今回は初めて録画配信をしてみます。
非常にお試し要素が大きいです、。
5分程度で高専のことや研究のことをさらっと説明してみました。
スライドは英語だしカミカミですが、試しに覗いてみてください。
https://youtu.be/05bkOLosSco
引き続き宜しくお願いします。
アンケート回答者が1人増え(ありがとうございます!)、私のこれまでの生き様を知りたいという声が一番になりましたので、今日は(遅めの)自己紹介兼これまでの遍歴などをお伝えします。
まずは大きなターニングポイントを示した私の自分年表をご覧ください。
1994年4月 茨城県水戸市で誕生
2004年 同県常陸大宮市に引っ越す
2010年 国立茨城工業高等専門学校に進学と入寮
2017年 国
今週気になるニュースがあったので、皆さんと共有しようと思います。
10/20(水)、群馬大学附属病院で乳児が酸素欠乏症(メトヘモグロビン血症)を起こし、水道水(井戸水)からは基準値の1万2250倍を超える亜硝酸態窒素(加えて1.4倍の硝酸態窒素)が検出されたということです(参考記事:https://www.asahi.com/articles/ASPBN4J8JPBNUHNB002.html)
皆さん、今日は化学肥料を使用した後の、環境への影響についてお話ししようと思います。
肥料って与えれば与えるほど植物が大きくなるから、沢山あげてしまいがちになります。実は、私の父親も家庭菜園で過剰な化学肥料を撒いている姿を目撃したことがあります(チラッ)。
化学肥料を沢山使うことで悪影響を及ぼす対象は、お財布だけではありません。
過剰に使用した化学肥料は、雨によって地下に流れ、地下水や河
みなさん、今週もお疲れ様でした。
今日は今後の実験内容についてお伝えしようかと思います。
実は12/1が博士論文(博論)の提出と国際学会での発表なので、実験をしている場合ではないのですが、やりたい(やらないといけない)実験が山積みです、、。
来週行う実験としては、
①次世代シーケンス解析用のPCR反応
②LCMS解析
③イネの蛍光観察用サンプル調製
です。
①については、
今回は前回に引き続き「枯渇性資源と農業の関係②」についてお話ししていこうと思います。
皆さん、前回のお話しを覚えていますか?窒素肥料を製造するのに枯渇性のエネルギーを莫大に使用しているということでしたね。
さて、今回は植物三大栄養素のリンとカリウムについてです。
これらの肥料は、鉱山の中から削り出して肥料にしています。
実は今、特にリンが枯渇性資源として懸念されており、50-100年
今回は研究の話もしつつ、農家民宿の話をします。みなさん、農家民宿って利用されたことはありますか?
最近朝ドラでも民宿がフォーカスされていますね!
私のプロジェクトページに記載したゆうきの里東和には農家民宿もあり、修士課程ではよく宿泊して農家さんの田んぼで研究活動を行っていました。実は研究活動で民宿を使
前回のお話で地球温暖化の話をしましたが、今年のノーベル賞物理学賞では真鍋先生が二酸化炭素を用いた地球温暖化のシミュレーション・モデリングで受賞されましたね!おめでとうございます!50年ほど前に研究されたモデルが基礎となって、近年農業でも二酸化炭素の排出が注目されるようになったのですね。感激です。
さて、今回の話は「枯渇性資源と農業の関係①」です。
近年人類が繁栄してきた背景には、1940
さて、活動報告で研究の話をする前に、研究背景、「農業と環境問題」についての話をいくつかしようと思っています。今回は「地球温暖化と農業の関係」です。
2016年、Global Change Biology誌に「Reducing emissions from agriculture to meet the 2 °C target」というタイトルの論文が掲載されました。和題は「”2℃目標”達成のため
皆さま、アンケートのご協力有難うございました。今回はその集計結果と、今後の活動報告の内容について、お話しします。まだアンケートの回答はできますので、よければご協力お願いします。
今のところ、回答者は5名です。
活動更新内容について
気に入っている方・・・4名
いまいちと感じている方・・