさま、 どうもありがとうございます。純粋に知的関心だけからドライブされる研究というのは、それを進めている本人たちもときどき「これでいいのだろうか」と考えてしまうことがあります。今回もまさにそうです。古屋
Yahooの記事で拝見しました。こういった基礎研究に少しでもお力になれればと思い、応援させていただきます。
Shuichi Ashidaさま、 ご支援どうもありがとうございます。 人々の生活が豊かになるためには、基礎研究と実学の両方大事なのですが、今後も基礎研究に着目していただければと思います。基礎研究に取り組まれている方は全国にたくさんいらっしゃいますから。古屋
昔、星をみて憧れていました。天文ガイドとかよく読んでました。いまはめっきり見なくなりましたが、宇宙の謎をひとつひとつ解き明かして下さい。楽しみにしてます。
Minowa Keijuさま、 ご支援どうもありがとうございます。天文学者になってから、たまに夜空を見上げるようになりました。私の場合、もともとは物理学を勉強したいという動機からも天文学へ入っていきました。進学した先の大学に電波望遠鏡があったということもきっかけでした。古屋
私も、理系の頭脳がありさえすれば天文学を研究したかったのですが、残念ながら理数はどうにも苦手で文系に進みました。ハワイの天文台には、観光で行ったことがあります。高山病で頭が痛くなりましたが、日没と星空がものすごくきれいで、気温の低さに驚きつつ、本当に高くて空気の薄いところに設置されているんだなと実感しました。こうした形で多少でも宇宙の研究に貢献できるのであればうれしいことです。ぜひ、宇宙の謎の一端を解き明かしてください!
naonaomoroさま、 どうもありがとうございます。高山病はかなり個人差があります。慣れた人でも久しぶりだと観測初日は「自分の体は、だいじょうぶだろうか?」と慎重になります。再度、お出かけの際も安全第一でお願いいたします。マウナケアを訪れた皆さん、湿度の低さにも驚かれます。まぁそれがサブミリ波観測には絶対的に必要な条件になります。古屋
地方国大の教員です。他人事と思えず、僅かですが支援させていただきます。
Kunio Minatoさま、 ご支援どうもありがとうございます。皆で筋道を立てて説明していけば変わっていくような気もいたします。甘いかなぁ。でも、あきらめたらそこでお終いですから、歩き続けましょう。古屋
応援しています。頑張ってください!
M. Nagoyaさま、 応援どうもありがとうございます。実はまだ、がんばらないといけない点がたくさんあります。そこは「伸びしろ」です。古屋
一科学者の卵として、学術研究の発展を心から応援しております。
hacsii_Nbさま、 私も卵の時代がありました。今も気持ち的には卵の時代と変わらないつもりです。そしてこれから応援してくださる皆さんとチームのメンバーと大きく飛翔したく思います。古屋
たった今、私のツイッターでも、つぶやきました。頑張ってください。応援しています。
cosmic_jetさま、 お気持ち、たいへん嬉しいです。また、情報拡散していただきどうもありがとうございました。古屋
応援します。成果が発表出来るようガンバッテ下さい
s-yoshidaさま、 どうもありがとうございます。チーム一同、ありったけの知恵を総動員いたします。古屋
応援しています。頑張ってください!
Nakashimaさま、 ご支援どうもありがとうございます。研究者に必要な資質のひとつが「良い意味でしつこいこと」です。そして気持ちだけは熱く、知的には冷静なことです。そのバランスを取りながら頑張ります。古屋
応援しています。頑張ってください!
相馬天文館さま、 どうもありがとうございます。ホームページを拝見させていただきました。アンドロメダ、美しい写真ですね。伴銀河もばっちり。星形成屋の私としてはアンドロメダの円盤部に黒い筋(暗黒星雲と申しますか、大きさから言えば巨大分子雲)が「写って」いるのがわくわくいたします。改めてご支援どうもありがとうございました。古屋
微力ですが支援させてください。
Babaさま、 どうもありがとうございます。若手研究者からご支援をいただいたこと、私にとって持つ意味合いがちがいます。さて、ご一緒させていただいる委員会、お気づきかもしれませんが、私、暴走気味になることもありますから、遠慮なくご指摘ください。天文学のコミュニティがより活気のあるものなるためにも(今も十分、活発なコミュニティだと思いますが)一緒に考え、行動していきましょう。今後ともよろしくお願いいたします。古屋
山岡均先生主催のサイエンスパブin福岡のメンバーです。研究成果を楽しみにしています!!!
