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昆布を用いた正月飾りの全国調査で、その歴史的背景を明らかにしたい!

#市民科学(シチズンサイエンス)
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寄付型
SUCCESS
齋藤 貴之
北海道武蔵女子短期大学、准教授
支援総額: 536,000 円
目標金額: 500,000 円
達成率
107 %
サポーター
50
残り時間
終了
募集期間は終了しました
進捗報告 vol.01

ご無沙汰いたしております。齋藤です。

2022年度夏に実施いたしました調査等について報告いたします。
以前実施した秋田県での調査にもとづき、正月飾りおよび盆飾りにおける昆布の利用の広がりを検証するため、山形県および青森県津軽地方を対象に、各市町村の教育委員会や郷土資料館等の協力を得ながら実施いたしました。
まだまだ途中ではありますが、今回は、山形県のおける調査結果を報告いたします。

【鏡餅・正月のお供えにおける昆布の利用】
利用する :6市町村(酒田市、真室川町、新庄市、村山市、中山町、南陽市)
利用しない:19市町村
調査中  :10市町村(遊佐町、庄内町、鶴岡市、鮭川村、最上町、西川町、河北町、山形市、飯豊町、小国町)

酒田市と真室川町は秋田県境に接していることもあり、秋田県内の鏡餅と同様に、短く切った昆布を松葉や煮干し、スルメなどともに鏡餅の前や脇に添える。
ところが、新庄市と中山町は昆布を下に敷き、村山市は餅と餅の間に挟んで前に垂らすことから、これらの地域には秋田県とは異なる流れがあるのかもしれません。

そして、最も興味深いのが、南陽市の事例で、鏡餅の上に昆布を輪にして置き、干し柿、ゆずということで、山形県にも巻き昆布を用いる鏡餅が突如として出現し、謎が深まる結果となりました。
これまでは日本海沿岸地域が中心で、北陸から山陰、九州北部へとつながる感じがしていたのですが、ここで、東北の内陸部に現れてしまったため、ふりだしに戻ってしまいました。
南陽市については、今年の冬に現地調査をする方向で調整しているところです(できれば、以下の「オミダマ」や「団子さげ」についても)。

【正月飾り等における昆布の利用】
注連縄に昆布を利用する事例は中山町のみでしたが、
玄関の柱などに飾る門松(松の枝)に昆布を巻くという事例が新庄市、上山市、米沢市、大江町にありました。

また、高畠町には年とり行事の際に昆布を神棚に供える風習があり、
南陽市と米沢市には、ご飯を直径3~4センチに丸く握った「オミダマ」を作り、床の間の歳徳神に供えるという風習があり、この「オミダマ」に干し柿、栗、かやの実、餅などともに昆布を添えるそうです。

そのほか、大石田町の次年子地区の円重寺に伝わる風習として、正月に「お出かけ昆布」というものを準備し、床の間に飾る風習があるとのこと(これについては、11月に現地調査を行う予定です)。

さらに、小正月ですが、上山市(団子さし)、中山町(団子木飾り)、南陽市(団子さげ)には、ミズキの枝(団子の木)に団子を差し、大黒柱に麻縄などで結わえつけ、その上を昆布で巻きつけ、農作物の豊作を祈る行事があるとのこと。

【盆飾りにおける昆布の利用】
利用する :10市町村(酒田市、真室川町、庄内町、村山市、天童市、白鷹町、長井市、南陽市、高畠町、米沢市)
利用しない:16市町村
調査中  :9市町村(遊佐町、鶴岡市、鮭川村、最上町、西川町、河北町、山形市、飯豊町、小国町)

秋田県に近い酒田市、真室川町、庄内町までは予想の範囲内であったものの、中央の内陸部の宮城県に近い地域にある村山市、天童市にも見られたほか、県南の内陸部の福島県に近い地域にある白鷹町、長井市、南陽市、高畠町、米沢市に集中して見られることは予想外であり、お盆の盆飾りについて宮城県や福島県についても調査対象にすることを検討する必要があるようです。
また、この盆飾りに利用する昆布は、細長いホソメコンブであることから、三陸海岸でとれる昆布の可能性があることから岩手県や青森県の太平洋岸地域との関連性も検討して行く予定です。

以上、まだまだ中途半端な状態で、画像もなく、わかりづらい報告となってしまい、誠に申し訳ありませんが、現時点での進捗状況を報告させていただきました。

どうぞよろしくお願いいたします。

齋藤 貴之 / 2022年10月13日
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リターンを実施しました!

