支援者の皆様、
ご無沙汰しております、東京大学大学院博士課程の梅田拓也と、ユニヴァーシティ・カレッジ・ダブリン大学院博士課程の今関裕太です。このたび、皆様のご支援のおかげで、『メディウム』創刊号を無事に完成させることができたことをご報告いたします。また、皆様のお手元には既に創刊号が届いているかと存じますが、このようにご挨拶が遅れましたことをお詫び申し上げます。加えて、発送作業をアカデミスト社様にお願いしたため、印刷費等の事情からお礼状を封入することができなかったことにつきましても、あわせてお詫び申し上げます。ご芳名の掲載をご希望された皆様におかれましては、創刊号巻末の謝辞の頁をご覧いただければ幸いに存じますが、ご芳名の掲載をご辞退された皆様につきましても、変わらぬ感謝の気持ちをお伝えいたします。
皆様からのご支援額と創刊号(および次号以降)の売り上げを合わせれば、第5号までは安定した発行が可能な見通しです。¥20,000円以上の金額をご支援いただいた皆様には、第2号から第5号につきましても、完成し次第お送りいたします(年に一号のペースで発行していく予定でおります)。
最後に、今回のご挨拶の機会をお借りし、¥10,000円以上の金額をご支援くださった皆様への御礼の一部として準備を進めてまいりました弊誌創刊号の完成記念研究会についてご案内いたします。まず、日程につきましては、2021年1月24日(日)に決定いたしました。『メディウム』編集委員会の外部からメディア研究の専門家をお招きし、弊誌創刊号で提示されているメディア研究の展望について討論を行う予定です。詳細な内容につきましては、当プロジェクトの進捗報告欄および弊誌のTwitterアカウント(@Medium_Schrift)を通じて追って告知いたします。また、実施形式につきましては、新型コロナウィルス感染症の流行状況を踏まえ、オンライン配信を予定しておりますが、質疑応答の時間等を通して、皆様からのご質問やご意見も可能な限り伺いたいと考えております。
改めまして、支援者の皆様には、心より御礼申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
梅田拓也 今関裕太
創刊号クラウドファンディング&販売促進企画といたしまして、オンライン研究会「フリードリヒ・キットラーとデジタルメディアの権力」を開催することにいたしました。4/26(日)14:00-15:00にSkypeで行う予定です。詳細・応募は公式HPをご確認ください。
https://mediensysteme2019.wordpress.com/
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活動報告レポート(PDF版)
4
人
が支援しています。
(数量制限なし)
学術雑誌『メディウム』の創刊号の謝辞にお名前掲載
4
人
が支援しています。
(数量制限なし)
『メディウム』の創刊号およびロゴステッカー
40
人
が支援しています。
(数量制限なし)
『メディウム』の創刊号完成記念研究会にご招待
9
人
が支援しています。
(数量制限なし)
『メディウム』の2号〜5号を送付
19
人
が支援しています。
(数量制限なし)
『メディウム』の創刊号への広告掲載
0
人
が支援しています。
(数量制限なし)