猫ばばあさま、 ご支援どうもありがとうございます。私どもはチームとして3段階にわけて論文群を執筆する計画でおります。クラウドファンディングに取り組んで理解したことは、皆さまへ説明することの難しさです。私どもの研究成果は、おそらくずいぶんややこしいものになりですから、どのようにご説明すべきか今から頭を悩ませております。末筆ながら山岡先生へよろしくお伝え下さいませ。古屋
何か見つかっても何も見つからないことがわかってもいいですね。天文台での観察は釜焚きのごとく過酷なものなのですね。
stさま、 ご支援、そして「釜焚き」とはなかなか愉快な例えをどうもありがとうございます。 ご指摘のように、私たちは本来「何かが見つかる」と期待して望遠鏡を空に向けます。しかし、「何も見つからない」ときがあります。問題はそこからです。何も見つからなかったとき、その「探し方」がどれほど一生懸命だったか?が問われます。家族に捜し物を頼まれたとき、いやいやながら探して「なかったよぉ」と答える場合と、真剣に探しまわって「こんなに探したけど見つからないよぉ」というのでは説得力が違います。 科学者である天文学者も「何も見つからない」(negative detection)という論文を書くことがあります。そのときの探し方は、もちろん後者です。探し方の真剣度の指標を光赤外線天文学では「限界等級」、電波天文学では「雑音レベル」などと呼びます。もっと実感を込めて業界用語では「深さ」と言います。過去に誰も到達できなかったほどの「深さ」で空を探査した観測論文は、科学的に大きな意味を持ちます。それは数学で言えば、不等号を用いてある範囲内に抑え込んだことに対応するからです。物理学で言えば、モデルに「強い制限を与えた」(=犯人をある範囲に追い込んだ)ことになります。 私たちの研究計画でも、当然、「何も見つからなかった」場合も想定しています。ここで注意すべきことは、膨大な望遠鏡を投入して「深く深く」積分し、限界等級や雑音レベルが下がったときに意味をもつ物理量と持たない物理量があることです。意味をもつのは、方向を持たない量(スカラー量)の場合です。これに対して、方向をもつ量(ベクトル量)の場合、運悪く互いに反対方向を向き、かつ同じ大きさを持っていればキャンセルするわけですから、「深く深く」積分することが意味を持たないことが、低い確率ですが、あります。 今回の観測は、偏光(偏波)観測ですから、相手はベクトル的な量です。したがって、このリスクに対する評価も行いつつ、データ解析を進めます。ちなみに「ベクトル的な量」と申しあげたのは、観測できる偏光(偏波)の向きには、角度にして180度の不定性があり、厳密に言えばベクトルではないからです。 長々とごめんなさい。学生さんがよく質問にきます。いつしか質問された項目を遙かに逸脱して学生さんと延々と議論していることがあります。プロの天文学者でない方からの素僕な質問が私たちを成長させます。そして、立ち止まって考える機会をいただいていると思っております。どこかで天文学者にお会いする機会がおありであれば、ぜひ何でも聞いてみてくださいませ。 ご支援と楽しいコメントを改めてどうもありがとうございました。古屋
応援しています!