5月に入り、札幌もだいぶ暖かくなってまいりましたが、今年の冬は本当に雪が多く、市内の「雪捨て場」にはまだまだ大量の雪が残っており、雪がなくなるのはいつのことやら、といった状況です。

さて、4月末に環境が整い、みなさまからご支援いただいた研究資金を使用できるようになりました。

まずは、今夏のフィールドワークに向けた情報収集ということで、青森、岩手、山形、宮城の各市町村の教育委員会や博物館、郷土資料館等に文書をお送りし、昆布の食以外の利用に関する情報収集を始める予定です。
情報がある程度集まりましたら、改めて報告させていただきます。

また、各リターンにつきましては、
4月末より、本学より『寄附金受領証明書等の税制上の優遇措置に関する書類』を発送いたしましたので、ご査収ください。
「オンライン講座」は、4/28(木)に当該の支援者の方々にご参加いただき、無事開催することができました。お忙しい中、ご参加いただき、誠にありがとうございました。
なお、「研究報告レポートにお名前掲載」および「論文謝辞にお名前掲載」に関しましては、ある程度研究成果がまとまってからのこととなりますので、今しばらくお待ちください。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

齋藤 貴之 / 2022年05月04日
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研究紹介 vol.10

支援募集期間終了まで残り2日。達成率は、おかげさまで75%を超え、78%! 目標金額達成まで、あと11万7千円となりました。みなさまからのご支援をお待ちしております!

さて、今回は、前回に引き続き、昆布の食以外の利用について紹介します。

食以外の昆布利用、特に、「祝い」の場での利用に着目し、2015年から、古くから昆布が流通し、消費量も多い、日本海沿岸地域を主な対象として調査を進めてきた結果、想像以上に豊かな地域多様性があることがわかってきました。

その成果を、多少強引に類型分布にまとめたのが以下の図です。

北海道と日本海沿岸地域でしか本格的な調査ができていないため、三陸型、内陸型、太平洋型、そして西海型と仮説も多く、わかっていない部分も多いですし、「巻き昆布文化圏」や「お盆昆布文化圏」の広がりについても検証する必要があり、まだまだ不完全ではありますが、今のところ、おおよそ、このような類型分布が見えてきているところです。

今後、さらに調査研究を進めていくことによって、より明確なものへと仕上げていくことができればと考えているところです。

齋藤 貴之 / 2022年02月01日
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研究紹介 vol.09

支援募集期間終了まで残り4日。達成率はわずかに伸びて69%。目標金額達成まで、あと15万4千円です。みなさまからのご支援をお待ちしております!

さて、今回は、昆布の食以外の利用について紹介します。

「昆布ロード」によって昆布がもたらされた土地では、各地で独自の料理や食べ方が生まれ、日本全国各地に豊かな昆布文化が根付いています。
ただ、昆布の利用は食だけに限ったものではありません。

昆布は食だけではなく、神饌や供物、あるいは縁起物として食以外にも広く利用されていて、縁起物であれば、喜ぶとの語呂合わせから正月には欠かせないんのですし、その旺盛な繁殖力から、あるいは「こをうぶ」ということから子孫繁栄の願いを込めて、または昆布の古称である「ひろめ」が広めるに通じることから、結納の場にもなくてはならないものになっています。

そこで、我々が注目したのが、正月飾り、特に鏡餅で、昆布を鏡餅のどこに飾るのか、ということなのですが、
2015年ごろから、古くから昆布が流通し、消費量も多い、日本海沿岸地域を主たる対象として、調査研究を進めてきました。

その結果、各地から下図のような事例が報告され、想像以上に豊かな地域多様性があることがわかってきました。この図を見ただけでも、正月飾りと一言に言っても、さまざまなものがあるということがわかっていただけるかなと。
とはいえ、実は、これは、ごく一部に過ぎません。

