挑戦期間
2024/09/03 - 2025/08/31
最終活動報告
2025/05/02 16:12:38
活動報告
42回
サポーター
48人
経過時間
2024/09/03 08:00:00
※本報告の内容は誰でも読める設定です。
いつも応援してくださる皆さま、
そして、初めてこのページにアクセスしてくださった皆さま、
ご覧いただきありがとうございます。
4月8、9日にシンガポールで開催されたWorld Ageing Festival 2025にて、KOTOBUKIとして初めての海外ブース展示を行ってきました!!
2日間で400人以上が来場!
なんと、2日間で400名以上の方がブースに立ち寄ってくださいました!!
開催国のシンガポールを中心に、アジア各国から、高齢者福祉に関わる経営者、政府関係者、研究者など、多くの方々が足を運んでくださいました。
特に『ともに生きることば』カードの展示には、たくさんの関心と質問が寄せられました。
多くのテクノロジー企業が並ぶ会場の中で、私たちのブースは少し異色だったようで、
ここでは何を売っているの?と何人もの方から尋ねられました。
そのたびに
「私たちは日本から来た研究者です。日本は世界の中でも高齢化が進む国で、そこでは多くの実践と学びが積み重ねられています。私たちのブースでは、その中で培われてきた“ケアの哲学”を世界に届けにきました。」
と伝えてたところ、いいね!!もっと詳しく聞かせてと興味を持ってもらえました。
私たちのメイン事業の1つである「日本への視察・研修事業」のチラシは500部印刷したのですが、撤収時に確認したところ100枚を切っていました。
ケアの哲学は、世界共通?
配布用に印刷していった16種類のカードは、なんと2日目の昼過ぎにはほぼなくなってしまうほどの人気。
“これは文化や国を超える可能性があるね”
“私これ気に入ったわ。このカード欲しい”
“どこで売ってるの?本は?ダウンロードできるの?”
…と、途切れることなく声をかけていただきました。
あらためて、ケアの哲学が、言葉を通して世界とつながる可能性を強く感じた2日間となりました。
次につながる対話も、たくさん生まれました
ブースでは、展示内容に共感してくださった方から、
“ぜひ視察研修に参加してみたい”
“オンラインの研修参加したい”
“今後、ぜひ連絡を取り合いましょう!”
…と、たくさんのありがたいお声がけをいただきました。
すでに数件のオンライン打ち合わせも決定しており、これから名刺交換させていただいた方々に順次ご連絡をとっていく予定です。日本のケアが国境を越えて広がっていく第一歩を踏み出すことができました。
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今回の渡航・出展にあたり、その費用をまかなうためにクラウドファンディングに挑戦していますが、残念ながら、まだ目標金額には届いていません、、、!!
このたびのブース大成功をきっかけに、追加のリターンも間も無く公開予定です。「少しだけ追加で応援したい!」「お祝いに支援したい!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひご支援をよろしくお願いいたします。
また、お知り合いへのシェアも大歓迎です!
みなさまのお力添えを、どうかよろしくお願いいたします。