haijisanさま、 どうもありがとうございます。どこで何の役に立つのやら、そして社会に直接還元できるものはほとんどないような基礎科学あるいは純粋科学に対するご支援に感謝しております。古屋
宇宙大好きのおじさんです。研究が進みますように。
Shimomura Yoshihiroさま、 ご支援をいただきとても感謝しております。宇宙のどのようなことがお好きでしょうか?皆さんの興味と天文学者の関心は、多くの場合、一致しないということを私どもは経験的に知っております。その理由のひとつが天文学という言葉の響きから予想される像に対して、研究の現場はほとんど物理学の実験室であるという違いに起因するからだと考えています。ですから、私たちが直接ご報告する目に見える科学的成果だけでなく、研究の舞台裏も今後、さまざまな方法で社会へできる限り発信して参りますので、理解を深めていただければ幸甚に存じます。古屋
国立天文台スバル林教授からの依頼にお答えいたしました、研究に頑張ってください。
細川髙行さま、 林さんからの呼びかけに快諾をいただき、お礼を申しあげます。改めてご支援どうもありがとうございます。何事もそうだと思いますが、研究は長丁場の仕事です。未解決の問題を自分で探し出し、自分で問題設定をして、自分で解いて、他の人(他の研究者や社会)にわかるように説明するということのくり返しです。個人で行う研究やグループで行う研究など、表面上、多少のちがいはあっても本質は一緒です。私はその知的営みが無条件で好きです。BISTROチームのメンバーの科学的関心は、それぞれ違いますが、皆、根っからの研究者であるという点は共通しています。そして皆、良い意味でのしつこさを持っていますから、確実に一つ一つの課題を解決していけばゴールに辿りつくと信じております。古屋
株式会社 清原光学 取締役会長 の清原元輔 と申します。ハワイの林左絵子先生からのご紹介です。有意義なお仕事をされている。と思いますので御支援させていただきます。よろしくお願いします。
清原元輔さま、 林左絵子さんからの呼びかけに快く応じて下さり、心から感謝しております。また、貴社のホームページでお仕事の概要を拝見させていただきました。現在、私たちは望遠鏡システムが作り出す機械偏波の引きのこりを低減させるべく、較正法の改善に取り組んでいます。これは科学的成果を上げるためには「must」なのですが、空間的に広がった弱い放射に対して格闘を続けております。ただし、較正はハードウェアではなく、ソフトウェアでオフライン処理いたします(このため、のちのちより良い較正が可能となることがあります。)なお、望遠鏡ビームに比べ十分に点源と見なせ、それほど強くない放射源に対しては、一定のアルゴリズムを確立させつつあります。 システムが安定であるという前提のもと、私たちの目標は、望遠鏡の方位角と仰角の関数として機械偏波の「較正表」を持っておくことです。再現性という観点で、この追い込みをしているところです。具体的には望遠鏡ドーム、副鏡直下の第3鏡、(ビームの)サイドローブで拾っていると考えられる機械偏波成分、さらには検出器であるボロメータカメラのピクセルのうち、on-axisから外れたピクセル群で「見えて」いるように解釈できる機械偏波成分の4つを現在、重点的に検討しております。これは装置を設計、製作したカナダ・モントリオール大学のグループが中心に取り組んでおります。日本チームは、この件に関してはデータの解析と解釈に絞って、人的資源を投入しています。清原様は、光学のプロでいらっしゃいますから、いつかどこかでお話できる機会があればと考えております。 改めて、ご支援、どうもありがとうございました。古屋
徳島出身で徳島大学で研究を行なっています。分野は違いますが、同じ大学の研究者主導のプロジェクトとのことで、微力ながら応援させていただきます。
Kinoshita先生、 ご支援どうもありがとうございます。学内の先生からのご支援に身の引き締まる思いでおります。私は2012年に本学に異動しましたが、大学教員になって、しみじみ感じていることがあります。それは研究と教育は、両輪を成すものであり(医歯薬学部の先生方は、研究、教育と臨床の三輪だと思いますが)、どれが疎かになってもよろしくないと言うことです。日々の教育の場面において、私の言葉を「ホンモノだ」と学生に実感してもらい続けるためには、研究の活動度を絶対に落としてはいけないと思っております。古屋
宇宙のことをもっと知りたいと思う気持ちは根源的欲求に近いものがあると思います。少しでも直接的に支援できたら嬉しいです。
クリア昆布茶さま、 ご支援どうもありがとうございます。私には納得できないいことだらけです。例えば、観測天文学にとって根幹である光の速さ。なぜ、秒速30万キロメートルなのでしょうか?光速、重力定数やプランク定数など、基礎物理定数と呼ばれますが、諸定数はなぜあのような値をとっているのでしょうか?それは必然なのでしょうか、それとも偶然の所作なのでしょうか。そしてそれらの数値がほんの少しでもちがっていたら、この世界(この宇宙)はどのようなものになっていたのでしょうか?究極的には、そのようなことを誰もが知りたいはずです。そして、いつか人類はそれを解き明かすでしょう。今回のプロジェクトは、クリア昆布茶さんのおっしゃるへ根源的欲求の解決へ向けた小さな小さなほんとうに小さな一歩のひとつなのだと信じています。古屋
