昨日は地元の小和田地区社会福祉協議会の企画で諏訪湖の水質についてお話をしてきました。クラウドファンディングに挑戦していることを新聞でご覧になった方から、応援のお言葉をいただきました。
より一層支援の輪が広がるよう、知恵を絞っています。信州大学理学部のHPに加え、山岳科学研究拠点のHPに関連記事を掲載していただきました。https://www.shinshu-u.ac.jp/institution/ims/
こちらもご覧いただけると幸いです。
皆さんの応援を受け、本日は気持ち良く諏訪湖の定期観測を行ってきました。私たちは学生とともに、隔週で調査船で諏訪湖の真ん中まで行き、試料採取と各種観測を行っています。観測では「透明度」も測定しています。白い円盤を沈め、見えなくなる深さを調べるのですが、単純ゆえになかなか奥が深い観測です。
ちなみに、本日の透明度は1.5mでした(諏訪湖では平均的な透明度)。
※定期観測の様子は、リターンにあるWEB一般公開のコンテンツからご覧いただくことができます。また、透明度の測定は周遊ツアーで体験していただくことができます。
ついに目標額の50%に到達しました。
皆さんの応援で、機器更新が現実的になってきました。
どうもありがとうございます。
引き続き、情報拡散にご協力いただければ幸いです。
※リターンの「水質分析」に関する補足説明です。水の分析は100mL程度あれば十分です。お送りいただく際はミネラルウォーターなど濃い味がしない飲み物の容器(ペットボトルなどプラスチック製のもの)を良く洗ってから、水を入れて下さい。ガラス製ですと、輸送中に割れたり、保存中に水質が変わる可能性があります。
皆さんの応援に応えるべく、本日は2号機の仕様について関係者でWEB会議を開催しました。安定して良質なデータを取得できる新システムを検討しています。
引き続き、応援よろしくお願いします。
※昨日は多くのヨットが諏訪湖に出ていました。
早くも目標額の30%に到達しました。
皆様ありがとうございます。
※リターンの「水質分析」ですが、身近な水(普段お飲みになっている水道水とか、ご近所の湧き水、水の汚れが気になる川や池の水)を分析させていただきます。分析項目は、イオンクロマトという装置で測定できる、ナトリウムイオン、カリウムイオン、マグネシウムイオン、カルシウムイオン、塩化物イオン、硝酸イオン、硫酸イオンです。それに、ケイ素(シリカ)も分析します。
静かな朝を迎えました。
皆様の応援に勇気をもらっています。
※装置から送られてきた濁度(水の濁り、水深0.5m)をみると、昨夜一時的に高くなったようです。風はなく穏やかだったはずだけど、なぜ?
既に目標額の4分の1を超えました。応援ありがとうございます。
※リターンにある諏訪湖のご案内は、写真に映っている信州大学の調査船で行う予定です。
サポーターが6名に増えました。支援の輪の広がりに感謝しております。
昨年の台風19号の際も、水質観測装置は休まず観測を続けデータを送ってくれました。今週末も台風の影響が見れるかもしれません。
皆様に被害がないことを祈っています。
※諏訪湖ではドーム船でワカサギ釣りが行われています。
早速、ご支援していただいた皆様、ありがとうございます。幸先よくCFをスタートすることができました。引き続き、多くの方々のご支援をお待ちしていおります。
※今日の諏訪湖は雨です。水温も17℃と寒くなりました。
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研究報告レポート(PDF版)、寄付金受領証 他
12
人
が支援しています。
(数量制限なし)
諏訪臨湖実験所Webコンテンツ限定公開、寄付金受領証 他
15
人
が支援しています。
(数量制限なし)
水質分析、寄付金受領証 他
14
人
が支援しています。
(数量制限なし)
装置にお名前刻銘、寄付金受領証 他
4
人
が支援しています。
(数量制限なし)
諏訪湖訪問ツアー@湖、寄付金受領証 他
16
人
が支援しています。
(限定 27 個)
臨湖実験所見学および屋上での花火観覧、寄付金受領証 他
4
人
が支援しています。
(限定 8 個)