「ケアする / される」から「ともに生きる」社会へ

活動報告 #056 TikTokコラボ、スタート

※本報告の内容はどなたでもご覧いただけます。
サポーターの皆さま、そして初めてご覧いただいた皆さまへ
いつも温かいご支援、本当にありがとうございます。

研究成果である『ともに生きることば』を、これまで介護や福祉にあまり触れてこなかった層にも届けたい。そんな思いから、TikTokでの発信を新たにスタートしました。

今回は、「Z世代介護士の日常」というアカウントとのコラボ企画です。
日々の介護現場のリアルな風景や、若い世代の介護士の感覚と言葉を通して、「よいケアとは何か」「ともに生きるとはどういうことか」を、より身近な形で伝えていけたらと考えています。

▼コラボ動画はこちら
https://www.tiktok.com/@carebhrmahd/video/7582963257359600904?is_from_webapp=1&sender_device=pc

研究や書籍、研修だけでは届きにくい層に対して、ショート動画というメディアを使って実践知を社会に開いていく。
これは「介護の実践知の社会化」という、これまで続けてきた取り組みの延長線でもあります。

もしよろしければ、ぜひ動画のチェックやフォローをしていただけると嬉しいです。
コメントやリアクションも、今後の発信の大きな励みになります。

参考：
『ともに生きることば ― 高齢者向けホームのケアと場づくりのヒント』
https://amzn.to/4p3zuEA

これからも、研究と実践をつなぐ新しいチャレンジを続けていきます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。