アストロアーツさんの天文ニュースでプロジェクトのことを知りました。目標額達成から謎の解明まで、頑張ってください。応援しています。
さんちゃんさま、 どうもありがとうございます。そして私たちのプロジェクトを紹介してくださったアストロアーツさんに深く感謝しております。私たちのチームには形容しがたいほど優秀で、私など到底及ばない鋭さと「切れ」のある理論天文学者が多くおります。彼らの話を聞いていると、もはや宇宙に「謎」なんかないのではと陶酔することがあります。でも、観測屋の私としては「ちょっと待ってよ」と直感的に思う場面があります。結局、立てた仮説が正しいのかを判断するのは、人でなく自然(宇宙)なのです。自然と人との果たし合いのくり返し、これが学問の最前線の姿であり、その積み重ねが現在の人類のもつ叡智です。そして観測天文学を3日やったら辞められなくなってしまう理由もこの醍醐味にあるのかなと、大学院時代からの20年を振りかえってしまう、今日このごろです。古屋
年に10晩だけとは…国際宇宙ステーションも日本が使えるのはアメリカの何分の一とかだったと思いますが、10秒無駄にしない、とか凄いですね。頑張ってください。
RR_Lyra(e)さま、 どうもありがとうございます。観測天文学者の仕事の舞台裏はあまり世間に知られていないと思います。それは社会へ積極的に発信してこなった私どもの足りなさがあるのかなとも思います。実は、一晩のデータがとれると論文にするまでに1年、下手をすると数年かかってしまいます。ですからプロジェクトとして年間10夜近いデータがとれてしまうとは、かなりの「覚悟」が必要なのです。ちなみに、他の観測天文学者もそうであると思いますが、データ解析とプログラム書きそのものは結構あっさりできてしまうことがあります。苦しむのは誤差評価のためのプログラム書きです。私の場合、結果として解析にかける時間の最低10倍は誤差評価に費やしています。その状況は装置性能ぎりぎりの観測をやっているから必然なのだと自分を納得させております。古屋
徳島大学にて天文学の最前線で活躍する研究者がいらっしゃることをうれしく思います。頑張ってください。徳島県立城南高等学校 秋山治彦
秋山治彦さま、 ご支援どうもありがとうございます。一昨年まで、大学では私はいわゆる「高大連携」を担当しておりました。そのご縁で、城南高校の授業を何回か見学させていただきました。徳島大学はこの春から組織改組されたため、「教養教育院」の所属に変わりましたが、基本的に新入生が大学での勉学をスムースに始められるようにする仕事を続けています。徳島や四国の若い人が世界へ雄飛するためお手伝いできればと考えております。古屋
応援しています。頑張ってください!
Togeさま、 どうもありがとうございます。チーム内の観測、解析、そして理論の3つの柱を有機的に機能させ、結果へ繋げていきたく思います。古屋
応援しています。前進の基礎となる成果を期待しています。
Zinnoさま、 ご支援どうもありがとうございます。ご指摘のように星の誕生過程(星形成)と星間物質の進化を考えるうえで、磁場はきわめて基礎的な物理情報を与えます。磁場は3次元構造であるのに対して、観測できるのは二次元情報ですから、すこし知恵が必要になります。古屋
古屋さん、新しい試み応援させていただきます。
Takamiさん、 いつも応援どうもありがとうございます。Takamiさんのご友人や知人で応援してくださいそうな方がいらっしゃったら紹介していただければ幸いです。ぜひともよろしくお願いします。チームを代表して古屋より
がんばれ!
kkonomi先生、 ご支援どうもありがとうございます。角膜移植手術によって再び「見る力」を取り戻していただ私がすこしでも「がんばる」と、今、ご自身の状況と向かい合っていらっしゃる多くの患者さんに多少なりとも希望を届けられるのではないかと思います。一方、ここ数日続く地震を考えると、ひとりの市民として、親として、そして科学者として、いたたまれない気持ちになります。kkonomi先生も無理をなさらず、お体に気をつけて、多くの患者さんに「光」を届け続けてくださいませ。古屋@鹿児島自宅
天文教育普及研究会のMLでクラウドファンディングは知ってましたが、わすれそうだったのですが、さっき矢部さんからメールが来て早速寄付です。よろしくお願いします。
Daisuke Odaさま、 ご支援どうもありがとうございます。矢部さまにもよろしくお伝えください。古屋
応援しています。頑張ってください!
Yasuhiro Koyamaさま、 ご支援どうもありがとうございます。いつかお会いしたときにじっくりお話させていただければと思います。古屋
古屋先生、来高された際の天文台のお話、とても引き込まれました。プロジェクトの成功を祈念しております!
