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原 直誉

京都大学、大学院研究生

挑戦期間

2022/11/01 - 2023/08/31

最終活動報告

2023/08/20 23:01:30

活動報告

17回

サポーター

27人

経過時間

2022/11/01 10:00:00

初回報告

初回記念として、この度のご報告は公開ページとさせていただいております。

改めまして、みなさん、当ページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
私は京都大学でミミズを対象として研究している原と申します。
これも何かの縁ということで、以降何卒よろしくおねがします🙇‍♂️

本プロジェクト「陸・海・空、時をもかける土の龍 - ミミズが導く豊かな社会の実現 -」では、ミミズの自然史・文化誌学的知見の充実させることを目指しています。
この1年で得られた知見をもとに、ミミズ学の誕生、果てはミミズによる豊かな社会の実現を目指します。
プロジェクト詳細につきましては、ページ内でご確認いただけたらと思います。

早速、このプロジェクトの開始と同時に、3分間研究ピッチコンテストGENSEKIの予選を1位通過し、2月開催予定の決勝GENSEKI FINALへと駒を進めることができました。
加えて、11/6にはGENSEKI アゴラへ出演することも決定しました。
このように、いくつも案件をいただけておりますのも、サポーターの皆さんの支援あってのことかと思います。

また、昨日11月3日(木)、私の母校である香川大学農学部で収穫祭(大学祭のようなもの)がありました。
旧友との出会いや、香川の美味しい食材を堪能しつつも、今回はちょっと別用がありお邪魔させていただきました。
と申しますのも、ミミズコンポストに興味があるという方が、私の経歴をお調べになって、学部時代の研究室にお越しいただく予定とのことでしたので、顔合わせの目的があったのです。
研究室の展示が終わり、元指導教官も交えてお話しさせていただきましたが、本当にミミズに興味を持つ方は多種多様だなと思い、改めてミミズの凄さを実感するのでした。

さて、昨日11月3日(木)の香川大学、明後日11月6日(日)のサイエンスアゴラ、上旬のメインイベントはこのあたりでしょうか。
ほかにも、毎日のようにイベント盛りだくさんですが、多くは聴衆やミミズ活動との関連性が薄いものばかりですので・・・

11月は、フィールドワークが落ち着き、発表などが増える時期でもあり、冬の書類仕事にむけて備える時期でもあります。
中旬・下旬とまだまだ皆さんへの報告が出てくるかと思いますので、ぜひ気になる方は、ファンクラブ会員(サポーター)になっていただけると嬉しいです!😆

原 直誉 2022/11/04 10:43:27
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