「研究への寄付募集」の研究で、日本の大学の10年後を変える

#8 今週金曜12/9の21時から機械学習の研究者の方と対談します

Academist prize第2期としての活動の一環で、12/9（金）の21時から、Twitter spaceで対談をします。

お題とURLは下記のとおりです。

『研究』を研究する - 寄付とシステムから考えるより良い研究のあり方

https://twitter.com/academist_cf/status/1599694206876151814

対談相手の高木さんは機械学習の研究者の方です。
機械学習には興味がありまして、大学院の博士課程の同期の方に誘ってもらってかなり長く勉強会をしていました。

しかも、高木さんはフリーランスとして大学等に所属せず研究をされていて、メタサイエンス（科学そのものを研究対象にした科学）に関心のある自分にとってはとても楽しみな機会です。

ぜひ、今週金曜にアクセスいただければと思います。

「でも・・・博士論文は大丈夫なのか？」
と自問自答する自分がいるわけですが、ちょうど今、博士論文のConclusionの部分を書き終わったところでして（！）、これから約1か月の期間でいろいろ手直しをして締め切りまでに提出する予定です。

ひとまず間に合う論文にはなりそうなので、これからちゃんとした論文になるように頑張ります。

写真は、博士課程進学を志した頃に撮ったバーベキューの時の炎の写真です。

それから3年半くらい、多くの方々のおかげで、研究への意欲という火を絶やさずにやってこれて本当に嬉しく思います。

この火に新しい油を注ぐような出会いがあることに感謝しつつ、論文の仕上げも頑張ります。