Challenge period
2021-01-06 - 2026-03-31
Final progress report
Sat, 29 Mar 2025 14:30:15 +0900
Progresses
124 times
Supporters
8 people
Elapsed time
Wed, 06 Jan 2021 10:00:00 +0900
こんにちは。12月の進捗報告です。12月後半から1月前半にかけて多忙を極めたこともあり、ライブ配信のみを実施し、進捗報告を失念しておりました。
さて、12月は月の初頭に古代アメリカ学会が開催されまして、慶応義塾大学にて学会発表を行ってきました。これまで皆さんに説明してきた内容を一挙に説明した形になっております。分かり易さを優先して、冪分布ではなく、一次関数として表現しましたが、やはり“古き良き”考古学者には難しい内容だったろうという感触を得ました。現状では恐らく皆様の方が日本人マヤ考古学者よりも、私の理論をより深く理解していると自信を持ってそう思います。
今回は発表に合わせて、1960年代以降にペンシルベニア大学によって行われた大規模調査の成果を利用しました。どのような遺物(財)がいつ現れて、増減して、いつ消滅したのかをオリジナルの文章・データから、時系列データとして帯グラフに1次変換し、更にその時系列データを社会不均衡分布データに2次変換しました。それが今月の成果となります。
まだまだ扱っていない資料が多数あること、実際の数値データを取り扱っていないためあくまで模式図となっていることが課題となっています。4月より東京に戻り、明治大学の図書館や国立国会図書館を利用できるようになれば、扱う資料を絞って具体的な数値を取り扱うことで以上の課題をクリアしていきたいと考えています。他方で1~3月の間はこれまでにやってきた日本のデータを取り扱うか、あるいは手持ちのエキセントリック(黒曜石・チャートで造られた様々な造形を有する非実用的な石製品)に関するデータを利用した分析を行おうと思います。
引き続きよろしくお願い致します!