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ヒトとプラナリア、脳の起源は同じか? 実験<逆>進化学の確立へ

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SUCCESS
阿形清和
基礎生物学研究所、所長
Pledged: 1,413,000 JPY
Target Amount: 1,200,000 JPY
Funded
117 %
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131
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Support period closed
人間とプラナリアの脳 というキャッチ―(極端)な例ではありますが、単純/複雑な生物間で器官の相同性を証明することが進化を知る、良い事例になると思い応援します。
あと、プラナリアはかわいいですし。
かめこ / October 01, 2020
矢野SCでいつも健汰がお世話になります。
難しいことはよくわかりませんが、研究にサッカーに情熱をそそぎ続けて下さい。
矢野SC 和田健汰 / October 01, 2020
ただ今、再生に大変興味を持っています。
逆進化という研究も再生の研究を面白くすると感じました。応援しています。
安藤良子 / September 30, 2020
京都の別研究室でお世話になったものです。研究は生データや解析結果が出てきた時に、一杯やりながらあーでもないこーでもないとやり取りするのが一番楽しいと思っていますので、科学の結果だけではなくその経過も一般との共有を図るという新しいアウトリーチの形はとても有効だと思いますしどれくらい反響があるのか楽しみです。また、この逆進化プロジェクト自体も進化発生学の新手法としての魅力が高いと思います。良い結果が出るのか、ほぼリアルタイムで見れることを楽しみにしています。
nagata.ngt / September 30, 2020
都立高校の教員です。プラナリアポスター楽しみです。すごい研究ですね!
応援してます。
mayu / September 29, 2020
高校生の授業でプラナリアの再生実験を度々行っています。もっとプラナリアのことを知りたくて参加しました。結果レポート楽しみにしています。
Tibi / September 20, 2020
阿形先生、応援いたします!^^
株式会社ダナフォーム / September 01, 2020
プラナリアの研究をしているものです。先生の研究楽しみにしています!頑張ってください!
Takato.G / August 24, 2020
「切っても切ってもプラナリア...夏の自由研究」をとても興味深く拝見しておりました。
次の企画も楽しみにしています!(^^)
すずり / August 22, 2020
ニコニコ生放送とアカデミストとのタイアップで、<サイエンスライブ>という新たなサイエンスの楽しみ方を掘り起こすことに成功した手応えありです。参加者の方々に感謝申し上げるとともに、これからもライブコンサートやプロスポーツ観戦に負けないサイエンスのワクワク感を伝えていきたいと思います。
阿形清和 / August 22, 2020
『切っても切ってもプラナリア』の初版を読んだ時に、なんてすごい(そしてかわいい)生き物がいるんだ!と思っていました。
改版になり喜んで数年、ニコ生でそのすごさを目の当たりにできるとは!
プラナリアをめぐる挑戦、少しでも応援できれば幸いです。
doublemoon / August 21, 2020
すずりさんの返信文に書いた一番のキーワードである"サイエンスライブ"という言葉がアップロードの段階で自動削除されてしまいました、、、

