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岩崎 加奈/堀田 有沙

京都大学、修士課程1回生/京都大学、修士課程

挑戦期間

2023/04/14 - 2024/03/29

最終活動報告

2024/03/29 12:04:41

活動報告

15回

サポーター

7人

経過時間

2023/04/14 10:00:00

#1-1 自己紹介 (岩崎)

皆さま、こんにちは。岩崎です。
私たちの活動報告に興味を持ってくださり、ありがとうございます!

私たちは2023年4月14日より、月額支援型プロジェクトを開始しました。
皆さまの応援、ご支援のおかげで本プロジェクトが成り立っております。
執筆時点(2023年4月28日)では、4名の方からご支援をいただいております。
心より感謝いたします。
より多くの方に私たちの取り組みを知っていただけるよう、今後も、サポーターの皆さまと一緒に研究活動を頑張っていく所存です。どうぞよろしくお願いいたします。

今回は、公開ページとして、私たちの自己紹介を掲載いたします。
プロジェクトページにも簡単な自己紹介を掲載していますが、
もう少しだけ深堀した内容になっております。
私たちの考えに少しでも共感、面白いなと思っていただけましたら幸いです。

今回は、「岩崎加奈」のご紹介をしますね~!
私は生まれも育ちも兵庫県です。大学卒業後は関西から離れ、政令指定都市の保健師として4年間勤務していました。保健師業務は、母子、成人、精神、高齢者、感染症、災害と、様々な分野に携わっています。勤務していた4年間は、担当学区で生活する住民さん(赤ちゃんからお年寄りまですべての年代)の健康を守ることが、私の役目でした。

災害に関心をもったきっかけは、住民さんの防災に対する態度の違いが気になったからです。毎年、防災月間(9月)には地域住民に対して、防災教育を実施していました。防災教育後は住民さんも「やらないといけない」という意識になってくださるのですが、1年後、実際に防災に対する取り組みができている人の割合はとても低いのです。そのため、防災の意識を保つための健康教育の在り方や、そもそも住民の認識がどうあるべきなのかに関心をもつようになりました。

いつ起こるかわからない災害に対して意識を持ち続けることは難しく、私自身も災害に対する取り組みは全くできていませんでした。そんな時に、自分の担当業務として「災害担当」を任されたことをきっかけに、庁舎内の備品の位置や初動の動きを把握し、改めて職員の防災の認識の低さも課題に感じるようになった私は、職員向けの勉強会や情報伝達会を開催し、発信する場を設けましたが、自分の知識の低さを痛感します。そこから、災害に対する知識を増やしたいと思い、災害研修や官公庁の職員の方との交流会にも参加させてもらうようになりました!
大学院に進学してからは、看護分野だけではなく、災害分野の先生方の様々な知識を学んでいるところです。
日常生活では、じっとできない自由な性格なので、よく走りにいったり、自転車で街中を駆け巡ったりしています。この3月には初めてフルマラソンに挑戦し、無事完走しました!(笑)
こんな私ですが、職場でも、学校でも、プライベートでも、「お互いさま」と「おかげさま」の心を忘れずに、人との繋がりを大切にしながら生活しています。
今回の皆さまとの出会いにも心から感謝するとともに、このご縁をこれからも大切にしていきたいです。

長くなりましたが、本プロジェクトの目標である「災害を生き抜く人・まちづくり」を目指して頑張りますので、今後とも、応援、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します!

今回は、ランニングコースの京都の鴨川で締めくくりたいと思います。(出水期には注意ですよ~)

岩崎加奈
2023年4月28日

岩崎 加奈 2023/04/28 09:04:46
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このプロジェクトは月額課金型のクラウドファンディングです。ご支援いただいた月から毎月末日に決済が発生いたします。
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330 円 (月額/税込)
活動報告閲覧権

0人が支援しています。

(数量制限なし)

1,100 円 (月額/税込)
活動報告閲覧権

0人が支援しています。

(数量制限なし)

3,300 円 (月額/税込)
活動報告閲覧権

0人が支援しています。

(数量制限なし)

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