以下の経過で現在無作為割り付け研究を進めています.
2018年7月 :アカデミスト研究支援プロジェクト達成決定
2018年12月:研究申請の準備開始;統計解析専門家との協議
2019年3月 :研究参加施設の担当者の臨床研究のための基礎知識講座受講
2019年5月 :臨床研究データベース「jRCT」への仮登録
2019年7月 :初回申請書一式を認定臨床研究審査委員会へ提出
2019年9月 :初回修正案の返却→修正
2020年3月 :臨床研究データベース「jRCT」に初公開
2020年5月 :第一症例登録
*コロナ禍の手術件数の減少により登録が進まない
2021年3月 :参加施設の追加(名古屋市立東部医療センター)
2021年11月:参加施設の追加(国立函館病院)
心臓弁膜症手術の際にL-カルニチンの内服を行う群と行わない群それぞれ66例に無作為に患者さんを分け,計132例で術後心房細動の発生率を比較する予定としています(除外例を加味して145例まで予定).2023/9/14に記念すべき100例目が名古屋の施設から研究に登録されました.これまでにカルニチンの副作用などの大きな問題なく進められています。残り40例あまりとなりましたので、引き続き頑張って参ります!無作為割りつけ試験という研究の性質上、中間結果を皆さんにお伝えできませんが、最後に良い報告ができるように願っています。
支援者の皆さん 大変お世話になっております。臨床研究法の改正に伴い申請から認可まで長い時間を要しましたが(以下ご参照)、ようやく本年4月から研究を開始できる予定です。よい結果がお伝えできるよう頑張りますので今後もよろしくお願いします!
2018年7月 :アカデミストプロジェクト達成決定
2018年12月 :研究申請の準備開始
2019年3月 :研究参加施設の担当者の
臨床研究のための基礎知識講座受講
2019年5月 :臨床研究データベース
「jRCT」への仮登録
2019年7月 :認定臨床研究審査委員会へ提出
2019年9月 :初回修正案の返却→修正
2020年2月 :認定臨床研究審査委員会承認
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お礼のメッセージ(電子版)
21
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研究報告レポート(電子版) 他
15
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サイエンスカフェ参加権 他
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胸部外科学会発表資料の謝辞にお名前掲載 他
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論文謝辞にお名前掲載 他
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北海道大学研究室見学 他
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