>『切っても切ってもプラナリア』の初版を読んだ

とあり、ありがとうございます。
絵本版の出版以降、ジュニア版・シニア版と続けるはずでしたが、教授職・学会長職・所長職に追われてみ執筆のままで申し訳ありません。

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ニコニコ生放送とアカデミストとのタイアップで、サイエンスライブという新たなサイエンスの楽しみ方を掘り起こすことに成功した手応えありです。参加者の方々に感謝申し上げるとともに、これからもライブコンサートやプロスポーツ観戦に負けないサイエンスのワクワク感を伝えていきたいと思います。
阿形清和 / August 22, 2020
プラナリアずっと見ていたい。
番組として毎週、毎月企画して頂けたら嬉しいです。
頑張ってください。
_hiz_ / August 21, 2020
ご支援ありがとうございます。
毎週・毎月はちょっときついですが、今回のアカデミストの試みについては進捗報告として、またまたニコ生さんと組んで"サイエンスライブ"配信を考えています。緑に光るマウスのES細胞がプラナリアのECM-bodyの中でどのように増殖して分化していくのをライブ感覚で観戦できるように工夫したいと思います。
阿形清和 / August 22, 2020
ニコ生からプラナリアのファンになりました。応援しています!
なこ / August 21, 2020
ニコ生の盛り上がりには、やっている側もその一体感に引き込まれました。ライブコンサートのノリに近かったですね、、このアカデミストの企画の中でも、あの一体感を作れればと思います。
阿形清和 / August 22, 2020
生放送、非常に有意義な時間でした。頑張ってください!
宮田 悠矢 / August 21, 2020
ニコニコの長時間放送でプラナリアという生物の存在を初めて知り、阿形所長の説明方法が専門的な説明のあとに日常的にわかりやすいことに例えてくれたり、すごくわかりやすくて興味を持つようになりました。
学生時代には「理科は記憶するだけの教科」という意識が強く、おもしろさを感じたことがなかったのですが、大人になって今回の放送を見ておもしろさを知れたことがすごく嬉しかったです。
ココノア推し / August 21, 2020
『切っても切ってもプラナリア』ニコ生の放送ありがとうございました!
30余年、想ってきたプラナリアの愛らしさに加え、阿形所長のわかりやすい解説にどっぷりはまった素敵な夏になりました!
微力ながら今後の研究について応援しています! 楽しい企画にも期待しています♪ よろしくお願いしますm(_ _)m
しみまゆ / August 21, 2020
新しいサイエンスの楽しみ方を満喫してもらえて何よりです。これからも"サイエンスライブ"に挑戦していきたいと思います。
阿形清和 / August 22, 2020
生放送でサイエンスを観戦できるというのがすごく面白かったです。これからも期待してます!
albatross / August 20, 2020
ニコニコで切っても切ってもプラナリア見ました.解説も分かりやすくてとても面白かったです.私は生物は専門では無いのですが,逆進化のプロジェクトも面白そうに見えるので支援します.
tron / August 19, 2020
頑張ってください!微力ながら応援しています!
井上 亨 / August 19, 2020
切っても切ってもプラナリアを初日から最終日まで見てました。また次の企画も楽しみにしてます。
hellcat / August 17, 2020
生放送見ていました。
研究結果が非常に気になるので少額ですが支援させていただきます。
もとむら。 / August 16, 2020
ニコニコ生放送お疲れさまでした。
本当に楽しく有意義な時間でした。
ささやかですが支援させていただきます。
今後も研究の経過を楽しみにしております。
食パンツ / August 16, 2020
ニコ生から参りました。
プラナリアは高校生物の資料集で目にしてへぇ面白い生き物がいるのだなぁと思ってそれっきりでしたが、今やこんな面白い研究が行われようとしているのですねぇ。
てんやく / August 16, 2020
超会議で楽しく拝見していました!
なかなか見る機会のない研究室を垣間見る事が出来、内容もとても面白く大変興味深かったです!
同じ愛知県民として少額ながら支援させていただきます!頑張ってください。
つきこもり / August 16, 2020
ニコニコの放送、楽しくてとても興味深かったです!
m-saku / August 16, 2020
ニコニコ超会議でプラナリアの実験を視聴し、充実した夏休みを過ごすことができました。エンガワや15分割した徳川家の再生、βカテニンRNAiによる極性転換の横切り・縦切りで生じた四ツ目とカンガルー、たかしの噴火をはじめ、たくさんの驚きを中継で阿形先生自ら実況していただき本当にありがとうございます。(広報の倉田さんが仰っていた通り、コロナ禍で先生の出張が無くなったおかげで実現した企画ですね。)負の走光性による脳の再生の確認、初めての餌やりで咽頭の再生の確認など、視聴者も予想しながら一緒に実験を楽しむことができました。プラ9の5日後(8/21の追加放送)も楽しみです。
脳の「逆進化」実験にも非常に興味があります。8/13のプラナリアの脳についての講義では、時間の関係で飛ばされてしまったスライドもあったので、再度先生のオンライン講義を聴かせていただきたいです。
Num / August 16, 2020
ニコニコ超会議の生放送からプロジェクトを知りました。少しばかりですが支援したいと思い参加させて頂きました。今後の活動を応援しております。
shin_g / August 16, 2020
生放送から
こっそり応援しております
ののの / August 15, 2020
「宇宙」「生命」「心」・・とても不思議です。どこか別の惑星でも、分子生物学が発展し、ゲノム解析プロジェクト等があった(過去現在未来)と想像するとさらに不思議な想いです。
 以上、唐突なコメントをお詫びします。夏季休暇中なのでご容赦ください。
 身近な「地球」での阿形先生の本ご研究を応援します!
Tora / August 15, 2020
ニコニコから来ました!
応援してます
もんどせれ / August 14, 2020
ニコ超会議で活動を知りました。
水牛 / August 13, 2020
ご講演を2回聞きました 面白かったです 本物は気味悪くてさわれないかもですが...
浜田さんの知り合いです 浜田奥様と職場が同じの関係です
tomi0001 / August 13, 2020
ニコニコ生放送【切っても切ってもプラナリア】で知りました。
研究大変だと思いますが、頑張ってください。
tme / August 12, 2020
ニコニコ生放送で知りました!
とても興味深いです、実現しますように!
ayanoshirakawa / August 12, 2020
ニコニコ動画拝見しています。
どんなテレビ番組よりもおもしろくて感動しました。
かわいらしくて不思議な生き物ですね。
阿形先生のプラナリアへの愛と熱意がとても伝わり私も夢に向かって日々頑張ろうと思いました。
これからも応援しています。
ココロ💘 / August 10, 2020
ニコ生から知りました。
応援しております。
鶴嘴 / August 10, 2020
研究頑張ってください。応援しています。
たけだあまね / August 09, 2020
ご無沙汰しております。

