2月末に実施致しましたライブ配信は、電波状況の都合により急遽日程を変更して実施致しました。その結果、実際に参加できたご支援者様が少なかったように感じました。そのため帰国後、3/18(金)20:00より追加のライブ配信を行おうと思います。
内容は写真を中心とした成果報告・出土遺物の紹介となります。前回参加された方ももちろん参加して頂いて構いませんが、内容は同様となりますことをご注意ください。
つい先日、発掘調査と基本ラボ作業を無事終えまして、現在は出土資料の分析に従事しております。今期で明らかとなった点は大きく3点あり、いずれも古代マヤ考古学界を著しく牽引するような大きな成果となりました。
①人類社会における多層的冪分布構造論の提唱と展開
(建造物サイズに見られる冪分布に相関する経済的な冪分布を多数見つけた)
②ティカルの社会階層を7つに分類
(これまで理論的にある
昨日は開催できず申し訳ございませんでした。本日もこちらは雨が降りましたが、現在のところネットは接続可能です。安定はしていないため配信者のビデオ表示を切る必要があるかも知れないことをご承知おきください。
さて、第14回のライブ配信は「2022年2月27日(日)PM9:00」より実施致します。これまでと時間帯が異なっておりますのでご注意下さい。また時差の関係で別日程の開催は難しいかと思いますが、こ
申し訳ありません。局地的なスコールによりネット回線が安定しないため24時間ずらして配信を行います。別日にも対応致しますのでフェイスブック等でご連絡下さい。
第14回のライブ配信は「2022年2月26日(土)PM9:00」より実施致します。これまでと時間帯が異なっておりますのでご注意下さい。また時差の関係で別日程の開催は難しいかと思いますが、これまで通りひとまずTwitterやFacebook等の何かしらの方法でご連絡下さい。
今回は「大発見&古代マヤの真の社会階層」と題しまして、出土品の写真をたくさんお見せしつつ、成果に関してお話しようと思い
おかげさまでティカル遺跡での発掘調査が開始となりました!コロナ禍の海外のフィールドということで最初は色々とありましたが、なんとか順調に進み始めました。
さて、「古墳時代に見られる冪乗則」に関しては前方後円墳データベースを利用して、「墳長」を属性として扱った場合に冪乗則に従うことが分かりました。また時期によって傾きが変化すること、副葬品についても冪乗則に従うことが分かりました。ライブ配信情報
第13回のライブ配信は「2022年1月29日(金)PM9:00」より実施致します。これまでと時間帯が異なっておりますのでご注意下さい。また時差の関係で別日程の開催は難しいかと思いますが、これまで通りひとまずTwitterやFacebook等の何かしらの方法でご連絡下さい。
今回は「ティカル遺跡発掘調査速報!&古墳時代に見られる冪乗則」の二本立てでお話しようと思います。もしかするとこちらの回線速
第11回のライブ配信は「2022年1月29日(金)PM9:00」より実施致します。これまでと時間帯が異なっておりますのでご注意下さい。また時差の関係で別日程の開催は難しいかとは思いますが、これまで通りひとまずTwitterやFacebook等の何かしらの方法でご連絡下さい。
今回は「ティカル遺跡発掘調査速報!&古墳時代に見られる冪乗則」の二本立てでお話しようと思います。もしかするとこちらの回線
今月は古代マヤ文明の一大都市、ティカルの建造物マウンドのサイズ分布に見られる冪乗則のチェックを行いました。具体的にはマウンドサイズ(㎡)と順位(Rg; Ranking)とを両対数グラフを用いて表示し、直線グラフが得られるかどうかによって冪乗則に従っているかどうかを確認しました。
下に示した図がその両対数グラフです。王族や貴族に属すると考えられる大型マウンド(図中a;上位30位程度)では傾き
さて、第11回のライブ配信は「2021年12月24日(金)PM8:00」より実施致します。別日程でも下記のように適宜対応致しますので是非ご連絡ください。
これまでの研究成果として、新しく「考古物理学」というものを提唱しようと考えており、今回はその概要についてお話しようと思います。
トピック: 第12回進捗報告、『考古物理学の提唱とその基礎理論について』
時間: 2021年12月24