本日研究報告レポートの実施を致しました。
可能な限り確認を行っていますが、もし不備などが見つかりましたらこちらで随時報告いたします。
スペクトルデータ(解説付き)は現在鋭意制作中ですのでもう少しお時間をいただければと思います。
宜しくお願い致します。
先日13日に報告しました、3報目の論文がリジェクトになってしまいましたので報告いたします。査読の結果レビュワーの方々から頂きましたコメントとしまして、主に立体解析が十分に行われていない点と、既知の化合物から副生成物として今回報告しようとした化合物が生成した可能性を否定しきれないにもかかわらず、それに関して議論がされていない点などが指摘されました。
自身の先行研究の調査が不十分であったことがリジェクトとなった最大の要因であると考えています。今一度得られた化合物の再解析を行うと共により詳細に先行研究を調べなおした上で、別のジャーナルにリトライしたいと思います。大変残念な結果となりましたが、諦めずに論文化を目指して研究を進めて行きたいと思います。
ツキヨタケ液体培養物より単離した新規化合物の論文(リターンの一つの学会発表資料の内容です)の原稿を学術誌Biosci. Biotechnol. Biochem.に提出しました。アクセプトに向けて努力してまいります。
リターンの研究報告レポートはほぼ完成し、現在見直しと修正の作業にはいっております。また、生データ(解説付き)につきましても、解説パートの作製に着手しております。時間が掛かってしまい大変恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
ご無沙汰しております。研究報告レポートの方は現在20ページほど書き進めたところです。なるべく早く完成するよう引き続き執筆の方進めて行きます。
さて、大変うれしいことにJASSOから奨学金の返還について半額免除の連絡をいただきました。博士論文での業績の中には、皆様からの支援があって実現できたものが多くあります。このような結果を得られたのも偏に皆様の厚い支援のおかげです。この場を借りて御礼申し上げます。
なるべく早くリターンをお送りできるよう今後も努力してまいりますので、よろしくお願いします。
論文謝辞お名前掲載並びに学会資料謝辞お名前掲載を実施しました。
論文は日本農芸化学会が発行する学術誌Biosci. Biotechnol. Biochem.に掲載されたものです。
学会資料は今年の日本農芸化学会にて発表したものです。
学会資料の内容につきましては、未発表データが含まれておりますので無断転載等をお控えいただけますようお願い申し上げます。
研究報告レポート及びスペクトルデータ解説付きにつきましてはもうしばらくお時間戴けますと幸いです。
先月報告した論文がパブリッシュしました!
https://academic.oup.com/bbb/article-abstract/85/6/1364/6225801
就活に当初の予定以上に時間がかかってしまっており、リターンの作製が遅れております。
なるべく早く完成するよう善処いたしますのでよろしくお願いします・・・
おかげさまで投稿中でした論文がBiosci.Biotechnol.Biochem.にアクセプトされました!
こちらにはリターンの一つであります謝辞にお名前が掲載されております。研究レポート及びスペクトルデータの方も準備の方進めております。3月頃にリターン実施を行う予定でしたが、遅れが生じており恐らく5月頃になりそうです。遅れが生じました点につきましてはお詫び申し上げます。引き続きよろしくお願いいたします。
おかげさまで、博士課程を無事終了することが出来ました。式自体はCOVID19感染拡大の為中止となってしまいましたが、先日学位記が私の元に届きました。
支援してくださいました皆様に厚く御礼申し上げます。
なお、査読中でした論文の方が先週Minor revisionで戻ってきました。すでに修正版を再提出しておりますので、近日中のアクセプト目指して頑張ってまいります。
クラウドファンディングプロジェクトにつきまして、日経新聞さんの記事に取り上げられました。
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO6896439009022021TCN000/
東京大学さんや八戸工業大学さんの取り組みも興味深いですね。
先日行われました博士論文審査会の結果が届き、何とか合格をいただくことが出来ました!
これでようやく博士として研究者のスタートラインに立つことが出来るわけですが、来年度以降の進路がまだ未確定なので、引き続き研究をしつつ就活に力を注いでいきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
SSL encryption communication is used in this Web site, and the informations filled out are safely transmitted.
研究報告レポート(PDF版)
26
supporters
back
(No quantity limit)
学会発表資料の謝辞にお名前掲載
4
supporters
back
(No quantity limit)
論文謝辞にお名前掲載
5
supporters
back
(No quantity limit)
化合物のスペクトルの生データ(解説付き)
4
supporters
back
(No quantity limit)