また時間を作って研究所にもお伺いできればと思います。

引き続き頑張ってください。
Jun Masuda / August 08, 2020
生徒とプラナリアで実験をしている高校教員です。教科書を変える研究、応援しています!
kanazawa / August 05, 2020
監督、応援しております。頑張ってください。
WOCN.Harada.yusuke / August 03, 2020
昔娘に買った「切っても切ってもプラナリア」を今は孫娘が見ています(読める年齢ではない)。プラナリアの奥義を究めてください。いつか一緒にボール蹴りましょう。
hitkuri / August 03, 2020
ちょうど50年前に高校1年の生物授業でプラナリアのことを習い、奥多摩の沢に探しに行ったのを思い出しました。私は生物や進化とは無縁のままで過ごして来たのですが、あの可愛い動物が進化学に寄与しているとは全く知らずビックリしています。まさに先生の目論むサイエンスの改質事業に観戦チケット買って参加したいと思いました。
私が関わっている情報工学系でも最近は遺伝や自然淘汰が新しいアルゴリズム研究開発の主役になっています。阿形先生が生物の世界で新しい学問を開いてくれると、100年後に工学屋が応用させてもらえる可能性がでてくると思います。そのキックオフを拝見できることは最高にエキサイティング(サッカーに負けず)です。
Takao Futagami / August 02, 2020
新たな挑戦にワクワクします。期待してます。
madoka_tonosaki / August 02, 2020
学生時代は大変お世話になりました。プラナリアのECMにマウスの細胞を入れて逆進化をさせるという実験にとても魅力を感じましたので、僅かですが夫婦で支援させてください。今から結果がとても気になっております。
Kotoe Kawai / August 01, 2020
とても興味深い研究です。仮説が確認できることを願っています。
uichiyoshi / July 31, 2020

取材では大変お世話になりました。
どんな研究結果になるのか楽しみにしております。
益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。


nakano / July 31, 2020
相変わらず頑張っていますね。
面白い結果が出ることを期待しています。
ささやかながら支援させていただきます。
讃井
讃井純一郎 / July 31, 2020
阿形先生、お世話になっております。
一般の人たちに科学をどう提供していくか、という問題はとても重要だと思います。プロセスを観戦してもらうという新しい挑戦の応援ができればと思い参加しました。
研究内容もチャレンジングで、ワクワク感があって楽しそうです。
プロジェクトの成功をお祈りしています。


okumura / July 31, 2020
小さな頃からnou-darake遺伝子などでプラナリアについて興味を持っていました。応援しています!
Takashi Otsu / July 30, 2020
阿形さんには、昔大変お世話になりました。少しでも恩返しできればと思い、僅かばかりですが支援させて頂きたく思います。研究のご成功をお祈り申し上げます。
sokamoto / July 29, 2020
未来の再生医療!期待しています。
神尾守之 / July 28, 2020
サイエンスで地球上の人類や生命の問題を解明して下さい。サッカーでは子供たちに夢や勇気を。
宇野安 / July 28, 2020
最先端のサイエンス(世界初の実験?!)、どのような結果が出るのか楽しみにしています。
SoAgata / July 27, 2020
期待しています。
吉川
吉川 淳 / July 27, 2020
いつも応援しています。矢野SCともに頑張ってください。
神尾守則 / July 27, 2020
いつも応援頂き、感謝です。

