支援者の数が40名となりました。多くの方々に関心を持ってもらえるよう、引き続き情報発信に努めます。
※寒さが厳しくなり、この一カ月で諏訪湖の水温もずいぶん下がりました。明朝は2週間ぶりの調査ですが、寒そうです。
引き続き、応援と皆様のネットワークを通じて情報拡散よろしくお願いします。
昨日の写真の船は、ヒシの刈り取りを行っている船です。ヒシの刈り取りにより、湖から栄養塩(窒素・リン)を取り除くことを目指しています。また、ヒシが繁茂すると、光を遮ったり、湖水の流動を妨げるため、水中の酸素が減りやすくなるので、刈り取りにはその抑制効果もあります。ヒシは船で岸まで運ばれ、水分を取り除いた後、地域の業者により堆肥化されています。
様々な形で応援のメッセージを沢山いただいております。皆様の諏訪湖への熱い想いや、私たちの研究への期待をひしひしと感じています。
さて、諏訪湖浄化のため、先の覆砂以外にも様々な対策が講じられています。こちらの写真ではどのような作業をしているのでしょうか?ヒント:写真を撮ったのは8月中旬になります。
本日、目標額を達成いたしました。皆様のご支援の賜物です。装置の更新は確定しましたが、さらなる上積みによってセンサの数や種類を増やすことができます。引き続き、ご支援および情報拡散をお願いいたします。
※水質分析ではイオンクロマトグラフを用いますが、写真のようなクロマトグラムが得られ、そのピークの大きさから、水中での成分濃度を読み取ります。写真では、左から、ナトリウム、アンモニア、カリウム、マグネシウム、カルシウムのピークとなっています。
目標達成が目の前に迫ってきています。ご支援ありがとうございます。
先日の「諏訪湖の冬の使者」について、訂正があります。本日、諏訪湖創生ビジョン推進会議にて「諏訪湖白鳥の会」の方に教えていただいたのですが、オオハクチョウ6羽(幼鳥2羽含む)にコハクチョウ1羽が混ざっていたとのことです(写真には7羽写っています)。どれがコハクチョウなのかは鳥の顔を見れば分かるとのことです。諏訪湖にオオハクチョウが来るのはかなり珍しいことのようです。ひとつ勉強になりました。
ついに目標額の90%を超えました。心強いご支援ありがとうございます。観測装置への刻銘ですが、ご支援していただいた皆さんが喜んでもらえるようなものとなるよう関係者と調整を進めています。
本日も新たな支援があり、サポーターが34名となりました。地元だけでなく、全国各地からの応援に、感謝申し上げます。
※本日の写真の鳥は、カワウです。群れで行動し、上手に魚を採るようです。ドーム船の釣り人とは、ライバルですね。
環境省の全国ガンカモ一斉調査によると、昨年の冬、長野県に飛来したコハクチョウは271羽とのことです。
さて、こちらの写真中央に整列している水鳥は何でしょう?ヒント:魚食性の鳥で、年中諏訪湖で観察することができます。現在、諏訪湖周辺には200羽弱いるようです。
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研究報告レポート(PDF版)、寄付金受領証 他
12
人
が支援しています。
(数量制限なし)
諏訪臨湖実験所Webコンテンツ限定公開、寄付金受領証 他
15
人
が支援しています。
(数量制限なし)
水質分析、寄付金受領証 他
14
人
が支援しています。
(数量制限なし)
装置にお名前刻銘、寄付金受領証 他
4
人
が支援しています。
(数量制限なし)
諏訪湖訪問ツアー@湖、寄付金受領証 他
16
人
が支援しています。
(限定 27 個)
臨湖実験所見学および屋上での花火観覧、寄付金受領証 他
4
人
が支援しています。
(限定 8 個)