例えば、富山県では、短く切った昆布を鏡餅の上に載せ、その上に串柿と橙というのが一般的とされていますが、大きな昆布を鏡餅の下に敷くというところもあれば、昆布を巻き付けた串柿を鏡餅の上に載せるというところも少なくありません。

また、秋田県でも、短く切った昆布を鏡餅に添えるというのが一般的ですが、餅の上に載せるところもあれば、松飾りやしめ飾りに用いるところもあり、その飾り方はさまざまです。

さらに、福井県では、福井市などがある敦賀より北の地域(嶺北)では、正月飾りに昆布の姿はほとんど見られません。ところが、敦賀より南の若狭湾沿岸地域になると、巻いた昆布を縦において、その上に橙を載せるという、非常に特徴的な事例が突如として出現します。

同様に、京都府でも、2段に重ねた餅の上に白板の昆布を載せ、前に垂らし、その上に串柿と橙というのが一般的ですが、京都の北部、若狭湾沿岸地域になると、橙に白板昆布を巻き付けるという事例が出てきます。

また、鏡餅について調べていく中で、蓬莱飾りとか、食い積みと呼ばれるものも出てきました。三方に米を盛って、それに昆布や橙、干し柿などを飾り付けて、床の間などに飾るというものなのですが、京都や福井の若狭湾沿岸地域のほか、九州の福岡や石川の能登、秋田の由利本荘などにもあて、松前藩の書物の中にも出てきました。

それから、正月飾りの中には、棒やひも、縄などに昆布などを吊り下げるというものがあって、これも、福岡、島根、福井と、西日本の日本海沿岸地域に見られるのですが、一方、青森、秋田、山形などの東北の日本海沿岸地域では、お盆の飾りとして、棒やひも、縄などに昆布などを吊り下げるというものがあります。

齋藤 貴之 / 2022年01月30日
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研究紹介 vol.08

支援募集期間終了まで残り6日となりました。達成率は68%。みなさまからの支援により、着実に目標金額に近づくことができています!
民俗文化を記録、収集し、かつ次の世代にもつないでいく、そのような調査研究を、それららが失われてしまう前に実施できるよう、みなさまのお力をお貸しください!

さて、今回も、前回に引き続き、「昆布ロード」について、紹介します。

西廻り航路が拓かれたことで、昆布を運ぶ道、「昆布ロード」は、蝦夷地から日本海沿岸の各地域を経由して、下関へ、そして瀬戸内海を通って大坂へとつながりました。
こうした「昆布ロード」によって昆布がもたらされた土地では、各地で独自の料理や食べ方が生まれました。

例えば、富山では、魚の昆布〆。新鮮な海の幸を昆布で挟んで締めることで、多田刺身で食べるよりも一段と風味豊かに味わうことができます。また、富山では、おにぎりも海苔ではなく、とろろ昆布やおぼろ昆布で巻くというのが主流ですし、「昆布かまぼこ」という他では見られない郷土の味もあります。

京都では、昆布は、湯豆腐をはじめとする京料理には欠かせない存在ですし、千枚漬けや鯖寿司などを作る際にも重要な役割を担っています。

大阪は、天下の台所と言われたほど食の集約地であるとともに発信地でもあり、酒や醤油、味噌などの醸造技術や食品加工技術にも富んでいた土地だったので、大阪に運ばれた昆布は塩昆布や、醤油で煮た佃煮などに姿を変え、全国へと運ばれていきました。このため、今でも、たくさんの昆布屋さんが大阪にはあります。

北海道から遠く離れた沖縄でも、昆布はさまざまなところで活躍していて、水で戻してサラダのようにして食べたり、クーブイリチーという豚肉と昆布の炒め物もあれば、ラフテーにもその姿があります。また、お祭りの時の重箱料理にも昆布は欠かせません。

それから、太平洋側の高知でも、昆布はひそかに活躍していて、高知名物の皿鉢料理にも顔を出していますし、白板昆布を巻いた昆布寿司(田舎寿司)も有名です。

こうした全国各地の昆布の食文化をまとめたのがこの図であって、大石圭一さんによってまとめられました。

昆布の生産地である北海道では、昆布はダシをとるものであって、鍋の底に沈んでいるほかは、煮物に入っているくらいで、活躍の場は思いのほか少ないのですが、道外では、さまざまな料理に用いられ、各地の名物や郷土料理においても重要な役割を担っているわけです。