子供達には受験勉強だけでなく、
面白い勉強を体感して、知的好奇心を持って勉強するように質的変換してもらえればと思います。
阿形清和 / July 27, 2020
iPS細胞を用いた創薬研究に携わるものです。
すべてはプラナリアを用いた一連の研究から始まった、とも言えると思います。
先生のこれまでのご活躍に敬意と感謝を表したく、支援させていただくことを決めました。
どうぞよろしくお願いします。
KoheiDeguchi / July 27, 2020
ご支援ありがとうございます。
これからもプラナリアならでのユニーク研究を
展開していく所存です。
阿形清和 / July 27, 2020
プラナリアに惹かれます
Ando Sadatoshi / July 27, 2020
TVerで『所さんの目がテン』をご覧頂ければと思います(東京は昨日の朝放映、関西・東海は2週間後?)。また、8/9から8/16にニコニコ生放送でプラナリアの再生200時間ぶっ通し放映する予定です。



阿形清和 / July 27, 2020
恩人の親分のチャレンジとあっては、ささやかながら応援いたします。
役に立つ研究は役立てる時に権利関係が生じますので、情報を秘匿して競争することになりますが、知を追求するサイエンスは、もっとオープンに、頭もモノもテクも出し合ってどんどん前に進めればいいはずです。「競争的」なんてやり方を突き抜ける「逆進化学」、期待します!
#そのうち混ぜてください!
MH / July 27, 2020
>知を追求するサイエンスは、もっとオープンに、
>頭もモノもテクも出し合ってどんどん前に進めれば
>いいはずです。

ごもっともと思います。
<知を追求するサイエンス>には楽しんでナンボの文化が
欲しいですね。若い世代に、もっとロマンを伝えていかないと、、

阿形清和 / July 27, 2020
お久しぶりです。研究テーマはもちろんのこと、科学のクラウドファンディングに対する先生のヴィジョンに賛同し、支援させていただきました。私のように、卒研で最高のワクワクを味わいながらも、その道を続けるために支払わなければいけない代償(アルバイト等、お金のために割かれる多大な時間)のあまり、後ろ髪を引かれる思いで研究現場を離れる人も多いと思います。
今回の取り組みが基礎研究における根深い問題に対して、一石を投じることを願っております。
そして、CL決勝のような熱い戦いを期待しております。
Tatsuya Kurokawa / July 26, 2020
お、OBからの支援とはうれしいね。
黒川実験、今の現役が夢を引き継いで日々実験していますよ。
阿形清和 / July 27, 2020
阿形先生お久しぶりです!元阿形研卒業生です。
おかげ様で社会人楽しく頑張っています!
今は研究と離れた生活をしていますが、マウスの細胞でもプラナリアになる進化の方向とは逆の現象が起きるか、新たな試みにうきうきしました。私も観戦したくクラウドファンディングに参加します!
経過楽しみにしています。
P.S.『所さんの目がテン!』見ました(^^)
Kinjo Kiyoka / July 26, 2020
お、観戦チケットの購入、サンキュー。
泥臭いゴールとなるのか、痛快なボレーシュートが
決まるのか、、見届けてくださればと思います。
阿形清和 / July 27, 2020
生命の神秘への新たな扉を開かれることを祈念しております!
kippon / July 26, 2020
サポート宣言ありがとうございます。
未知との遭遇をみなさまと一緒に体感したいと思います。


阿形清和 / July 27, 2020
以前からプラナリアの生態に個人的に興味があり、近年プラナリアを目にする機会が増えて嬉しく思っています。研究を応援しています!
harebare3150 / July 26, 2020
先日、『所さんの目がテン』の収録で、
野外で採ったプラナリア1匹を11個に切ってみたのですが、11個ともちゃんと再生して、改めてプラナリアの凄さを体感しました。
(シナリオの関係で放映されませんでしたが、、)
阿形清和 / July 27, 2020
非常にエキサイティングでスマートな研究であるとともに、それゆえに競争的資金が取れそうな内容にも感じました。これはアカデミストの運営側にもするべきお願いかもしれませんが、民間のクラファンで研究費を募るに至った経緯や理念などがもう少し書かれていると、市民や後代の研究者への貴重な教化的機会になると思いました。もし可能であれば、リターンの報告などで拝読したいと考えております。
Shiro / July 23, 2020
阿形です。

