開始3日目ですが、多数のご支援を頂き本当に感謝申し上げます。ありがとうございます。
おそらく多くの人にとって遠い世界と感じるであろうマラウイ共和国の現状を少しでも知っていただければとレポート致します。
マラウイはおよそ北海道と九州を合わせた面積ですが、国土の約20%をマラウイ湖という湖が占めており決して大きな国ではありません。そのためか、天然資源・エネルギー資源に乏しいため、石油などの化石燃料も輸入しないといけません。しかし、十分な輸出産業に乏しく、外貨の蓄えが少ないので、度々ガソリン不足に悩まされています。そのような時は、写真のようにガソリンスタンドの前にすさまじいほどの車の行列ができます。時に早朝に列に並びだし、長時間を列で過ごし、タンカーが来るのをただじっと待ちます。それはなんと10時間ほどかかることもあります。ただガソリンを入れるためだけに....。
国内総生産GDPを上げなければ最貧国から離脱できないという事実があるとすれば、国民成人の多くがこうしてガソリン待ちに貴重な時間を長く費やすことは決して良いことではないと感じます。果たしてどのように解決すればいいのでしょうか?
私達は今回のプロジェクトを通してこの国の健康課題の一つに向き合おうとしていますが、ガソリン問題をはじめ、取り組まなくてはならない問題が他にもたくさんあります。その一つ一つに対して実際にJICAや欧州などの国際協力機関がマラウイ政府に手を差しのべている現場を見て、成功し順調に国が成長してほしいと切に感じます。
生まれてきた国の経済状況だけで、一生の苦労が決まってしまわない世の中になってほしいと思います。
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