齋藤 貴之 / 2022年01月28日
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研究紹介 vol.07

支援募集期間終了まで残り8日となりました。残念ながら、依然として達成率60%です。本プロジェクトへのご支援と情報拡散へのご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今回は、「昆布ロード」について、少し紹介します。

西廻り航路が拓かれたことで、昆布を運ぶ道、「昆布ロード」は、蝦夷地から日本海沿岸の各地域を経由して、下関へ、そして瀬戸内海を通って大坂へとつながりました。
そして、その後、海上交通がより盛んになっていったことで、東は江戸へ、西は九州、琉球へと伸びて行くことになります。

特に、琉球王国は、薩摩藩と清との昆布交易の中継地として重要な役割を担っていて、現在につながる沖縄の豊かな昆布文化はこの頃に始まったとされています。
そして、この薩摩と琉球、そして清との昆布交易には、実は、越中富山の薬売りと北前船が深く関わっていたと言われています。

越中富山の薬売りは薬を売るかたわら、北前船で昆布を薩摩まで運んでいて、それに目を付けたのが、当時財政に逼迫していた薩摩藩であり、蝦夷地から大量に昆布を取り寄せて、それを琉球経由で清に輸出して、帰りの船でジャコウなどの貴重な漢方薬の原材料を輸入するという交易を始めました。これによって、薩摩藩は莫大な利益を得て、財政を立て直し、明治維新を起こすだけの資力を得ることになるわけです。

このように、昆布の商いなくしては、明治維新は成し遂げられなかったかもしれない、という話もあるわけです。

齋藤 貴之 / 2022年01月26日
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研究紹介 vol.06

支援募集期間終了まで残り10日となりました。達成率60%。引き続き、本プロジェクトへのご支援と情報拡散へのご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今回は、前回に続いて、昆布の歴史について、少し紹介します。

鎌倉時代になると、蝦夷地の昆布を積んだ交易船が日本海を行き来するようになり、越前の敦賀や若狭の小浜に荷揚げされた昆布は、琵琶湖を経て、京の都に運ばれ、食材として利用されるようになります。この頃からだんだんと庶民の口にも入るようになっていきました。

室町時代には、乾燥技術が発達し、長期保存が可能になったことで、昆布が広く普及することになります。さらに、戦国時代になると、武士の手軽な携帯食として利用されたり、あるいは「勝って喜ぶ」に通じることから出陣式などに不可欠な縁起物として利用されたりするようになっていきます。

そして、江戸時代に入り、海上交通が盛んになると、日本海から下関経由で瀬戸内海を通って、当時の商業の中心地であった「天下の台所」・大坂へと至る「西廻り航路」が完成します。この航路を最初に試みたのは、加賀藩の第三代藩主前田利常で、1639年のことだったと言われていますが、その後、1672年に河村瑞賢が幕府の命を受け、蝦夷地と大坂を結ぶ航路を拓き、ここに「北前船」が誕生することになります。

この「北前船」は、蝦夷地からは昆布のほか、ニシンやサケ、タラなどの海産物を運び、大坂からは米や酒、塩、紙、木綿などの生活物資を運び、物流の大動脈となるとともに、航海の途中で寄港する日本海沿岸の各地の物産品も南へ北へと運び、売買する役目も担っていました。
「北前船」は、大坂と蝦夷地の間を1年に1往復するのが通例で、1回の航海で千両(約1億円)もの利益をを出すほどの商いを成すことから「千石船」や「弁財船」などとも呼ばれていました。

このような昆布を運んだ航路を「昆布ロード」と呼び、後にこれが江戸や九州、さらには琉球王国へと伸びていくことになります。

齋藤 貴之 / 2022年01月24日
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研究紹介 vol.06

支援募集期間終了まで残り12日となりました。達成率60%。引き続き、本プロジェクトへのご支援と情報拡散へのご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

先日出演したacademist bar(1/20)の様子が録画配信されていますので、もしよろしければ、ご覧ください!
https://youtu.be/Y3-RJ5r90oQ