この度は、ご支援ありがとうございます。サイエンスは結果もおもしろいですが、やはり新たな発見に至るプロセスのワクワク感が科学者としての喜びです。それは、サッカーでリバプールとマンチェスターシティの極上の試合をワクワク・ドキドキしながら観戦しているのと同じような喜び(人生の至福の時)を味わえます。リバプールがマンシティに4-3で勝ったという試合結果だけ聞いても喜びはありません。結果がわからずにどのような展開でゲームが行われるかをリアルタイムに22人のプレーを見ながらワクワクできるのでDAZNにお金払って観るのです。サイエンスは論文だけが全てと言われて、一般の方々には新聞記事で結果だけが知らされます。しかし、本当のサイエンスの醍醐味は、発見に至るプロセスにあります。だけど、なぜか結果だけが知らされる文化です。今回の私の挑戦は、新しいサイエンスそのものの(逆進化学)に挑戦をすることだけではなく、そのプロセスを一般の方々に観戦してもらう、という挑戦も兼ねています。そう、みなさまにサイエンスの観戦チケツトを買ってもらうという試みです。クラウドファンディングは寄付ではなく、サイエンスのプロが展開するサイエンスの醍醐味を観戦チケットを買ってリアルタイムに味わうものへと質的に変えていきたいという思いがあります。インターネット時代、そしてバイオイメージングの時代が訪れたことで、新たなサイエンスの楽しみ方ができる時代になったのです。ブラツクホールの写真が撮れた!と新聞記事で読んで、オレンジ色のリングの内側に黒いのが見えても、感動はありません。本来は、世界中の研究者が力を合わせてとったデータを加工して視覚化してブラツクホールが見えた瞬間にリアルな感動があったはずなのです。

そういった意味において、今回のサイエンスとしての挑戦(逆進化)ほど、皆様方にクラウドファンディングの新たな楽しみ方(サイエンスの観戦チケットを買う)へと質的変換するのに適したものはないと考えた次第です。科研費にもトライしていないとっておきのテーマで新たな挑戦にうって出た次第です。一人2,000円のチケットで5万人がエキサイィングなサイエンスを観戦してもらうと1億円のサイエンスができるようになるのです。サイエンティストもアマチュア文化から脱して世界に勝てるプロのサイエンスを目指したいと思います。
阿形清和 / July 24, 2020
こんんちは。友人の坂本貴和子さんから紹介されて、プロジェクトを拝見しました。。
プラナリアは個人的に大好きなので、少しですが、先生の研究をご支援できればと思います。がんばってください。
sugitaka / July 23, 2020
上のshiroさんへの質問に対するに回答が私の気持ちです。プラナリアを使った逆進化学への挑戦を科学者と同じ気持ちになって楽しんでもらえればと思っています。多くの皆様にサイエンスの醍醐味をリアルタイムに楽しむ文化が浸透できるとうれしいのですが、、

