支援者の皆様,こんにちは.
つい先日の7/1に長らく延期になっていた国際会議での招待講演を行ってきました!下記に講演の事前レコーディングを置いたリンク[1]をシェアしますので,よろしければ御覧ください!
また,最近の研究活動の報告を,月額支援型のプロジェクト[2]にて行っていますので,ぜひ覗きに来てくださいm(_ _)m
[1] 2nd International Summit on Optics, Photonics and Laser technologiesでの招待講演の事前レコーディング https://www.dropbox.com/s/3z1n7xg2jifnuxg/Optics-2021_Oue.mp4?dl=0
[2] 光の不思議な振る舞いを理論的に解明したい! https://academist-cf.com/fanclubs/183
以下で言及した国際学会Optics, Photonics and Laser technologiesでの招待講演ですが、来年の6月まで延期になってしまいました。発表が終わり次第資料のシェアなどさせて戴きます。
また、引き続き、独立した研究者としてアクティブに活動するために、月額課金型のファンディングも同じacademist の方で始めました。いろんな人に光の面白さを知ってもらえるよう文章をすこし凝ってみましたので、合わせてチェックしていただけると幸いです。
https://academist-cf.com/fanclubs/183?lang=ja
先日Processingによるgenerative artを送付しましたが、もし壁紙等に使いたいなどの要望が有れば、高解像度の物をお送りしますのでお気軽にお問い合わせください。
Email: daigo.oue@gmail.com
Photonics Europeでの発表がキャンセルになってしまいましたが、先日お知らせした通り、10月に開催されるOptics, Photonics and Laser technologiesにて発表を行ってきます。
発表資料への謝辞掲載と発表資料の送付は10月中になりますので、何卒ご了承ください。
なお、以下でお知らせしたカンファレンスペーパーですが、オープンアクセス期間が終了してしまったようです。
著者最終稿(プレプリント)でよろしければ、差し上げますのでご希望の方はメールにてご連絡ください。
Email: daigo.oue@gmail.com
下記のカンファレンスペーパーですがOpen accessなので(どなたでも無料で閲覧できるので)ぜひご覧ください!
有限温度効果を古典電磁気学を考えるためのフレームワーク上で媒質の異方性を考えてみたデモンストレーション付きです.
予定されていたPhotonics Westがコロナウイルスの影響で中止になってしまいましたが,カンファレンスペーパーがウェブ上に公開されました.
研究報告レポートについては現在ファイナライズしているところです.
また,学会参加にかかる費用として皆様からいただいた資金は次回以降の学会参加費に使わせていただきたいと思っております.今年の10月のLos Angelsで行われるOptics, Photonics, and Laser Technologiesに招待公演を依頼されており,この会議に参加するのにかかる旅費等に使わせていただく予定です.
研究報告レポートには,学会発表や論文作成に当たって苦労したことや,研究テーマを思いついた経緯など,研究の「舞台裏」について書き連ねる予定です.レポートの送付は4月のPhotonics Europe終了後を予定しております.
当初のアナウンスより遅れてしまい,すみません.しばしお待ちください.
本日わたし個人のウェブサイトを更新しました.
worksページの最下部にあるpublicationのパートに,
支援してくださった方の名前を記載させていただきました.
http://ouedaigo.webcrow.jp/works.html
直筆のサインをくださった方は,その直筆を年度内に反映するようにしますので,しばしお待ちください.
本日Journal of Modern Opticsから新しく単著論文か出版されました.
私たち理系大学生が大学で習う電磁気学は、言ってみれば絶対零度の世界における電磁気学で、有限温度の世界にはそのまま適用できないことがあります。
(具体的には、従来のベクトル解析の方法では、電磁場の偏光特性を調べたり、コヒーレンスを調べるときに、環境の温度というものをどのように取り扱えばよいのか、困ってしまうことになります。)
この論文では、量子力学で使われる手法を古典電磁気の世界に輸入してみようという提案をしています。
https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/09500340.2019.1699181?journalCode=tmop20
※この論文の出版までには、わたしのクラウドファンディングに出資してくださった方のお名前を集めきれておらず、今回の謝辞には掲載できませんでした。次の論文(発表が叶えばPhotonics europeのカンファレンスペーパーになります)にはお名前掲載させていただくことができると思います。ご了承ください。
昨日Journal of Modern Opticsに投稿していた論文のアクセプト通知を受け取りました!
近日中にTaylor & Francis Onlineより出版される予定です.
有限温度媒質中での電磁場の偏光状態やコヒーレンスを調べる手法を提案したものです.
プレプリントバージョンはこちら (→https://arxiv.org/abs/1906.05219)からご覧になれます.
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研究報告レポート(PDF版)
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