Challenge period
2023-04-14 - 2024-03-29
Final progress report
Fri, 29 Mar 2024 12:04:41 +0900
Progresses
15 times
Supporters
7 people
Elapsed time
Fri, 14 Apr 2023 10:00:00 +0900
GWいかがお過ごしでしょうか。
新緑が映える時期となってまいりました。
この度は私たちのプロジェクトにご支援いただきありがとうございます!
また、少しでも関心を持たれた方がおられましたら、ぜひご支援頂けると嬉しいです。
前回岩崎さんの自己紹介を行いましたが、今回は私「堀田有沙」の紹介をさせていただきます!
私は広島県出身で、大学進学と同時に関西での生活をスタートさせました。
引っ越して間もない頃は、関西弁の話し方が怒られているように聞こえて怖かったですが、今では慣れて普通に会話できるようになっています笑
私は大学の時に所属していた学生団体の支援活動で、災害看護に関心を持ちました。その団体は東日本大震災をきっかけに発足され、福島のNPOとつながりを継続していました。私が初めてその活動に参加した時は、発災から5年が経っていました。
災害支援というと瓦礫撤去や治療などをイメージしていましたが、この活動に参加することで継続したつながりやこころのケアといった、視覚化が難しいけれど復興に大きな影響を及ぼすものがあるということやその大切さを学びました。
その後大学は看護分野でしたので、様々な領域で実習をしましたが、精神看護が魅力的であることや、学生団体での学び、災害支援ナースとして実際に現場でかかわった教員の方々のお話から、精神科看護師として実践経験を積むことにしました。
そして、本プロジェクトの目標である「災害を生き抜く人・まちづくり」のために、この先私はどのような関わり方ができるのだろうと考え、大学院の進学に至りました。
これからも日々感謝しながら恐れずにチャレンジしていきたいと思います!
日常生活では、47都道府県訪問や音楽ライブなど、動くと決めた時には行動力が凄まじい私ですが、様々な経験やつながりを大切にして頑張っていきたいです。
写真は東日本大震災から10年後の奇跡の一本松です。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
2023年5月7日 堀田有沙
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