阿形清和 / July 24, 2020
自分の学生時代には、ES細胞を樹立する際に生じるリプログラミングが不完全であり、それが外肺葉由来の組織に分化できない原因ではないかとの話を聞いたことがあります(うろ覚えの記憶ですが)。ES細胞とプラナリアの研究を融合することで、リプログラミングに関する知見が広がり、ES細胞やiPS細胞を用いた再生医療に応用されればよいなと期待しています。
riry / July 23, 2020
今回の実験に用いるマウスES細胞として2種類を準備しています。一つは私が学習院大学に居た時の卒研生の黒木くんが独自に樹立したEB5というES株にオワンクラゲのGFP遺伝子を組み込んだもので、全ての細胞が緑色の蛍光で光っっています。これは、マウスのES細胞がプラナリアのECM-bodyに移植された後に、何処に移植された細胞がどのように増殖してどのようにECM-body内に拡がっていくかをリアルタイムで観察することができます。もう一つのES細胞は、京大時代の教え子の芹澤くんが慶應の医学部の岡野さんの研究室で樹立したES株で、外胚葉に分化すると緑色の蛍光を発するようになり、中胚葉に分化すると赤色の蛍光を、内胚葉に分化すると青色の蛍光を発するようになります。プラナリアのECM-bodyに移植した後に分化誘導をかけた時に、プラナリアのECM-body内のどこで外胚葉に分化し、どこで内胚葉に分化したかをリアルタイムで観察することができます。頭部で緑色の蛍光が発せられ、咽頭部が青色の細胞として光るようになったりしたら大感動ものとなります。
阿形清和 / July 24, 2020
お久しぶりです!ささやかですが応援させていただきます!
lyonwv / July 23, 2020
lyonwnだけでは、どなたかわからないのですが、応援ありがとうございます。上に書いたように、応援だけではなく、実験を一緒に楽しむ感覚で参加頂ければと思います。
阿形清和 / July 24, 2020
「逆進化」に興味が湧いてきましたので、応援いたします!
プラナリアの知名度向上も願っております。
yki / July 23, 2020
プラナリアはいろいろと楽しませてくれる生き物です。プラナリアを身近に感じてもらって、サイエンスの醍醐味を味わってもらえれば幸いです。
阿形清和 / July 24, 2020
「逆進化学」という言葉にワクワクしました!
達成をお祈り致します。
autumn / July 22, 2020
わが師匠の岡田節人氏は、『進化』は実験的に証明できないので、若者は手をだしてはいけないとわれわに教えました。しかし、ゲノム時代が訪れたこともあり、師匠の教えを裏切り、暗黒ショウジョウバエ(*)を使って、進化を実験できるものとして取り上げました。すなわち『実験進化学』の確立です。しかし、このラインの実験は『進化を実験室で再現させる』という精神性のものです。

今回は、純正な実験進化学を目指すのではなく、少しひねりを入れた実験進化学を目指したものです。ゲノムに生物進化の過去のヒストリーが書き込まれているなら、それを引き出せないか、、、そういう発想から始まったのが今回の『実験逆進化学』です。

(*)暗黒ショウジョウバエ実験については別の機会にお話したいと思います。
阿形清和 / July 24, 2020
添加するGFも蛍光標識するかして、可視化できるとまた面白いかもしれませんね。ECMに各GFの濃縮場所見たいのがあるかもしれませんので…
akira satoh / July 22, 2020
あきらさん、サンキュー!
FGFの効果が見られたら、何としてもFGFがプラナリアのECM-bodyの何処に濃縮されるのかを視覚化したいですね。どんなパターンで蛍光が見られるのか、楽しみです。
阿形清和 / July 22, 2020
応援いたします!
skoshikawa / July 22, 2020
北海道からの応援ありがとうございます!!
暗黒ショウジョウバエに継ぐ、ワクワク進化研究の第二弾です。reverse evolution! reverse geneticsを上回る方法論になればハッピーです。
阿形清和 / July 22, 2020
逆進化学の確立により生物の世界の見方がどう変わるのか、とても楽しみです!
c-michi / July 22, 2020
サポート第一号、ありがとうございます!!
いや、しかし、元は国立の研究所なのに、
予算が無いのには本当に驚き、、、、

アカデミストを通してサイエンスに対する
新たな寄付文化の醸成を図るしかありません。

ご協力に感謝するとともに、サイエンスのワクワク感を
皆様と共有したいと思います。

何が起きるのか、楽しみにしていてください。
阿形清和 / July 22, 2020
Supporters will be charged the funding amount only if the project reaches the funding goal (JPY 1,200,000) before 17:00 on October 01, 2020 (JST: GMT+9).
Payment options
Credit cards (VISA, Mastercard), bank transfer, convenience store payment, Pay-easy and PayPal are available
Additional Support
You may provide additional support in addition to the amount of your return. No sales tax will be charged on the additional support.
Securities

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1,100 JPY(tax included)

プラナリアポスター(PDF版)+ 研究報告レポート(PDF版)

63 supporters back
(No quantity limit)

5,500 JPY(tax included)

基礎生物学研究所オンラインツアー参加権 and others

21 supporters back
(No quantity limit)

11,000 JPY(tax included)

オンラインセミナー参加権 and others

26 supporters back
(No quantity limit)

33,000 JPY(tax included)

日本語総説の謝辞にお名前掲載 and others

12 supporters back
(Limited to 20)

55,000 JPY(tax included)

サイン入り著書+缶バッチ and others

9 supporters back
(Limited to 10)

110,000 JPY(tax included)

特別オンライン講座&交流会 and others

0 supporters back
(Limited to 3)

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