Satoshi Otsukiさま、 こちらこそたいへんお世話になりました。また、貴学の先進的な取り組みから、私どもも多くを学ばせていただきました。何かの機会があれば、再び訪ねさせていただき、お話できればと思います。微力ながら四国の大学を先生と一緒に盛り上げていくことができたらよいなぁとも考えております。古屋
楽しみにしてます
kumatさん、 どうもありがとうございます。我々も波長850 micronで角度分解能14 arcsecで覗き込んでみる(=観測してみる)分子雲の内側の世界が磁場でどう支配されているのか、楽しみにしております! 古屋
奈々さんから教えられました。頑張って下さい。
竹谷さま、 ご支援どうもありがとうございます。寄附していただいた研究費は、ハワイへ研究者を派遣することに使わせていただきます。観測者を送ることは、国際的な約束ですから、それを守るためにも今回のクラウドファンディングは成功させたいと思います。古屋@チームを代表して
応援しております。是非とも様々な謎を解き明かしてください。子供の頃の夢が宇宙天文学者、宇宙物理学者で今でもその関連の書物をよく読んでおります。母校の先生が頑張ってくださっていることを知り、本当に嬉しいです。
hidenobu1919さん、 ご支援ほんとうにどうもありがとうございます。私たちのチームのメンバーそれぞれが経てきた人生はそれぞれです。そして宇宙へ掛ける思いも、メンバーひとりひとりが違うと思います。そんなメンバーが今、出会い、一緒に仕事をしていることに対して、ご支援くださる方々がいらっしゃることに「縁」を感じます。チームの仲間を代表して、古屋より
微力ながら協力させていただきます。がんばってください!!
Ishidaさま、 どうもありがとうございます。磁場は手強いですが、成果につなげていくための思案を全員でしております。古屋
期待しています
Ishiguma Shinichiroさま、 ご支援心から感謝いたします。 ありがとうございました。古屋
応援しています。頑張ってください!
cometwatanabeさん ご支援どうもありがとうございます。これは国際共同プロジェクトですから、プロジェクトそのものは英加中韓台の仲間と確実に進めます。一方、論文書きでは、日本らしさや個々人の宇宙観をキラリと出した論文群をまとめたいものです。古屋
星の事は良くわからないけれども、好きなので・・・古屋さん、メンバーの皆さん、頑張ってください。
MIKAMIさま、 ご支援どうもありがとうございます。皆さんにおわかりいただけますように、しかし、正確さをできるかぎり失わないように説明することを常日頃から心がけたく思います。古屋
わくわくする研究成果を期待して、家内と二人で応援します。
Ohgoeさま、 ご支援どうもありがとうございます。観測まえに立てた予想どうりの結果が得られると安心する反面、がっかりもします。一方、予想外の結果をみたときのほうがわくわく感は大きいかなと思いますが、同時にそれは論文化へ向けた悩みが始まるときでもありますが。 古屋
興味深いデータが得られますように。
NAKANOさま、 どうもありがとうございます。私たちが得るデータは、原則として観測終了後1年で世界の天文学者へ公開されます。逆に言えば、研究チームがデータを専有して解析できるのは、データ取得後の1年間のみになります。古屋
研究によって興味深い結果と知見が得られることを願っています。
背黄青さま、 まずは科学的議論に耐えうる質のデータをしっかりと出してゆきたいとチーム一同考えております。古屋
宇宙に憧れを持っています。ぜひ謎を解き明かしてください!
スミムラさま、 さっそくどうもありがとうございます。古屋
SSL encryption communication is used in this Web site, and the informations filled out are safely transmitted.
オリジナルポストカード(3枚)
47
supporters
back
(No quantity limit)
学会講演資料(電子版) and others
106
supporters
back
(No quantity limit)
BISTRO-Jメンバーの著書(サイン付き) and others
44
supporters
back
(Limited to 44)
サイエンスカフェ参加権 and others
34
supporters
back
(No quantity limit)
BISTRO-Jメンバーによる国立天文台見学ツアー and others
11
supporters
back
(Limited to 11)
BISTRO-Jチームからのサイン付き色紙 and others
15
supporters
back
(Limited to 15)
授業のある日に大学の舞台裏に迫る! and others
1
supporters
back
(Limited to 4)
野辺山電波天文台周遊ツアー and others
2
supporters
back
(Limited to 3)