さて、今回は、昆布の歴史について、少し紹介します。

昆布と考えられる海藻が、日本の文献に登場するのは、平安時代初期の歴史書である「続日本紀」で、遠く蝦夷地の貴重な産物「ひろめ」が朝廷に献上されたという記述があり、この「ひろめ」が昆布のことであると考えられています。

ただ、北海道に暮らしていた人びとは、かなり古くから昆布を交易品として利用していたと言われています。唐の時代には、中国東北部から沿海州にかけて存在していた渤海国が、当時の北海道に暮らしていた人びとから得ていた産物の中に昆布が含まれていたという記録がありますので、北海道からサハリン、沿海州を経て唐の都につながる北の交易ルートを通って、北海道でとれた昆布が中国に渡っていたわけです。

日本では、平安時代以降、蝦夷地の産物である昆布が宮中で食されるだけでなく、神事にも使われるようになり、仏教でも精進料理に用いられ、やがて、武家に普及していったと考えられています。

ところで、昆布がなぜ昆布と呼ばれるようになったかというと、いくつか説がありますが、アイヌ語で、水中の岩に生える草を意味する「コンプ」という呼び名が交易を通して中国に伝わり、それが外来語として日本に逆輸入されたというのが有力なようです。

齋藤 貴之 / 2022年01月22日
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本プロジェクトを、ネットニュースで取りあげていただきました!

「神戸新聞まいどなニュース」で、本プロジェクトの取り組みやクラウドファンディングへの挑戦などをネットニュースの記事にしていただきましたので、お時間がありましたら、ご覧いただければ幸いです。
https://maidonanews.jp/article/14525712

また、昨日は、アカデミストのYouTubeチャンネルにてライブ中継をご覧いただき、誠にありがとうございます。不慣れなこともあり、お見苦しい点も多かったと思いますが、少しでも楽しんでいただけたのであれば、幸いです。

そして、残り13日となり、おかげさまで、達成率60%に達することができました。誠にありがとうございます。

今後も、目標金額達成に向け、頑張っていきたいと思っておりますので。
引き続き、プロジェクトへのご支援と、情報拡散へのご協力をお願いいたします。

齋藤 貴之 / 2022年01月21日
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アカデミストのYouTubeチャンネルにてライブ中継(1/20 19時より)

支援募集期間終了まで残り2週間となったところで、おかげさまで、達成率50%に達することができました。誠にありがとうございます。

今後も、目標金額達成に向け、頑張っていきたいと思っておりますので。
引き続き、プロジェクトへのご支援と、情報拡散へのご協力をお願いいたします。

また、明日(1/20)19時より、アカデミストのYouTubeチャンネルにて本プロジェクトに関連したライブ中継がありますので、お時間がありましたら、ご覧いただければ幸いです。
https://youtu.be/Y3-RJ5r90oQ

どうぞよろしくお願いいたします。

齋藤 貴之 / 2022年01月19日
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このプロジェクトは、 2021年12月08日(水) 10時00分 から 2022年02月03日(木) 17時00分 までの間に目標金額500,000円を達成した場合のみ、決済が確定します。
お支払について
お支払にはクレジットカード(VISA, Mastercard)、銀行振込、コンビニ決済、Pay-easy、PayPalをご利用頂けます。
追加支援について
リターンの金額に加え、追加支援をすることができます。追加支援分には消費税がかかりません。
セキュリティについて

当サイトは SSL 暗号化通信に対応しております。入力した情報は安全に送信されます。

1,000 円

昆布を用いた正月飾り分布図(PDF)、お礼メッセージ、寄附金領収書

19 人 が支援しています。
(数量制限なし)

5,000 円

研究報告レポートにお名前掲載、寄附金領収書

5 人 が支援しています。
(数量制限なし)

10,000 円

昆布ガイドブック(PDF)、寄附金領収書

17 人 が支援しています。
(数量制限なし)

30,000 円

論文謝辞にお名前掲載、寄附金領収書

7 人 が支援しています。
(数量制限なし)

50,000 円

オンライン講座受講権、寄附金領収書

2 人 が支援しています。
(数量制限なし)

注目のプロジェクト一覧
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