Challenge period
2019-04-18 - 2025-03-31
Final progress report
Wed, 25 Sep 2024 20:52:51 +0900
Progresses
58 times
Supporters
19 people
Elapsed time
Thu, 18 Apr 2019 12:00:00 +0900
いつもご支援頂きありがとうございます、佐野です。
前回の更新以降も忙しい日々が続いていて、2ヶ月ぶりの更新となってしまいました。
4月から国士舘大学で「位相空間論」の講義を担当していて、来週ようやく講義の最終回を迎えます。
7月末からテキサス州立大の Hiro Lee Tanaka 先生をお招きして、理研で 2週間の集中講義を行います。
こちらは私がホストを務めており、運営に関して失敗
いつもご支援頂きありがとうございます、佐野です。
4月以降は研究に集中しており、2ヶ月ぶりの更新となってしまいました。
● 論文の更新と新しい計算結果
昨年11月に公開した下記の論文に関して、新しい結果が得られたので論文を更新しました。
A family of slice-torus invariants from the divisibility of reduced Lee
いつもご支援頂きありがとうございます、佐野です。
● 『数学セミナー』4月号が発売されました
私が書いた「数学者を目指す」という記事のある『数学セミナー』4月号が発売されました。雑誌の実物は、これまでお世話になった感謝も込めて、両親と妻の両親に直接手渡しました。何人か身近な人からも「読んだよ」と声をかけて頂き嬉しく思いました。
私の記事の他にも、新年度らしい良い記事がたくさんありま
いつもご支援頂きありがとうございます、佐野です。
● 雑誌『数学セミナー』に寄稿します
月刊誌『数学セミナー』の4月号に「数学者を目指す」という記事を寄稿します。当月の特集テーマは「数学とのつきあい方」で、昨年末に編集者の方から次のような内容で寄稿のご依頼をいただきました:
「企業に勤められたあと,大学院に入り直されて博士号をとられ,
今後数学者として活躍されていくことになるであろ
新年あけましておめでとうございます!
昨年も大変お世話になりました、本年もどうぞよろしくお願い致します。
● 博士論文が論文誌に受諾されました!
僕の博士論文の後半部分 "A Bar-Natan homotopy type" が、約一年間の査読期間を経て論文誌 "International Journal of Mathematics" に受諾されました! 年明けに掲載用に整形をして提
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● 論文を公開しました!
6月から佐藤光樹さん(名城大学)と進めていた共同研究の論文が完成し、プレプリントを arXiv で公開しました!
A family of slice-torus invariants from the divisibility of reduced Lee classes
https://arxiv.org/
いつもご支援頂きありがとうございます、佐野です。
● Berkeley 出張
9月のはじめには MSRI で開催される "Floer Homotopy Theory" という集会(ワークショップ)に参加するため、約10日間カリフォルニア・バークレーへ出張に行ってきました。
Floer Homotopy Theory
https://www.msri.org/programs/33
いつもご支援頂きありがとうございます、佐野です。
今は羽田空港のカフェで、サンフランシスコへ向かう飛行機を待ちながら書いています。
● academist Prize 2022 FINAL にて受賞!
8月31日に開催された「academist Prize 2022 FINAL」にて「下半期アカデミスト賞」を受賞しました!
CIC✕academist 若手研究者が集い、30年後の未来
いつもご支援ありがとうございます、佐野です。
研究や非常勤講師の仕事で手一杯で更新が遅くなってしまいました。
● 共同研究開始!
6月から名城大学の佐藤光樹さん(ルシアンさん)との共同研究が始まりました! 佐藤さんとの関係は、僕が修士課程3年目のときに修論の執筆に関して大変お世話になりましたし、その後博士課程に進学してから共同研究をしたこともあります(2019年8月の研究報告をご覧下さい
いつもご支援ありがとうございます、佐野です。
5月末はバタバタしており活動報告を送るのが遅くなってしまいました。
● 二回の京都出張
5月は二度京都へ出張に行きました。一度目は自分の研究内容についてセミナーで発表するため、二度目はゲージ理論に関する集中講義を受けるためでした。いずれともとても充実した時間を過ごすことができました。
コロナ禍の二年間は一度も出張へ行かず、対面でのコミ