こんにちは。いつもご支援有難うございます。
東京農工大学博士後期課程2年の坂本良太と申します。投稿が遅くなってしまいまして大変申し訳ありません。学会、論文執筆等でバタバタしてまして、投稿できませんでした。色々とひと段落しましたので、これからは投稿頻度を増やしたいと思います!
今回は、自己紹介も合わせて、現在に至るまでの過程についてお話ししたいと思います。私は、1995年12月15日に埼玉県鴻巣市で生まれました。そして、地元の小中学校を卒業した後、埼玉県のトップ進学校である県立浦和高校に入学しました。その後、1年間浪人をし、2015年4月に東京農工大学工学部生命工学専攻に入学しました。東京農工大学には、何となく薬を作りたいという理由で入学を決めました。
このようなはっきりとしない理由で大学への入学を決めました。そのため、大学の授業は真面目に受けませんでした。大学生時代の私は、大学での勉強より、アルバイトに打ち込みました。警備員、中華料理屋、カフェ店員、居酒屋、イベントスタッフ、人材派遣等、様々な業種のアルバイトをやりました。今考えれば、この経験のおかげで今の研究に対する強い思いがあるのだと思っています。
現在の研究室に所属し始めたのは、2018年(学部4年次)からです。当時は、全く研究に打ち込んでいませんでした。研究室にはコアタイムがあるのですが、それを無視して色々な所に出掛けていました。でもいまでは、毎日研究をし、研究の社会実装について考えています。今みたいに研究に対して熱い気持ちを持てるようになったのは2019年9月(修士1年次)からです。この時に、「健康で平和な世界を作る」研究者になると決意をしました。かなり飛躍しましたが、研究者になろうと決意したきっかけについては別の機会で話したいと思います。
写真はボブマーリーです。音楽の力で戦争を止めたレゲエの神様です。
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